会社行事に行きたくない!断り方の必殺技10選【体験談】

会社の行事 断り方

仕事以外での会社の悩みとしてあげられる「会社行事の参加」。もちろん楽しい会社行事もありますが、仕事とプライベートを分けたい人や職場の人間関係に苦手意識を持つ方もいるでしょう。

 

一番辛いのは強制参加の場合。パワハラに敏感な今はかなり減っているとは思いますが、仕事や評価に影響があるなんて噂もあって断れない雰囲気はなくならない。

 

そんな時は相手に悪い印象を与えず良好な関係を保ちながら断れる方法を身につけましょう。

 

私は新卒入社の時に「飲み会に付き合わないと異動させられる」と評判だった上司の元で3年間働いた経験があります。最初はよかったのですが徐々に体調と財布のダメージが厳しく、「なんとかして断る方法はないものか・・・」と模索していました。当時の環境がいろいろな断りテクニックを身につけさせてくれたのです。おかげで今では自分の思うような生活を過ごすことができています。

 

そんなテクニックを難易度別に全部で10個、ご紹介していきます!

会社の行事を断りたい!準備編

「会社行事や飲み会に参加しないと仕事や評価に悪い影響が出るんじゃないか・・・」

まずはこの不安から解消していきましょう。

 

結論からいうと、もし悪い影響があったならその原因は「断った事実」より「断り方」にあります。

 

そもそも、なぜ会社行事や飲み会があるのかというと「良好なコミュニケーションを促進し、一体感を生むため」、そして「より良い仕事・成果につなげるため」です。失礼な断り方をすれば雰囲気を悪くする人物ということになり、仕事や評価に悪い影響を受けてしまいます。

 

断りたい際に仕事の心配をするのであれば、雰囲気を悪くしないような振る舞いが必要です。

 

そのために大事な心構えは2つ。この2つさえきちんと守れていればどれだけ参加率が低くても、「嫌なやつ」という印象は受けません。

感謝の気持ちを持つ

「お誘いいただきありがとうございます。生憎その日は先約がありまして・・・。ぜひ次回は参加させてください!」

このようにきちんと感謝を伝えましょう。意外とできていない人もいます。自分はできている、と思ってもちゃんと日頃から感謝の気持ちを持ち続けることが非常に重要です。

誘いを一旦受け止める

「バーベキューですか!?いいですね〜〜。ちなみにいつですか?ちょっと待ってくださいね・・・あー・・・。申し訳御座いません、その日は○○がありまして・・・」

このようにあくまで「行きたいです!しかし・・・」といった前向きな表現を使いましょう。

 

「バーベキューですか?面倒なんで行かないです!」と言われたら誰でも気分悪いですよね?誘われてすぐに断ると「この人もともと来る気ないな」と思われてしまうので注意が必要です。

初級編:アナタは1人じゃない!味方の召喚術!

ここまでお悩みの方は断る=申し訳ない、と感じてしまう方が多いと思います。

 

それであれば、第三者が理由で行けないという「責任逃れ」をしてしまいましょう!フレーズだけ聞くと悪いことをしているようですが、悩むくらいならよっぽど良いと思います。

 

誰でも使える、相手にも「しょうがない」と思わせる3パターンを使っていきましょう。

距離さえ味方に!「地方の友人」

相手に「この日だけは・・・」と思わせるように地方の友人を召喚しましょう。

 

主に飲み会やカラオケなどの突発的なイベントはこの技で大体回避できます。軽いノリで開催されるイベントと滅多に会えない友人を比べれば、どちらが貴重な機会かはわかってもらえるはず。

「あー・・・行きたいのは山々なんですが、〇〇から大学時代の友人がきてまして・・・先月から約束してたので申し訳ないのですが・・・・」

と前述の心構えを大事に伝えましょう。

 

注意点

気を抜くと毎回同じ地名になってしまうのでパターンを用意しましょう。相手のキャラクターに合わせるとベターです。

ex.交友関係が広そうな上司には「地元の後輩が、〇〇からきていて・・・」と自分が面倒見のいい先輩をしているアピール。

ノリのいい先輩には「高校時代好きだった地元の子がこっちにきていて・・・」とむしろ応援されるように仕向ける、など。

誰しもがいそうな謎の存在「恩師」

どれだけ偉い上司でも、昔お世話になった人がいます。その人を彷彿させるような「恩師」を召喚しましょう。誘いを断れるだけでなく、仁義や恩を大事にする人だと思わせることが可能です。

 

「あー・・・せっかくお誘いいただいたのですが、大学時代お世話になった教授と前々から食事をする約束をしていまして・・・」と「教授」や「先生」といった偉い人を味方にできれば深掘りされずに済みます。

 

注意点

人によっては深掘りされるケースがあります。その時は学生時代の記憶を呼び醒まし、少し難しそうな単語を並べて相手を疲れさせていきましょう。うまくいけば勉強できるアピールにもなります。

ex.@@ゼミの〇〇教授なんですけど、今は■■という会社の監査役をしているらしいです。卒論で◇◇っていうテーマを書いたんですけどそれを気に入ってもらえたみたいで・・・

