営業未経験からの挑戦。「メンバーが活きる、強いチームを創りたい」と思うようになるまで

こんにちは。エージェント採用担当の芦田です。

「社会の『困った』を解決する」キャリアプロダクションである弊社。多くの「困った」を解決できる人財を育成・輩出し、「笑顔を創り続けること」を目指しています。

今回はエージェントに中途入社して1年たつ、東京オフィスの榎本の“成長”について聞いてきました。

営業未経験からの挑戦

――エージェントにはどのような想いを持って入社されたんですか?

前職はホテル業界で働いていました。サービス業だったので、「ホテルに来られた方に対してサービスをする」といった接客がメインの仕事。自分で考えて、動いて、提案をする、販売や営業という職種は未経験でした。

今までとはまったく違う環境で、「新しい挑戦がしたい」という気持ちを持って、エージェントに入社しました。

――入社してからはどんな仕事をしていましたか?

2月に入社し、4月までは毎日、モバイル業界での販売支援に従事していました。
売り上げを伸ばしたい携帯ショップに入店し、注力したい販売商材をヒアリングして、お客様に提案していく仕事です。携帯ショップ以外の場所でイベント販売を担当することもありましたね。

――一番印象に残っている仕事のエピソードはありますか?

研修やOJTを終えて、初めて担当した店舗様で実績を上げられ、「次もまた来てください」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。

しかし、一方で別の店舗様では成果を出せず、撃沈してしまいました。店舗ごとの販売支援業務の難しさを実感しました。

――「次もまた来てください」といわれることは嬉しいですね! 入社してすぐだとなかなか実績が出せず悩んでしまう人もいるかと思いますが、初めて担当した店舗様ではなぜうまくいったと思いますか?

入社当初は業界も未経験で、販売する商材の知識がまだ浅かったので、店舗のスタッフ様へ商材の特性やキャンペーンなどについて何度も確認をしていました。不安なことも多かったのですが、もともと先輩たちが担当していた店舗でもあったので、スタッフ様とはコミュニケーションが取りやすい雰囲気。密に確認や報告をしていたので、質問も快く受け止めてくださったんじゃないかなと思います。

あと、行った場所が実は山形県にある店舗だったんですよ。当時は仙台オフィスが立ち上がったばかり。東北エリアにある店舗の販売支援も、いくつかは私が所属する東京のチームが担当していました。出張したのに、なにも成果がないままだと悔しいじゃないですか。「この店舗を任せられたからには、成果を出したい」と覚悟を決めて取り組めたんですよね。

――撃沈してしまったエピソードも聞かせてください。

「また来てください」と言ってくださった店舗様は、先輩が信頼関係を構築してくれていたので、コミュニケーションが円滑にできました。

しかし、同じ感覚で他の店舗に入店してみると、全然獲得できなくて。求められるニーズが違ったんですよね。撃沈してしまったのは、数字をシビアに求められて、注力する商材も決まっている実績重視の店舗様でした。しかも、その時の注力商材は私が苦手としているタブレット。それまでは、インターネット回線の提案をすることが多かったので、タブレットの提案に自信がありませんでした。価格については話せるけれど、価値提案ができなくて、知識不足を露呈していしまいました。

――成功体験ががあった分、落ち込みませんでしたか?

すごく落ち込みました。しかし、じっとしていても埒があかないので、仕事が終わった後、先輩に毎日のように電話をしました。その日できなかったことやわからなかったことを全部聞いていましたね。提案のタイプが違いそうな人を選んで、たくさんのメンバーにいろいろなやり方を聞きました。
価格の魅せ方のトークを教えてもらったり、お客様のライフスタイルや年齢層に合わせたヒアリングや価値提案のやり方を聞いたりして、いろいろ学ぶことができました。

いくつか店舗を回って経験を積んでいくうちに自信がついて、自然と数字もついてくるようになりました。
自分の得意なことや苦手なことがわかってきて、「この場面ではこんな提案を」と自分の得意な対応がわかるようになっていきました。

メンバーのことを知るために、コミュニケーションを密に取る

――他にもいろいろなプロジェクトを経験していますよね。

そうですね。5月からはちょうどクライアントのニーズが高まっていた、初期設定代行業務に従事しました。お客様がご購入された端末の、データ移行やアプリ設定等アフターフォローをする仕事です。
11月にはクライアントのITデバイスを業務ですぐに使えるように準備をする「キッティング」というプロジェクトの事務局運営を担当。

現在は、モバイルチームの営業事務局の仕事をしています。店舗への営業や、メンバーのシフト作成、勤怠管理、請求書の管理などが主な仕事です。特にシフト作成が面白いですね。

――どんなところが面白いのでしょうか?

例えば、新規店舗を誰に担当してもらうかを考える時、メンバーが得意なことや、店舗のニーズを考えながらシフトを組んでいくんです。その人が実際に成果を残して、店舗から指名をいただけるとすごく嬉しいんですよ。「メンバーがモチベーションを高く持ちながら、実力を発揮できる場所はどこだろう」「このクライアント様に喜んでもうには誰がいいかな」と考えて仕事をするのは楽しいです。

――メンバーのことをしっかり理解していないとできないことだと思います。メンバーのことを知るために何か気を付けていることはありますか?

入社したときから、チームのメンバーとまめに連絡を取ることは意識しています。エージェントでは月に1回は上長と1on1面談をしていますが、それだけでなく電話をしたり、チームメンバーが集まるミーティングの機会にたくさん話すようにしています。

やっぱりメンバーのことがわからないとお互いに不安なので、コミュニケーションを密に取ることは心がけていますね。

メンバーが活きる、強いチームを創りたい

――エージェントに入社して1年経ちましたね。これから挑戦していきたいことはありますか?

