【体験談】仕事の限界が来ているサインって?「大丈夫」な人こそ対処をしましょう

仕事 限界 サイン

誰にも言わないけれど、本当は、毎日思ってる。
「仕事、いやだな。」
「もう、この会社、辞めようかな。」

 

しかし
「こんなこと、誰でも感じている不満だよね、きっと。」
「こんなことで無理って言ったら、甘えてるって思われるよね。」
このようにストレスを見て見ぬふりをしているかもしれません。

 

それは違います。

「まだ、私は頑張れる!」
その思いは『限界のサイン』を見逃すことになるかもしれません。

 

あなたは今、ストレスを感じています。
もしかしたら、今すぐに対処を始めなければならない精神状態にあるかもしれないのです。

 

「相談員」としての職務経験があり、メンタルケアの知識もある筆者が、自身が「抑うつ状態」に陥った実体験を交えて『限界のサイン』と『その対処法』についてご紹介します。

もう限界はきているかも

『限界のサイン』というものは、非常に些細なことから始まります。例えば以下のようなこと。

朝、起きるのがつらい日が数日続く。
背筋を伸ばして座っていられない時間が長くなった。

 

私はある日「どうしていつも手をあてているの?」と聞かれました。無意識に、歩く時胃のあたりに手をあてていることが多くなっていたのです。

 

その時の私には「胃が痛い」という認識は全くありませんでしたが、今思えばそれが私の最初の『限界のサイン』でした。

 

過去に「相談員」という職務経験を持つ私は、ストレスとの付き合い方もわかっているつもりで「どんなストレスを感じたとしても、きっとうまくやれる」と過ごしていました。しかし『限界サイン』を見過ごすことで、結果的には非常に大きなストレスをためこむこととなったのです。

仕事の限界が来ているサイン

実は、この「私は大丈夫、うまくやれる」と自分に言い聞かせている事実こそ、『限界のサイン』なのです。自分の異常を感じても頑張ろうとするあなたは「まだ大丈夫」という自己暗示をかけていませんか?

 

そのほかに、次のような状態が自分に当てはまるかチェックしてみましょう。

些細なことでイライラするようになった

・いつもなら笑って済ますことのできるようなことなのに、なぜかイライラする。

 

・通勤途中、周囲のちょっとした音が妙に気になる。

睡眠のサイクルが変化してきた

・就寝時間がだんだん遅くなってきている。

 

・朝、起きるのがどんどん辛くなっている。

 

・睡眠不足ではないのに、日中、耐えられないほどの眠気がおそってくる。

仕事の達成感が感じられない

・どんなに丁寧に仕事を仕上げても「これでよいのか」と強い不安を常に感じる。

 

・自分の仕事ぶりがよくなかったと周囲に言われているような気がする。

 

・ちょっとしたミスでも、ものすごく落ち込んでしまう。

笑顔を作ることがつらい

・ふと鏡に映った自分の顔を見ると、険しい表情になっている。

 

・いつもの笑顔がぎこちないものになっている。

 

・愛想笑いすることに疲れた。

身体がだるい、疲れがとれない

・そんなに体を動かしている訳ではないのに体が重い感じがする。

 

・よく眠っているつもりなのに疲れが取れていない感じがする。

 

・何もかもが面倒くさいと思ってしまう。

 

・新しい予定を入れようとする気になれない。

姿勢を正していることがつらい

・少しの時間でも横になりたい。

 

・歩くときの視線がいつもよりも下を向いている。

 

・無意識に背中が丸まった姿勢になっている。

体重が極端に増減する

・食べる量は変わらないのになぜか体重が増えた。

 

・甘いものが手放せなくなった。

 

・食欲がなくなり食事の量が減った。

動悸がしたり、息苦しくなったりする

・静かにPCの前で仕事をしているだけなのに、急に心臓がバクバクしたり、呼吸が苦しくなったりすることがある。

血圧が高くなった

・今まで指摘されたことはないのに、検診で高血圧と言われた。

 

・急に頭が締め付けられるような感覚に襲われるときがある。

体温調節がうまくできない

・周囲の人は半袖で過ごしているけれど、自分は長袖でも暑くない。

 

・頭痛やめまい、吐き気などの症状があるけれど、医療機関で受診しても異常なしと診断を受けた。

 

・便秘や腹痛などの症状がある。

わけもなく涙が出ることがある

・今日のできごとを思い出したら、急に涙が出ていた。

 

・友人と笑いあっていたら、涙が止まらなくなってしまった。

 

・美味しいご飯を食べて、ゆっくりお風呂につかっていたら涙が出てきた。

 

思い当たることはありましたか?