絶妙な距離感がたまらない!「ちょっと遠い部署の同期」

会社行事を一人で断るから悪目立ちしてしまうので、社内の味方を召喚しましょう。

 

ポイントは相手に「知っているけど、一緒に来てと言えるほど仲良くないなあ」と思わせること。うまくいけばいろいろな部署に知り合いがいる人として見てもらえます。

「申し訳ないです!今日は研修時代仲の良かった同期数人で約束してたんで・・・。あ、その仲の一人が〇〇部にいるらしいんですけど、今度のプロジェクトの話知ってるかもしれないんで聞いてきますね!」

このように仕事の話も絡めながら断ってみましょう。

 

注意点

相手に「仕事関係で別で飲む」という正当な理由で断れる反面、後日談を要求されるケースがあります。

 

その対策としてやはり口裏合わせが重要です。実際に先約がない場合は協力してもらう同期に事情を伝えてうまくやりましょう。ここでも重要なのは「日頃の感謝」、関係性です。

中級編:正当な理由を連発!誘われないためのキャラクター作り

断るから辛いのであれば、「そもそも誘われない」キャラクターになればおのずと断らずに済みます。正当な理由を持ち誠実にお断りし続けることで、悪影響なく「会社行事断るキャラ」になっていきましょう。

向上心をアピール「資格・スキルの勉強」

会社の付き合いですから、社員が成長しようしているのに邪魔をすることはできません。そこをうまく利用していきましょう。ポイントはガチガチにしすぎないところです。

「すみません・・・実は〇〇の資格を目指しているのですが、今週は仕事が忙しくて中々勉強できていなくて・・・試験が○月でこのまま行くと合格できなさそうなので今日は帰らせてください・・・」

それを聞いても誘うような人は完全に邪魔もの。人によっては「向上心があるな!」と褒めてさえくれます。

 

注意点

全く知識がないものは後から追及されると厳しいのでかじる程度に勉強が必要です。

 

また、業務に直結しすぎるものは結果を確認されます。そのため汎用的なPCスキル関係にしましょう。もしくはその人が掘り下げられない苦手そうな分野もベターです。

 

あくまで一例ですが、MOS、ITパスポート→基本情報技術者試験や、来年から検定内容が変わるので掘り下げづらいカラーコーディネーターなどが良いでしょう。

壊したくないこの笑顔「趣味のイベント」

ほとんどの人は、人が楽しそうにしているところを邪魔したくありません。あなたが一番好きな趣味を利用して相手の良心に訴えましょう。特に人数が決まっているものだと断りやすさがアップします。

「バーベキューですか?いいですね!・・・あ、その日はフットサルの試合がありまして・・・申し訳御座いません・・・」

フットサルの試合、あたりから少し笑顔になると「楽しみにしていたんだろうな」と思わせることができます。

 

注意点

読書や映画などの一人でできてしまうものは「別日でもできる!」と言われてしまいます。また、相手も興味がありそうなものはせっかくの趣味の時間に会社の人がきてしまうリスクがあるので注意が必要です。

 

私のオススメは「ゲームの大会」です。(理由:上司世代が一緒にやりたがらない、「どんなゲームか」と別の話題にシフトできる、「ゲームもいいけど運動もした方がいいぞ」という上司・先輩っぽいフレーズを言わせてあげることができる)

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家族を大事にして何が悪い!「家族予定充実キャラ」

そもそも勤務時間外を縛られる理由はないのです。いろいろなパターンでの返しを準備しておくことで「家族を大事にしているキャラ」になっていきましょう。

(当日のお誘い)「すでに家でご飯が用意されてるので・・・○時より前に言ってもらえれば・・・」

 

(当日早い段階のお誘い)「今日は家族が体調悪いので早く帰って看病しないといけなくて・・・」

 

(数日後のお誘い)「その日は家族で〇〇にいく予定を入れておりまして・・」

このように断っていると、きっと「あの人は家族が一番大事だから」とわかってもらえるようになるでしょう。

 

注意点

毎回同じ理由で断ることでキャラ作りをしていくのですが、同じ理由で断ることに心苦しさを感じてしまうとうまくいきません。もしそれが苦手なら事前にパターンを増やしておきましょう

ex.明るいパターンも考える

「今日は日頃家事をしてくれるパートナーに料理を作る約束をしてるんで!」
「甥っ子が遊びに来てて一緒にゲームするって言ってあるんですよ〜」
「今日の夜ご飯は私の大好物を作ってもらってるので帰ります!!」

土日ブロックの鉄板「冠婚葬祭頻発キャラ」

個人的に土日のお誘いが一番辛いのですが、その手のお誘いはバーベキューや社員旅行など少し先の日程を告げられてしまいます。それに負けない回避テクニックは一生に一度のイベント「冠婚葬祭」で戦いましょう!