この1年でいろんなプロジェクトを経験し、営業のスキルが身についたなと思います。
今後はマネジメントができるようになりたいと思っています。契約社員として入社しましたが、先日、無期雇用転換のための試験に晴れて合格できました。その試験でも「メンバーがもっと活きるチームを創ります」とプレゼンの資料に書いたんですよね。
エージェントって、みんなが当たり前のように「All-Smile」を目指しているんです。みんな同じ方向を向いて動いている。ここでなら強いチームが作れるんじゃないかなと感じています。

今はまず、チームをもっと大きくしていきたいと思っています。そして自分1人でマネジメントができるようになったら、インバウンドのプロジェクトを立ち上げたい。旅行が好きで前職はホテル業に就いていたし、知識や経験もあるので何かできると思っています。「やりたいならやってみなよ」という社風なので、やりがいはあるしチャレンジできると思っています。
具体的に考えたら企画書を書いて、経験者や興味がある人を集めようかなと。1から何かをしたことはないので、ぜひ挑戦したいですね。

エージェントに入社して1年。エージェントでのルーキーイヤーは終わったので、さらに頑張っていこうと思います!

榎本 優太(Yuta Enomoto)

セールスソリューション事業部東京オフィス所属
新卒でホテル業界に入社し、インバウンドの宿泊業務を担当。エージェント入社後、モバイル業界の販促支援や初期設定代行業務、光回線の販売ラウンダーなど複数の業務を経験し、その経験を活かして現在はモバイルチームの営業事務局運営を担当。2年目からはリーダーに昇格し、メンバーマネジメントに取り組んでいる

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自分の経験が誰かの助けになっている◇光ブロードバンド販売ラウンダー

 「社会の『困った』を解決する」キャリアプロダクションである弊社。多くの「困った」を解決できる人財を育成・輩出し、「笑顔を創り続けること」を目指しています。

 「#シリーズ困った解決」、本日は東京オフィスより永野をご紹介します!

「もっと売れる」ためにどうしたらいいかを考える仕事

――現在の仕事内容について教えてください。

 某大手通信キャリアの光ブロードバンドの販売ラウンダーを担当しています。光ブロードバンド、というと小難しく聞こえますが、みなさんのご自宅にあるインターネット回線のことです。

  光ブロードバンドサービスの販促のため、担当する店舗を巡回しながら、商材の獲得方法や知識を店舗スタッフ様に展開したり、店舗のレイアウトの変更や販促企画など、とにかく「もっと売れる」ための様々な施策を行っています。

――光ブロードバンド、というとかなり複雑なイメージを持っています。私のように、ITサービスに苦手意識を持っている人は「光ブロードバンド」という言葉だけで身構えてしまうのですが…。

 そうですね(笑)確かに複雑。完全に理解するまでかなりの時間を要すると思います。割引にも条件があったり、プロバイダもたくさん。サービスをきちんと理解していないと、人には説明できません。つまり、販売員様はこの複雑なサービスをきちんと理解した上で、かつ相手にわかりやすく説明できなければならない。

――ひええ、考えただけで大変そう…。

 はい。独学ではやはり知識量や説明方法に差がでてしまうと思います。そこで、私が担当させていただいたのが、光ブロードバンドについての集合勉強会。光ブロードバンドについてのキーマンを育成する取り組みです。

販促の鍵は「キーマンの育成」

――キーマンの育成ですか?

 はい。光ブロードバンドの獲得や管理についての中心人物を育成し、店舗のキーマンとなっていただくのが目的です。副店長やチーフ、光担当といった役職の方になっていただくことが多いです。

 キーマンには、光ブロードバンドについての知識や獲得手法を、店舗内で共有していただきます。また、現状の実績の管理や、それを踏まえた分析も行えるようになっていただきます。

――どんな研修を行うのでしょうか。

 主には座学とディスカッションにより進めていきます。スタッフの育成方法や店舗実績の管理方法についてお伝えしたり、来店属性の分析やスタッフの目標設定の方法などを話し合ったりしましたね。

 ただ、研修を受けたことと実践できることは別物です。研修後は、私たちが店舗へ入店し、キーマンを育成・支援します。

 実はキーマンの育成・支援は昨年から始まったばかりの新しい支援手法。当時は私も、ラウンダーを担当して間もなく、また新たな取り組みだということもあり、試行錯誤しながら必死に取り組んだことを覚えています。キーマン育成を経験しているのは私とリーダーのみなので、2年目となる今年の担当メンバーは、キーマン育成未経験の方ばかりです。

自分の経験が誰かの助けになるのではないか

――難しい商材かつ新たな取り組み、というと、とんでもないプレッシャーでしょうね…。

 そうだと思います。みなさん不安を感じていたようで「何をすればいいんだろう」とか「自分にできるのだろうか」という声は何度も耳にしました。
 今年私は、キーマンの育成・支援は行いません。しかし、担当メンバーが多くの不安を抱える現状に「私の経験を彼らの不安払拭に役立てられないか」と考えるようになりました。そこで、キーマンの育成・支援担当のミーティングに参加して、私が担当していた際にどんなことを実施したのか、困ったこと・注意するべきことはどんなものがあるか等について、自らの経験をお話させていただきました。それによって、具体的な実施についてのイメージを付けていただければ、と思ったんです。

――確かに、具体的なイメージがあれば自信を持って実施できそうです。

 はい。エリアによって開始時期は異なるのですが、育成・支援を開始したラウンダーからは感謝の声をいただいています。今のところ目立ったトラブルなく動けているようで、私も安心していますし、彼らの自信に少しでも助力でき嬉しい気持ちです。

 光ブロードバンドのラウンダーの人数は極少数。その中で更に少数のキーマン育成・支援経験者として、様々な方の支援をさせていただけることを誇りに思っています。この仕事に携われていることに感謝しかありませんし、その恩返しの一つが自分が持っているノウハウを後進へ共有していくことだと思っています。今回は微力ながらその還元が出来たのではないかな、と。

 とはいえ、私もラウンダーとしてはまだまだ未熟。教わることも多いです。今後は、ラウンダーとしてより一層成長することはもちろん、ラウンダー業務で学んだ人材育成・課題解決手法をエージェントに還元していきたいです!