「いや、それでも、仕事を休むことも難しいから。」
「そんなことで、仕事辞めます、なんて言えるわけない。」

そう、思われるかも知れません。

 

しかし、『限界のサイン』に気がついた時点ですぐに対処することを強くお勧めします。小さなサインを無視し続けると、取り返しのつかないことになる可能性があるからです。

 

「当てはまってる」と思ったらカウンセラーに相談

限界のサインを無視し続けると起こること

「胃のあたりに手をあてていることが多い」私は、やがて「食欲がない」私になりました。普段なら正午前にはお腹が空いてしまうのに、空腹も感じないし、昼食を食べなくても全く平気な体になり、当然のように、体重が減少していったのです。その時は「多少のストレスも良いことあるね。ラッキー!」などと軽く考えていました。

 

しばらくすると「食後に体を起こしていられない」状態になりました。とにかく、食べたらすぐに横になりたい欲求が抑えられないのです。立ってもいられません。

 

朝食を食べると、家を出なければならないギリギリの時間まで、横になっている日が何日も続きました。このあたりでようやく「あれ、これはおかしな状態だぞ」と思うようになりました。

 

同じころ、私の生活にもう一つの変化が。

 

テニスを趣味としている私は、仕事以外の時間はできる限りテニスコートに通っていましたが、この頃はだんだんテニスコートに行く回数が減っていたのです。
「少しでも時間があるならテニスコートへ!」という生活から「少しでも時間があるならベッドへ!」という生活に変わっていました。

 

『限界のサイン』はストレスの大きさによって変化していきます。

 

小さいストレスのうちはそのままにしておいても、身体にも仕事にも大きな影響が出るものではありません。しかしその小さなストレスを放置して無理を重ねると、やがてそれは大きなストレスとなり取り返しのつかないものになる可能性があります。

太りやすくなるホルモンの増加

「コルチゾール」というホルモンは、分泌されると脂肪が蓄積されやすくなり、結果として太りやすくなるホルモンです。このホルモンはストレスによって分泌されやすいと言われています。ストレスが大きくなると「体重の変化が著しくなる」のは、このホルモンが影響しているのです。

自律神経の乱れ

半袖で過ごすような気温にも関わらず、長袖にパーカーで過ごしても平気、という様子は、体温調節が上手にできない、自律神経の乱れが原因と考えられます。
頭痛やめまい、吐き気、倦怠感といった症状も我慢して、無理を続ければ「自律神経失調症」となり、しばらくの休職せざるをえなくなるでしょう。

うつ病など精神的な病気の発症

「何もやる気が起きない」
「食欲がない」
「笑顔が作れない」

これらの状態はうつ病などの精神的な病気につながる可能性があります。「正しい姿勢を保っていることができず、すぐに横になりたくなる」ことは、すでに「うつ病」になる一歩手前の症状です。

命の危険

「わけもなく涙が出る」

という状態は、さらに深刻。心のバランスを自分で取ることが難しくなってきている証拠です。

 

そういう状態を続けていると「生きていても仕方がない」という考えへ行きついてしまう可能性もあり、大変危険な状態です。

 

防ぐには早めの対処が必要

責任感のあるあなたは、それでも仕事を頑張ろうとすることでしょう。

 

しかし「責任感を持って仕事をすること」と「自分をだまして限界までに無理に仕事をすること」とは全くちがうものです。

 

『限界のサイン』に気がついたら、すぐに対処しましょう。周囲から期待されているあなたが仕事で成果をあげるためにも、『限界のサイン』を見逃してはいけません。

限界サインへの対処法

私は、幸い、心理カウンセラーの先生とすぐに話ができる環境にいましたので、「おかしい」と感じて間もなく、相談することができました。

 

全ての私の話をじっと聞いてくださったあと、先生から「抑うつ状態ですね。」と言われました。私はすでにうつ病になりかかっていたのです。

 

自分に対して言われたその言葉に驚くとともに、対処法について教えていただき、さっそくやってみました。

プロのカウンセラーに話を聴いてもらう

「誰かに自分の気持ちを話す」ことは「最善の方法」と言えます。ただ自分の心を体の外に出す、それが一番のストレスの解消法です。

 

しかし聞いてもらう相手は誰でも良いわけではありません。あなたの今の生活に支障をきたす事がない聞き手、を選ばなければならないのです。

 

