面談って面接、どう違うの?転職エージェント担当者との面談の事前準備・ポイント・注意点

転職エージェントに登録すると、まず行われるのが面談です。

 

「面接のようなものなのだろうか?」

「どんな準備が必要なのだろうか?」

「面談」と聞くと、色々な不安や疑問が出てくるのではないでしょうか。

 

特に、お仕事などをしながら活動をされる方にしてみれば、忙しい中1時間程時間を取る面談とはどんな内容なのか気になる部分ですよね。

 

今回は転職エージェントの面談とは何なのか、そのポイントや注意点を詳しく解説していきます。

 

実は面談前にちょっとした準備をしておくだけで、より効果的かつ効率的にエージェントを利用できるようになるのです。

 

転職エージェントとは?メリット・注意点・選び方【使った方が良いの?】

転職エージェントとの面談の目的

 

なぜ転職エージェントでは、はじめに面談が行われるのでしょうか?

 

・求職者が客観的な視点で自己分析をできるようにするため
・人柄や思考性などを詳しく見るため
・目指すキャリアの言語化をするため

結論から言うと、この3つを特に目的としています。それぞれ詳しくみていきましょう。

求職者が客観的な視点で自己分析をできるようにするため

転職エージェントの面談は、求職者自身が自分がどのように見られるのかを理解して転職を進められるようにすることを目的としています。

 

転職は希望だけ言えば叶うものではないですし、職種や年齢によって必要とされる能力なども異なってくるもの。

 

今の自分がどのように転職市場で評価されるのかを理解し、それに応じて対策や求人探しを進めることができるよう、客観的なフィードバックを行う場として設けているのです。

人柄や思考性などを詳しく見るため

面談は、アドバイザーが求職者の人物を理解する目的もあります。

 

面談で話していく中で性格や考え方などを知り、こんな会社、こんな仕事内容が合いそうなど求職者がより力を発揮できるような環境を見極めることができるのです。

 

またそれを踏まえたうえで希望職種には「こんな考え方やスキルが必要だよ」というようなアドバイスもできるようになるのでしょう。

目指すキャリアの言語化をするため

3つ目の目指すキャリアのの言語化については、例えば漠然と「エンタメ系の仕事がやりたい!」という方がいたとしますよね。

 

しかしそもそもエンタメとは何を指すのか、どんなスキルが必要なのか、まずは何をしていくべきなのかなどが明確でないと、希望を実現することはできません。

 

キャリアアドバイザーが求職者に1つ1つ質問し、希望のキャリアを言語化していくことで求職者は確実に前に進めるようになります。

 

このように転職エージェントの面談は求職者が目指す方向性を明確化し、目標を定めやすくするのです。

 

キャリアビジョンとは|現代では必須!?キャリアビジョンを持つメリット・作り方

転職エージェントの面談に向けて必要な事前準備

 

面談に臨む上で皆さんの方で準備をするべき項目や整理しておくべき内容について紹介します。

面談で何を目的とするかをしっかり洗い出しておく

面談は基本キャリアアドバイザーが求職者に質問する形で進められますが、自分自身が何を知りたいのか、あるいは目的としているのかを明確にすることが大切です。

 

・「初めての転職なので具体的な流れやスケジュールを知りたい」
・「希望の職種があるため、その求人があるか、転職難易度などを知りたい」
・「書類の添削をしてほしい」
・「自分のスキルがどの様なステップアップにつながるのか知りたい」

このように、まずは何を主目的とするのかを定めて、そこを軸に面談を進めてもらえるようにしましょう。

 

ここを明確にしないと

 

「そこまで重要視していなかった話だけで時間が終わってしまった」

「自分の知りたかった情報が得られなかった」

というようなことに繋がります。

 

面談の時間は限られるため、効率よく面談を進められるよう準備しましょう。

自分のスキルや経験をしっかりと話せるようにしておく

自分の経験やスキルは明確に話せるようにしておきましょう。

 

あなたがどんな経験があって、何ができるのかわからなければキャリアアドバイザーもあなたの希望に合った求人を紹介できません。自分に合う求人を見つけてもらうためにも、まずは自分の今までの経験やスキル、強みを話せるようにしておきましょう。

 

未経験の職種へのキャリアチェンジを希望だったとしても、キャリアアドバイザーが推薦時にプッシュしたり先方企業への交渉時に必要になってくる情報もあるため、経験やスキルを面談前に整理しておくことが重要です。

 

①自分の仕事内容(どんなことをやっている・きたのか)を書き出す

 

②その中で、得意なことと苦手なことをそれぞれ書き出す
・得意なことは成功事例や評価された事例を書き出す
・苦手なことはそこを克服するために工夫したことや努力していることを書き出す

このように紙でもデジタルでもいいので、自分のエピソードを分解して書き出してみましょう。

書類(職務経歴書)の作成を進めておく

転職エージェントを利用するとき、多くの場合、面談前に書類の作成を依頼されます。

 

もちろんなくても面談は受けられますが、あるほうが上記の経験やスキルがよく伝わるでしょう。またその場で応募用に添削もしてくれるため効率が良く転職活動が進められるのです。

 

作り方がわからない場合も、大手エージェントなどはHP状にサンプルフォーマットがあるのでそれをダウンロードし箇条書きでもいいので作ってみましょう。

 