永野優太朗(Yutaro Nagano)

ヒューマンソリューション事業部所属。
2年間アルバイトとしてモバイル業界の販売職に従事。2018年にアルバイトから社員へと雇用転換を決め、現在はモバイル業界向けにインターネット回線の販促ラウンダーを担当する。過去の経験を活かして複数店舗に販促企画の提案や研修を行い、店舗の販売力向上に大きく貢献している。

自分が扱う商品は日常で使い倒して理解するのが一番◇IT業界向け新商品研修

 「社会の『困った』を解決する」キャリアプロダクションである弊社。多くの「困った」を解決できる人財を育成・輩出し、「笑顔を創り続けること」を目指しています。

「#シリーズ困った解決」、本日は東京オフィスより池田をご紹介します!

――現在の仕事について教えてください。

 世界的大手の某IT企業からご依頼をいただき、該社の展開するOSについての研修やイベントの企画運営、研修資料の作成等を行っています。このOSは多くの携帯電話に搭載されるので、携帯ショップのスタッフ様向けに、このOSに関する研修を行います。もう4年以上のお付き合いになりますね。

 今回は該社から独自の携帯端末が発売されるということで、商品研修を実施しました。弊社の場合、お客さまのご要望に合わせてワンストップで対応させていただいています。今回も、研修内容の考案、資料制作、研修実施まで全て弊社にて行わせていただきました。

自分が扱う モノ・コトを咀嚼するには、それらを日常で使い倒すのが一番

――今回扱った商品は日本では初めて発売されたものだったとか。ゼロから商品の研修を考えることは大変ではなかったですか。

 そうですね。該社のサービスは日々アップデートを繰り返しており、変化が早いという特性を持ちます。そのため完璧なツールを作ることは難しく、大手広告代理店さんが作った資料でも仕様変更のため使えなくなることがあるので、正直どういう構成にしたものか、と悩みました。

 有難いことに商品自体はご提供いただき、既に手元にありました。そこで、自分自身で普段の生活に取り入れてみることに。消費者目線でどんなことが生活に便利なのかを検証していきました。

ジャンプのベストショットを選んだり
職場に隕石を出現させたり

――そういった取り組みは普段から行っているのでしょうか。

 はい。 とても基本的なことですが、営業でも制作でもトレーニングでも、どんな職種であろうと自分が業務で扱っているモノ・コトを咀嚼するには、それらを日常で使い倒すのが一番だと思っています。

受講者の皆さんが楽しんで学べるように

――実際の研修資料はどのようなものになったのでしょうか。

 従来多く行ってきた「情報を伝える」という主旨ではなく、体験型の研修資料に路線を変更しました。紙芝居のようにテンポよく、デモンストレーションしていくような内容にし、受講者の皆さんが楽しみながら学んでいただけるようにしました。

 実施後の反響は非常に大きく、主要2キャリアにて累計1000人以上のスタッフ様に受講していただきました。先方にて研修を内省化し、現在も継続してこの資料を使っていただいているそうです。

池田侑生(Yuki Ikeda)

学習塾の教室長、求人媒体営業を経てエージェントへ入社。全国のキャリアショップやメーカーへ年間500名以上へ研修を実施し、講師のみならず研修企画や資料作成にも携わる。
知人の独立補助のため一度退社し、新規ブランドの立ち上げを経験。メディアSEOや販促デザインなどを担当した。
独立が軌道に乗った後、再度エージェントへ入社。研修企画や講師を主に、イベントツールのデザイン等にも携わっている。

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「私はこの店舗のために何ができるだろう」そう考えるようになって仕事が変わった ◇モバイル業界向け店舗コンサルティング

 「社会の『困った』を解決する」キャリアプロダクションである弊社。多くの「困った」を解決できる人財を育成・輩出し、「笑顔を創り続けること」を目指しています。

「#シリーズ困った解決」、本日は広島オフィスより土田をご紹介します!

「私はこの店舗のために何ができるだろう」そう考えるようになって仕事が変わった

――現在の仕事について教えてください。

 モバイル業界での販売支援や店舗コンサルティングを担当しています。

 売り上げを伸ばしたい店舗に入店し、まずは販売専任スタッフとして商材の販売代行を行います。販売実績を確認していただいた上で、店舗の問題点を洗い出し、店舗スタッフの皆様と一緒に改善していきます。

――今回紹介する事例の店舗様とは、もう1年近くお付き合いさせていただいているそうですね。

 はい。取引開始当初は先輩メンバーが大きく実績を上げており、弊社への信頼度は高い状態で私が入店しました。実績に対して厳しい店舗様と聞いていたし、「先輩の積み重ねた信頼を自分で壊してはいけない」というプレッシャーもあり、入店初日を迎える何日も前からずっと緊張していました(笑)

 初入店の際は、思っていた通り「求められる販売力は非常に高いものを期待されているな」という印象でした。

 当時私が入店した店舗は、中国地方エリアでの総合評価において下から数えた方が早いくらい。評価自体あまり気にしている様子はなく、スタッフの皆様も互いに協力し合う雰囲気ではありませんでした。ベテランの皆様が多く、個々のスキルが非常に高い方ばかりだったので、余計に個人プレー気質になっていたのかもしれません。そういう店舗様だからこそ、私自身も高いパフォーマンスを発揮しなければならないという重圧を感じていました。