「伊豆に社員旅行ですか!?いいですね!!あ、ちょっと待ってください・・・その日は大学の先輩の結婚式が・・・」

きっと「結婚式は一生に一度だから、そちらを優先して!」と言ってくれるはずです。

 

注意点

結婚式は資格試験のように証拠を求めることができる点に注意しましょう。(結婚式に行って写真を取らない人は少ないですから)

 

誘われなかった土日に行った時の写真や、少し前の結婚式の写真などでごまかす準備はした方が良いでしょう。

上級編:リスクを覚悟で!諸刃の剣テクニック

本当にいきたくない人はある程度リスクを負って断っていかないといけません。それはつまり「覚悟」を持つということ。そんな方向けに大なり小なり覚悟が必要なテクニックを3つご紹介します。

絶対防壁「通院」

体調が悪い人、病院に行く人にイベントに来い!と言う人はいないはず。

 

ただ、風邪を連発すると「体調管理が下手な人」という社会人として致命的なレッテルを貼られてしまうので注意しましょう。

 

歯医者あたりは無難でオススメですが、あまり辛そうではないですし、個人的には「腰痛」がオススメ。通院する必要がありますし、デスクワークでも移動が多い仕事でも業務に支障をきたします。

「すみません、先週から整骨院に通ってまして・・・定期的にいかないと悪化するって言われているんです・・・」

このように深刻そうに断りましょう。

 

注意点

私も実際に腰を痛めたことがあってこのテクニックを使いましたが、効果は抜群でした。その一方で、長い期間使うとありえないくらい心配されてしまうので良心が痛みます。

 

そして何より前述の通り「体調管理が下手な人」にされてしまうリスクがありますので一時的にイベントが増えそうな春だけ、のように期間限定の技にしましょう。

表面上は前向きに「有給バッティング」

会社イベントには幹事が必要です。出欠可否の取りまとめやお店・場所を予約しないといけないですからね。

 

あえてそこを引き受けましょう。そうすると参加者が多くなりそうな日が早めにわかります。そこにあえて有給をぶつけるのです。

 

周りは幹事でいろいろ動いてくれたあなたに文句を言えません。というより、幹事をやってくれたあなたがまさか「行きたくないから」という理由で有給を取るとは思わないのです。

 

注意点

前述の心構えはもちろん、この技は相手を選びます。そして何よりある程度の人数がいるイベントでないと使えません。そして頻発するイベントにはかなりの負担になります。

 

それでも行きたくないという覚悟のある方だけが使えるのがこのテクニック。この技を使っている同僚を知っていますが、幹事の大変さよりその場で気を遣う方が辛いそうです。そんな方はぜひ試してみてください。

 

もちろん当日引き継ぐ際には支払いの仕方、お店の情報、予約者名など整理して伝えることを忘れずに!

一撃必殺「この人に酒を与えてはダメだ!」

※話半分でご覧ください。責任は負えません。

 

断る、という発想を超え、「この人は誘わない方がいい・・・」と思わせる作戦。つまり、お酒の力を借りて日頃のキャラを崩壊させるのです。

●日頃丁寧な言葉使いをする人は→上司にタメ口、肩を組む等面倒なキャラに
●日頃朝早くからきて仕事する人は→翌日ギリギリに出社、いっそ遅刻してみる
●日頃固い仕事をしている人は→箸が転ぶだけで爆笑する笑い上戸に
●日頃ヘラヘラしている人、明るい人は→「実は辛いんです〜!」と泣き上戸に
●汎用的なその他テクニック→路上で寝始める、ナンパし始める

などギャップがあればあるほど印象的、効果的です。

 

注意点

上司にタメ口はやりすぎると大変なことになります。お酒の席とはいえ冗談が通じず、印象悪化だけでなく仕事にも悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。

 

私の会社に上司にプロレス技をかけた人もいましたが、周囲から「飲むと面白い人」に認定されてしまい逆にお誘いが増えたパターンも考えられます。

 

繰り返しになりますが、これは本当に諸刃の剣です。間違った方向に受け取られると人として信頼を失いかねません。覚悟の上で行なってください。

断りたい時に断らないリスク

注意

「断りたいけど断れない。それでも会社の人とうまくやるためになんとなく行っている」という人。とても危険です。

 

「飲み会・行事を断らないキャラ」が定着し続けると「どんなことでも断らないキャラ」になってしまいます。つまり、雑用や面倒ごと、余計ないざこざにも巻き込まれやすくなってしまうのです。

 

実際に私の職場でも飲み会やイベントの幹事を引き受けすぎて、業務でも関係ないようなことや雑用を振られがちになる人もいました。会社・仕事のために無理をして参加していたのに、逆に仕事にも悪影響が出てしまう可能性があるのです。

 

仕事は仕事、定時外はきちんと自分の時間、というように分けないと、長い目で見たときに苦しい思いをするかもしれませんよ。

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最後に

いかがでしたか?私は会社のイベントに行かない方がいい!と言っているわけではありません。「行きたくない、でも仕事や評価が心配だから行かなくちゃ・・・」という気持ちが一番よくないと思うのです。

 

日頃から感謝の気持ちを持っていれば、多少付き合いが悪くてもスムーズに仕事をすることは可能です。安心して自分の気持ちに素直に行動してください。この記事が少しでも断り方の参考になれば幸いです。

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