よく、何も作っていない方で作り方がわからないという方がいますが、なにも準備がないとエージェント側でも何が課題でどこを修正すればいいのかわかりません。

 

まずは情報をまとめてみて、ここをどうすればいいか、どう直せばいいかと聞くほうがアドバイザーから具体的な意見をもらえます。作りかけで持っていくことになっても良いので、面談までに最低限でも進めておきましょう。

当日の持ち物、服装について

 

当日の持ち物、服装について解説します。

持ち物

基本的に当日あると良いのは以下の物です。

 

・書類一式(職務経歴書、履歴書、ポートフォリオ等)
・スマートフォン
・筆記用具
・メモ

書類は事前に提出していたとしても、内容をすぐに確認できるように手元にも準備しておきましょう。添削してもらったり、メモしたりするときに便利です。

 

スマートフォンはエージェントごとにアプリがある場合や、スケジュールをその場で保存できる、あるいは実際にデジタルで送付された求人を見る場合もあるため、すぐに開けるようにしておくとスムーズです。

服装

服装は規定がないケースがほとんどです。面接ではないのでラフな格好でも問題にはなりません。ただし、せっかくの面談を効果的に行いたいのであれば、実際に面接に行く際の服装にするのがおすすめです。

 

例えばIT系やクリエイティブ系の職種などスーツが必要ない、あるいは転職活動時に現職にばれるリスクを避けるためオフィスカジュアルのような服装で向かいたい場合もありますよね。

 

そんな時実際の面接を想定した服装で行くと、この服装で問題ないかを確認してもらうことができ、具体的なアドバイスをもらえるのです。

転職エージェントの面談の基本の流れ

 

面談はどんな流れでどのよう様なことが行われるのでしょうか。

 

面談は一般的に以下のような流れで進みます。

 

①サービスの説明
②転職理由、希望条件、経歴の確認
➂具体的な転職の方向性の提案
④求人の紹介

※その場でされるパターンと面談後に送られるパターンがあります。
⑤書類の添削、修正(作成している場合)
⑥応募時の諸注意や今後のスケジュールなどの確認

よく、面談=面接と勘違いされている方がいますが、あくまで求人のマッチングや方向性のすり合わせのために行われるもの。緊張する必要はありません。

面談時に気を付けるべきポイント

 

ここまで紹介してきた準備が完璧であればほとんど問題ありませんが、面談をするにあたっての心構えとして、意識していただけるとより充実した時間にできるポイントがあります。

希望には優先度をつける

転職において希望を叶えるのは非常に重要。そのために希望を伝えることは大切です。

 

しかしながらあなたがキャリアアドバイザーだとして、例えば

 

「未経験だけど年収は今より上げたくて、誰もが知っている大手が良くて、
残業は0がよくて、リモートワークができて、フレックスで、休日125日以上で、
副業OKで・・・」

このような要望が来たらどうでしょう?

 

無理とは言いませんが、難易度が高いなと感じますよね。

 

希望を言うのはいいのですが、すべて叶えられるとは限りません。未経験職種なら当然選べる範囲も少なくなりますし、経験が浅ければいきなり大手は難しくなります。

 

あまりにも希望が多すぎるととエージェント側も求人を探しにくいですし、現実的に考えられる人ではないとあまり良い印象を持ってもらえません。

 

「最優先の条件は残業を減らしたいで、、次に会社規模が大きい方が良いです」

 

希望を伝える際には、このような形で、何を最も叶えたいのか優先順位を決めましょう。

 

そこの温度感を知りたい場合は、まず「今の自分のスキル的に年収はどこまで狙えるのか」といった質問をするのがおすすめです。

人任せにしすぎない

当たり前ですが、自分の転職活動であり自分の人生の選択です。

 

たまにエージェントにすべての選択を委ねる方もいますが、やはり最後は自分の意思で納得感のある決定をすることをおすすめします。

 

転職エージェントもボランティアではありません。営利目的で動いています。

 

もちろん彼らも責任をもって仕事をしますが、例えば自己応募でエージェントを通さずに進んでいる面接の対策をしてほしいなどの要望を言われた場合。

 

サポートしたとしても、自分たちの利益にはならないためあまり積極的なサポートは行わないはずです。

 

お互いに有意義な活動にできるよう、自分でやるべきことや考えるべきことは責任をもって対応しましょう。

 

もちろん、エージェント側の対応が悪い場合もあるので、その際は我慢せずサポートセンターなどに連絡し、担当の変更希望や利用の停止をしましょう。

 

【転職相談】現役に聞く!合わないキャリアアドバイザーへの対処法

まとめ

 

さて、ここまで転職エージェントの面談を中心にまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

エージェントを有効活用するためにも、自分自身で準備できることは多くあります。また、こういった準備を行うことで自分自身を客観的に評価できるようになり、それ自体が面接対策や今後の転職活動に活きてくることもあるでしょう。

 

転職は誰でもない、自分自身の人生の選択。自分自身が動かないと始まらないですし、決めるのはあなた自身です。
そのためのサポートやお手伝いをするのがエージェント。

 

転職エージェントに頼りっきりにならないように事前準備して、面談に挑むようにしましょう。

転職エージェントおすすめ3選

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