――広島オフィスは当時立ち上げたばかり。「失敗できない」という気持ちもひとしおだったと思います。そんな中、どうやって現在のような信頼関係を構築したのでしょうか。

 私自身の見ているものが変わったことがきっかけだったと思います。

 当初の私は「何とか販売実績をあげないと」と必死でした。数字ばかりに気をとられていた。しかしある日、私が以前接客して商品を購入していただいたお客様が再度来店されて、「この間はありがとう。この商品を買ってから生活が充実しているよ」と声を掛けてくれたんです。その言葉ではっとしました。大切なのは、数字ではなく「お客様の笑顔」だと気が付いたんです。

 そのことに気が付いてから「私はこの店舗のために何ができるだろう」と考えるようになりました。店舗の皆さんに、困ったことがないか、店舗が目指す指標は何か、ということを自分から積極的に聞くようになり、だんだんと店舗様の方から、今後目標のためにどんな動き方をしていく予定なのか共有いただけるようになりました。

エージェントは、店舗とともに成長していける会社

――土田さんの意識が変わることで、店舗様も向き合ってくれるようになったのですね。

 その頃から、店舗様の意識も変わったように思います。ある日、店長様から「ツッチー、これどうしたらいいと思う?」と声を掛けられたんです。話を聞くと、副店長様を中心に『お客様アンケート』などのツールを改善しているということでした。当時の『お客様アンケート』はとても見づらい構成だったので、私からも意見を出し、内容を改善。その他のツールも一緒に見直しを行い、お客様に訴求できる商材がひとめでわかるようにできました。

 店舗内のポップやパンフレットの配置なども私から改善案を出し、お客様が待ち時間に手に取って興味を持っていただけるように置き場所を変更。新人スタッフの皆様に販売方法のロールプレイングなども行いました。店舗の皆様と一緒に「もっと高みを目指そう」と、私自身も夢中でしたね。

 1年間一緒に改善を目指した結果、今年の5月に店舗様の評価が中国地方の中で速報値3位になった、とスタッフの皆様が教えてくれました。中国地方の174店舗中3位なので、スタッフ様も「信じられない」とおっしゃってましたね。目標商材についても全項目で達成でき、本当に嬉しかったです。1年間一緒に頑張ってきて良かった。

 入社直後は、私と同じように数字にばかり目を向けがちです。それは他社も同様。「とにかく実績をあげること」を価値と思う人が大半です。

 しかし、エージェントはそうではない。エージェントは店舗と共に成長できる会社だと胸を張って言えます。それは、これまでいろいろな店舗様を見てきて、そこで出会う他社様を見てきて、そして私の経験を踏まえて自信を持っていることです。今回「速報値3位」という結果を残せたことで、それを証明できたと思っています。

1年を過ごして思う「エージェント」という会社

――入社して1年。今だから言える「エージェントの志事」とは何でしょうか。

 エージェントだからできることがあります。それは、親身に考えて提案することだったり、間違いがあればともに軌道修正していくこと。今回の経験で、私たちが「困った」を解決する志事をしているのだ、と改めて実感できました。

 将来やりたいことは人それぞれだと思います。起業したいとか、スキルがほしいとか、教育に携わりたいとか。店舗コンサルティングを経験することは将来の目標を実現するために絶対にプラスになると実感しています。視点を「数字」ではなく「問題解決」に変えることで、学べるノウハウはたくさんある。だからこそ、会社の掲げる「問題解決」というテーマは絶対に忘れてはいけないと思っています。

――社風の部分ではどうですか。

 言いたいことを言える会社だと思います。

 入社当初は広島オフィスを立ち上げたばかり。実はメンバー同士、社歴や年齢もばらばらでしたが、かなり喧嘩をしてきました。

 働いていると、会社に不満を持つこともあると思います。その不満を我慢してしまう人は社会にはとても多い。しかし、それってとてももったいないことだと思うんです。不満があるというのは改善できる余地があるということなので。

 当時の広島オフィスは、 どんなチームにしていくか、選択できる余地がたくさんあるからこそ、ぶつかることも多かった。でもそれでいいと思うんです。言いたいことは言って、お互い納得するまで喧嘩すればいい。

広島オフィスのメンバーと一緒に(写真右端)

 間違っている意見は納得できるように正してくれるし、意見が間違っていなければ取り入れようと応えてくれるメンバーばかりです。そういうメンバーに囲まれているからこそ、私自身も後輩には「正しいと思うことは遠慮せず行動して、失敗もたくさんしよう」と伝えています。「迷ったら自分に相談すればいい」とも。

 それぞれが発信して、発信したことをチームの皆で相談して、そうやって一緒にチームを創っていければと思います。広島ではメンバーも増え、新しい仲間もかなり頼もしく成長しています。他の拠点には負けたくないですね。今後の広島オフィスを楽しみにしておいてください!

土田裕次郎(Yujiro Tsuchida)

セールスソリューション事業部広島オフィス所属。
整備業や工場勤務、電気設備工事といった業種を経てエージェントに入社。広島オフィスの立ち上げに参画する。モバイル業界向けの販促支援プロジェクトに従事し、入社当初から高い販売力を発揮。広島オフィス開設の土台作りに貢献した。現在では販売と並行しながら店舗コンサルティングにも尽力している。仕事も子育ても両立するシングルファーザー。

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メンバーが楽しく働くことが、クライアントやお客様にとっての最大のWinをもたらす◇モバイル業界向け販売支援事務局

 「社会の『困った』を解決する」キャリアプロダクションである弊社。多くの「困った」を解決できる人財を育成・輩出し、「笑顔を創り続けること」を目指しています。

「#シリーズ困った解決」第2弾。本日は福岡オフィスより原田をご紹介します!