やはりカウンセラーのように、メンタルケアの専門家に聞いてもらうことが、一番良いでしょう。職場にも家族にもあなたの話を知られることはありません。また、どんな些細なことでも、きっと、あなたの気持ちに寄り添って聞いてもらうことができます。

 

自分の中にある「モヤモヤ」を、一度体の外に出すための最適なアドバイスをもらえることでしょう。

 

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仕事のオンとオフを明確にする

一般的に日本人は仕事のオンとオフを切り替えることが苦手だと言われています。

 

勤務時間外に「仕事のことを考えている状態」は、仕事していることと同じことです。そこにストレスを抱える原因があるのです。

 

仕事は仕事と「割り切る」ことがとても大切。オンとオフの線引きは人それぞれです。自分で自分の線を引くしかありません。周囲から何と言われようと、自分で「ここっ!」と決めて、あいまいな線ではなく「ビシッと!」自分の線を引きましょう。

 

例えば同僚からの食事の誘い。今までは関係を悪化させたくなくて気が乗らなくてもOKしていたけれど、一度断ってみる。単なる付き合いと思っているなら行かなくて大丈夫。気が乗らないあなたの雰囲気は同僚も感じます。その時間で自分のオフを楽しみましょう。

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趣味をもつ

仕事がお休みの日にすることの中で「趣味」といえるものをもちましょう。「これをしていると楽しい!」と何もかもを忘れてしまうくらい夢中になれるものです。

 

アウトドアでもインドアでもかまいません。友達と一緒にできることでも良いですし、ひとりで没頭できることでも良いですね。「映画鑑賞」「音楽鑑賞」など静的なもの、「テニス」「ゴルフ」など動的なもの。楽しいと思えることであれば何でも良いです。

 

仕事以外の時間に楽しく過ごすことのできる「趣味」は、人の心にとって、とても大切なもの。できればいくつかの趣味をみつけられると良いですね。

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仕事を休んででも「一番楽しいこと」をする

「大好き」と思えることすら、やりたい気持ちにならない。

それはうつ病につながる症状です。たとえ仕事を休んでも「大好きなことをする時間」は死守するべき。周囲がどう思おうと関係ありません。それは、あなたの心が壊れてしまわないために、どうしても必要なことだからです。

 

「抑うつ状態」と言われた私が、まず実践したことは「趣味であるテニスをすること」。「ベッドで横になりたい」という気持ちを「それでは私は壊れてしまう」と強く思い直し、テニスコートに行くようにしました。時には罪悪感を感じながらも、仕事を休んで、一日テニス大会に参加したことも。

 

徐々に”食後すぐに横になってしまう”状態はなくなっていきました。

環境をかえる

私は最終的には、この手段をとりました。タイミングや環境など、比較的転職しやすい状態にありましたので、思い切って決心しました。

 

「転職」は、簡単にできる場合と簡単にはできない場合があるかと思います。しかしいろいろ対処しても心が最悪の状態から抜け出せない状況では、どうしても業務成績にも影響が出てしまうでしょう。

 

その状態を続けていても良いことはありません。思い切って「職場を変える」ことも対処法のひとつと考えておきましょう。

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退職代行を利用する

いざ退職を決めたとしても、「周りに迷惑がかかる」と辞められない人も多いでしょう。そんな人には退職代行がおすすめ。あなたの代わりに会社に退職の意思を伝えてくれるので、気まずい思いをせずにすみます。

 

・周りの目が気になる人
・なかなか言い出せずに毎日を過ごしている人
・ハラスメントを受けている人

このような人は、退職代行を利用すればスムーズに辞められるでしょう。きっとストレスからも解放されるはずです。不安な場合は、まずは退職代行サービスに相談してみましょう。

 

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まとめ

安心してください。どんなにどんよりした曇り空でも、必ず太陽はあります。必ず晴れる日がやってきます。

 

人の心も同じです。必ず、ストレスがなくなる時がやってきます。それだけはしっかり心に刻みましょう。

「辛いな」「もう限界」「仕事、やめよう」

そう思うときは、実は、あなた自身のことを見直す良い機会でもあるのです。自分は何に対して辛いと感じてしまうのかじっくり考えてみて、その苦しみを繰り返さなくてもいいように、また新しいスタートを切りましょう。

 

最後に「こころの耳」という「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」では、簡単にできる「ストレスのセルフチェック」があります。ひとつの参考になることでしょう。

 

 

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