写真右。福岡メンバーで行ったBBQの帰り道で。

1年経って「All-Smile」についてより深く考えられるようになった

――入社して1年。現在の仕事内容について教えてください。

 モバイル業界での販売支援事務局と新規営業を担当しています。

 携帯ショップでの仕事は「売って終わり」ではありません。商材を販売することはもちろん、修理の対応や契約内容の変更手続き、使い方の相談など多岐にわたります。お客様が携帯ショップに来店する目的は、必ずしも携帯を買うことだとは限りません。「もっと安くならないかな」だとか「携帯が壊れてしまった」などの理由で来店した経験がある方も多いんじゃないかと思います。

 ショップスタッフの皆さんは、携帯を売るだけでなく、アフターフォローにもかなりの時間を割かれます。店舗だって利益を生まなきゃいけません。商材を売ることに時間を割きたいのが正直なところ。だから「販売促進を代行しよう」というのが私たちの取り組んでいる仕事です。そして現在私が担当している事務局では、実施するための準備を行います。メンバーのシフト調整や、宿泊が発生する場合のホテル手配などです。新規営業も並行して行っているので、プロジェクトの全体像が見え、一歩ずつ理想に近づけています。それと同時に、弊社の経営理念である「All-Smile」についてもより深く考えられるようになりました。

――「『All-Smile』について、より深く考えられるようになった」とは?

 以前は、関わるすべての方――クライアント、お客様、自社がWin-Win-Winの関係になることが「All-Smile」だと考えていました。その実現のために何が必要なのか、もう一段階掘り下げて考えられるようになったんです。

 例えば、自社の立場では「利益を伸ばせること」。クライアントの立場では、エージェントに仕事を依頼して「より大きな利益を生み出せること」。お客様の立場では「より良い買い物・サービスが受けられること」…などなど。より深く考えるようになったのは自社の視点です。

 サービスを提供するのは私たちエージェントメンバー。クライアントやお客様に満足していただけるかは私たち次第です。そして、私たちがより良いサービスを提供するためには、私たち自身が気持ちよく働ける環境でなくてはなりません。それを実現するために、何をすれば良いか考えるようになりました。

 例えば出張。福岡オフィスから熊本へ出張する場合、これまでは原則前泊してもらう運用でした。しかし、この距離であれば当日でも移動は可能です。ふと、「前日が休みだった場合、休みの日に移動するのは嫌だなあ」と思いました。そして「そう思う人は他にもいるのではないか?」とも。

 そこでメンバーにアンケートを実施することにしました。回収してみると、結果は半々。当日移動を希望するメンバーが半分いることがわかったので、移動タイミングに関しては選べるように運用を変更しました。また、そういった細かな運用や提出物管理などを全てマニュアル化し、新入社員でもすぐに確認できるよう整備しました。全体のマニュアルはあるものの、福岡独自で発生する事例も多くあります。福岡オフィスが開設して半年頃に入社したので、運用整備に携われたことは貴重な経験でした。

メンバーが楽しく気持ちよく働くことが、クライアントやお客様にとっての最大のWinをもたらす

――なるほど。他に、メンバーのSmileを創り出すために意識していることはありますか?

 コミュニケーションが重要な要素だと考えています。モバイル業界は変化が激しく、新商品や新サービスがどんどんリリースされます。その分覚えることが多いので、わからないことを誰に聞けばいいかわからない、という状況を無くすため、連絡は頻繁に行うようにしています。所感ですが、何か困ったことがあるときに私を頼ってくれる機会も増えたように感じているので、少しでもメンバーのために何かはできているのかな、と思います。

 あとは、獲得実績をこまめに見てフィードバックするようにしています。

2018年の忘年会の様子。拠点長の「本日無礼講」のたすきが眩しいです。

――仕組みとコミュニケーションの両面でメンバーを支えているのですね。

 サポートすることが好きなので、やりたいことがやれている環境です。今後は、今まで経験の無かった法人営業の力を身に付けて、視野を広げていきたいと思っています。ゆくゆくは拠点長も目指していきたいです。

 メンバーにも、「エージェントでやりたいと思うこと」にどんどん挑戦してほしいです。そのためのサポートをしていきたいですね。ただ、やりたいことを実現するには説得力や経験も必要なので、メンバー自身も販促を通じて地力を上げてもらいつつ、その最中で不自由さを感じないように、もっと細かく整備していきたいと思っています。「メンバーが楽しく気持ちよく働くことが、クライアントやお客様にとっての最大のWinをもたらす」と思うので、メンバーのWinを最大化していけるよう動いていきます。全員が常に成長を感じられる会社にしていきたいです。

原田裕介(Yusuke Harada)

セールスソリューション事業部福岡オフィス所属。
大手飲食チェーンにて店長職を経験後エージェントに入社。モバイル向けの販促プロジェクトにて販売職に従事した後、プロジェクト事務局に参画。高いPCスキルを活かし、立ち上げ間もない福岡オフィスの環境整備に寄与した。 現在は、新規開拓営業と並行しながらメンバーフォローに尽力し続けている。プライベートでも家庭を支える3児の父。

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第15期年間MVS特別インタビュー

 決起総会シリーズもいよいよ(ようやく) ラスト!

 前回レポートでも書きましたが、全部のコンテンツを紹介しようとすると、全7記事のボリューム。いい加減総会に頼るのはやめようと思います。

 最終回では決起総会で行われた年間の表彰を紹介するとともに、全メンバーの中で年間を通じて最も笑顔を創った人を表彰するMVS (Most Valuable Smilist)受賞者インタビューをお送りしたいと思います。

 15期のMVSに輝いたのは福岡セールスソリューション事業部の笈川!

 単身で福岡オフィスを立ち上げた笈川。これまで拠点開設は、役職者によって行われることが通例でしたが、一般メンバーによる立ち上げを初めて成功させたのが笈川です。そう、つまりエージェントの歴史が「笈川以前、笈川以後」にここで分けられたということ!!!(ROL○ND様の言葉かと思いきや、元ネタ違ったようです)

こちらは弊社のNINOLAND様@決起総会の懇親会にて

 笈川の成功事例に端を発して、広島拠点・仙台拠点が一般メンバーの手で開設されました。

 今日はそんな笈川に、立ち上げ~受賞に至るまでを聞いていきたいと思います!

福岡オフィス立ち上げ~年間MVSに輝くまでの軌跡

――MVS受賞、おめでとうございます。まずは、立ち上げ当初のことについて教えてください。

 福岡オフィスを開設する以前は、東京オフィスで勤務していました。入社当初から弊社の主力事業であるセールスプロモーション業務を担当し、様々なプロジェクトに携わってきたので、福岡でもまずは同業務の基盤構築から行いました。長年培ってきたノウハウもあるモバイル業界と金融業界をメインに営業から始めました。

 弊社はモバイル業界向けへの、店舗での携帯販売やスタッフ様向け研修、新商品イベント運営などを得意としています。金融業界向けには、クレジットカードの加入促進イベントをメインに売り込みました。立ち上げということで、営業はもちろん、受注後のスケジュールと人員の調整、備品配送、当日のイベント運営などすべてひとりで実施しました。大変でしたがやり甲斐は大きかったです。

――ひとりですべて行わなければならないことに、プレッシャーなどはなかったですか。

 逐一指示があってその通りに動くよりも、臨機応変に動けた方がやりやすかったので、私にとっては、自分で考えながら仕事を進められることが楽しかったです。さすがに最初の1週間程は寂しかったですけどね(笑)

 自分のやったことは全て自分の責任なので、困るのは自分だけ。メンバーが増えてからの方がプレッシャーは大きかったです。メンバーやその家族の生活を背負う立場になりますからね。

――現在は40名を超える拠点に成長しました。組織創りで意識していたことはありますか。

 立ち上げ当初からメンバーには「All福岡で考えよう。メンバーが困っていたら手を差し伸べ合おう」ということを言ってきました。立ち上げは大変なことも多いですが、立ち上げから誰一人欠けることなく1周年を迎えることができたので、そこに対しての自負もあったんじゃないですかね。大変なことも嬉しいこともみんなで乗り越えてきた、という自負が。

 「All福岡」という言葉が、言葉だけで終わらずにメンバーの中にしっかり根付いてくれていると思います。そういう文化をみんなで創ることができたことはとても嬉しいです。

昨年の決起総会でも、年間のチーム賞を受賞することが出来ました。

「メンバーには早く昇進してほしい」
そう思うのは自身が失敗してきたから

――普段から笈川さんはメンバーのことをよく自慢してくれますよね。

 そうですか?叱っている場面の方が社内ではよく見る光景なんじゃないかな(笑)

 私自身が出世が遅かったので、メンバーには早く昇進してほしいんです。といっても私の場合、私自身の問題が大きかったので、出世が遅いというのは仕方がないことだったんですが。

 入社してから大手企業との取引を複数任せてもらっていて、天狗になっていたんですよね。「自分がいないと会社は成り立たない」とまで思っていたし、代表の四宮に感情だけでたてついたりも平気でしていました。研修案件やプロジェクトのディレクションなど、人に教える仕事が多かったので、勘違いしていたんです。

 ある日私が、四宮に「仕事が多すぎる、他の人とのバランスが取れていない」と言ったことがあって。なんの論理もなく話したいことを話して、案の定四宮にこてんぱんにされたんですけど、当時の私は納得しないんですよ。その様子を見て四宮が「そんなに言うなら一番つらいと思う仕事を外すよ」と言ってくれて、当時大手企業から受注をいただいていた研修プログラムの制作業務から外れたんです。

 単純に仕事量が減ったので、確かに楽にはなりました。しかし今度は、残ったプロジェクトがうまくいかなくなってしまって。そこで初めて、「私は誰かが創ってくれた仕事をしていたにすぎなかったんだ」と気が付いたんです。

 すべてがうまくいかなくなってしまったときに、福岡立ち上げのお話をいただきました。こんな経緯だから、当時私に期待してくれている人は少なかったと思います。でも、推薦してくれた当時の上司の顔に泥は塗りたくなかった。

 福岡で責任者としてチームを持って、「私がメンバーの生活を背負っているんだ」と思うようになりました。これまで四宮や経営陣がやってきた、仕事を自ら創り出す、ということを今度は自分がやらなければならない。私と同じ失敗はしてほしくないから、メンバーには受け身にならず「自分たちが会社を創っている」という自負を持ってほしい。

 メンバーが頑張ってくれているから福岡オフィスを運営できるんです。だから彼らが早く昇進して、家族にももっといい生活ができるようにしてあげたい。そういう意味で、他の拠点や部署にも彼らの頑張りを知ってほしいんです。メンバーにもっとチャンスが巡って来るように。

大切なのは「言われたことだけ忠実に頑張るのではなく、その言葉の意図を考えて行動する 」こと

――表彰制度もメンバーの活躍を知ってもらえる機会のひとつだと思います。中でもMVSは、誰もが目指したい賞だと思いますが、次のMVSに輝くにはどうしたら良いと思いますか。

 「事業を創り出すこと」ではないでしょうか。現在のエージェントは、売上の大部分がセールスソリューション事業で占められています。ただここに依存しすぎてはいけない。営業というのはAIに代替されにくいと言われはしますが、万一ここが傾いてしまった場合の保険は必要です。

 現在新規事業として着手している、キャリアソリューション領域やマーケティングソリューション領域の売上比率を上げていく、というのは会社の方向性として示していますし、新規事業立案に対してもより提案しやすくできるよう制度設計が進んでいる。会社の新たな武器を創り出すことができれば、MVSにぐっと近づくのでは、と思います。

 エージェントで、頑張っていない人なんていないと思うんです。でもせっかく頑張るのであれば、どう頑張ればいいのか、どうすれば成長できるのかを考えながら動かなければもったいないと思います。
 どう頑張ればいいのかを考えていなかったから、私は知らず知らずのうちに受け身の体制になっていました。言われたことだけ忠実に頑張るのではなく、その言葉の意図を考えて行動すること。そこを意識するだけで、成長速度も断然早くなると思います。どうして会社がその目標を立てていて、そのために自分が何をすればいいのか考えること。それが重要だと思うんです。

  私は、福岡オフィスをもっともっと成長させていきたいと思っています。支え合ってきたメンバーが、様々なキャリアを選べるように、成長の選択肢を増やしていきたい。そういう意味でも、新規事業というのは私自身も挑戦したいと思うフィールドです。

進化を恐れず、どんどん自ら仕事を創り出していこうと思います。

笈川靖史(Yasushi Oikawa)

セールスソリューション事業部福岡オフィス拠点長。
2012年新卒入社。学生時代からアルバイトとしてモバイル業界向けの販売職や研修講師を担当。入社後は研修の制作や企画営業等に携わる。
2017年より福岡オフィスの立ち上げを単身で行い、翌年2月より拠点長に就任した。

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「うまくいかないからこそ面白い」新卒桐本の1年間

 新年度が始まりました! 歩いていても、電車に乗っていても、新入社員のフレッシュさがまぶしいです。私もまだまだ若手の気分でいましたが、先日上司から「え?中堅でしょ?」と冷たい目で宣告されました…。こうやって人は年をとっていくのか…。

 そんな私の悲哀はともかくとして! 去年入社した新卒社員ももう2年目! ということで、先日紹介した新規事業『BitWork』を立ち上げた新卒・桐本に1年を振り返ってもらいます!

入社式では全メンバーの前で抱負を語ってくれました。1年経って、どのように成長を遂げたのでしょうか…?

うまくいかないことばかり…でもそれが楽しかった

――入社して1年が経ちましたね。この1年、どうでしたか?

 課題を常に感じられる1年間でした。

 僕はこれまで新規事業立ち上げに携わってきたのですが、新規事業ってうまくいかないことの方が多いんです。当然ですよね。やったことのないことに挑むのですから。でも、だからこそ面白いという感覚がありました。

 僕は『BitWork』という副業兼業サイトの立ち上げを企画から行ってきたのですが、WEBサイトを作ったことなんて勿論ありませんでした。知らない用語がたくさん出てきたり、そのせいでエンジニアサイドとのコミュニケーション齟齬が生まれたり、ただ伝えるだけのことでもすごく大変で。自分の無知さを知りましたね。マーケティングや開発の本を手当たり次第に読み漁りました。

――「うまくいかないからこそ面白い」と仰ってましたがそれはどういう意味ですか?…ちょっと気になっちゃって(笑)

 昔から様々なことにチャレンジする中で、壁にぶつかってもそれなりに努力してなんとか乗り越えてきました。

 でも、新規事業における「壁」はこれまで経験してきたものと大きさも数もレベルが違っていて(笑)その壁をひとつずつ乗り越えていく感覚が楽しいんです。ダイレクトに成長を実感できるというか。できないことって、まだ成長の余地があるってことだから、仕事を通してこういう感覚を得られることは本当に楽しくて幸せなことだな、と思います。

――壁が高いほど燃えるタイプなんですね(笑)

 そうかも(笑) 新規事業って会社としても未知の領域に挑戦していることだと思うので、新しい可能性を自分で切り拓いているという自負もありますね。

地元を「やりがいのある仕事」で溢れさせたい

――そもそも、エージェントにはどうして入ろうと思ったんですか?

 僕、実は就活はあまりしていないんです(笑) 学生の時、ある団体の代表を勤めていたのですが、その団体の活動に協賛してもらうために営業をした先がエージェントでした。

 代表の四宮と話すにつれ、共通点が非常に多いことがわかって、考えに共感することも多く、段々「この会社に入社したい!」と思うようになりました。

 僕は将来、出身地の石川県輪島市を仕事の側面から盛り上げていきたい、と思っています。そのためにいち早く成長できる環境を求めていました。壮大なビジョンを持ち、挑戦を好む文化のあるエージェントは、とても刺激的で「この会社でなら成長できる。この会社で成長しよう」と思い、入社を決めました。

――地元を盛り上げるために成長、ですか。どうしても地方だと都会に出てしまう人が多いですからね。

 そうなんですよ。地方あるあるだと思うんですけど。地元にいるとき、どんどん若い人が街を離れていくのが悲しかったんですよね。僕、地元から出ていく人に聞いたことあるんですけど、みんな口を揃えて「地元にやりたい仕事がない」って言うんです。確かに、地方には若い人が魅力的だと思える仕事って少ない。それなら、僕が創ろう、と思ったんですよね。地元に若い人が戻ってきたくなるような仕事を創る、「地元のあの会社だったら受けてみようかな…」と思ってもらえる仕事を、自分が創るんだ!って。

 だから、事業をゼロから創り出す経験が出来る会社に入ろう、と思ったんです。

――なるほど。そうすると、今は目的に確実に向かう動きができていますね。

 そうですね。すべての経験が本当に貴重で、勉強になっています。

今では学生の前で会社について語る機会も。自分の1年間を胸を張って語れることは素晴らしいですね。

一緒に働きたいのは、成長にわくわくできる人

――最後に、4月を迎えて今度は桐本さんが先輩となります。これからどんどん後輩も増えますが、桐本さんはどんな人と一緒に働きたいですか?

 自分の頭で考えて行動できる人、ですね。エージェントは本当に自由。やろうと思えばなんでもできるけど、やらなければ何も変わらない。主体性が非常に問われる会社だと思います。だから、言われたことだけやる、というスタンスだと、この会社で楽しむことは難しいのかもしれません。

 僕個人としては、ビジョンを共有しながら、そのビジョンにわくわくして楽しめる人ですね。楽しく仕事をするためには、理想をしっかり持つことが重要だと思います。その理想に向かって、自分が進化していることを実感することは本当に楽しい。そして、理想を一緒に追いかけていく仲間は、多ければ多いほどどんどん楽しくなると思っています。

目指せるビジョンが高いほど、一緒に目指す仲間は多いほど、相乗効果で仕事も楽しくなると思うので、成長にわくわくできる人と一緒に働きたいですね。

桐本瑛生(Eiki Kirimoto)

キャリアソリューション事業部東京オフィス所属。
入社当初から新規事業開発に従事。1年の試行錯誤を経て、ようやく1つの事業を立ち上げることに成功した。

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副業兼業おまとめ検索サイト『BitWork』リリース。開発の立役者は新卒1年目!?

 エージェントから、副業兼業おまとめ検索サイト『BitWork』がリリースされました!

 新サービスリリースをということで、今回は立ち上げの中心を務めた、新卒1年目の桐本に「『BitWork』って何?」「開発の裏話」などなど…気になる新規事業についてを聞いていきたいと思います!

石川県出身。大学時代は学生団体の代表を務め、エージェントには団体活動への協賛営業をかけたことがきっかけで入社。将来、地元輪島を仕事の側面から活性させることを目標に、事業創りを一から学んでいます!

『BitWork』って何?

――そもそも、『BitWork』ってなんですか?

 副業兼業に特化したアグリゲーションサイトです。

 ホテル予約や求人の分野で複数サイトの情報をまとめて検索できるサービスってあるじゃないですか。それの副業(兼業)版が『BitWork』です。

 最近、政府の働きかけもあって副業に関する情報やサービスが増えているんですけど、手法(バイト、クラウドソーシング、代理店等)ごとに情報や案件が各サイトに散在していて、様々な副業を調べようとすると非常に手間がかかるんですよ。世の中にある副業(兼業)情報を網羅的に一覧できるサービスがあればいいのに、と思ったのがきっかけでした。

――副業って私はあまり調べたことがないんですが、どういうものを指しているんですか?

 私たちの定義する副業(兼業)とは、本業以外の空いた時間を使って副収入を得られるワークを指します。ということは、就業してどうこう、だけでなく起業とか投資とか、クラウド(スマホ、パソコン)上でできちゃうようなものとか本当に様々な収入の得方が考えられるんです。

 「副業を始めよう」と言う人は、就職と違って「これがやりたいから副業する!」とはならないと思うんです。「これがやりたいから副業!」じゃなくて「副業ってどんなものがあるんだろう?」から始まる。そういう時に、網羅的に情報を知れて、自分に合った副業を見つけられるサービスがあれば便利だな、と思って開発しました。

0から何かを創り出す課程で見えてきたモノ

――それにしても、新卒1年目で企画をしていくなんて、プレッシャーはなかったんですか?

 もちろん、プレッシャーも、大変だったことも、本当にたくさんありました。

 僕はWEBサイトなんて作ったこともないし、ITやマーケティングに関する知識もほぼゼロ。代表の四宮の助言をいただきつつ、エンジニアの皆さんの力に助けられつつ、知らない言葉は書店にこもって調べたりしながら、ようやくリリースまでたどり着けました。

 最も大変だったことは、コミュニケーションでしたね。僕の伝え方が悪く、思っていたWEBサイト像と異なるものが出来上がってきたりして、でもそれをどう訂正すれば正しく伝わるのかわからず、非常に苦労しました。原因は、僕の中でも具体的なサイト像が定まっていなかったせいなんですけど(笑) 自分の知識不足と、言葉で伝える力が不足していることに気付いたので、PowerPointで視覚化してようやく伝えることができました。そうすると、自分の中でどの部分が具体化できていなかったのかも見えて、「そりゃあ伝えられないよね」と気づくこともできました。非常に勉強になりましたね。

 実は、新規事業自体は入社当初から先輩がやっていたものにくっついて微力ながらやらせていただいていて。ですが、そのときは企画から携わっていなかったので、事業を0から創り出す大変さと、具体化する難しさというのは今回初めて学ぶことができました。頭ではわかっているつもりでも、やってみると全然違うんですよね。思い通りには全然進んでくれない。

 最初の新規事業はペンディングになってしまったので、今回リリースまでもってこられたことはすごく達成感があります。自分が0から手掛けたものが世の中に出るって感動しますね。

――1年目から1つの事業を創る経験って本当に貴重だと思います。私から見れば羨ましい限りですよ(笑)

そうですね。新規事業には元々興味もありましたし、この1年は非常に濃密で、気づきをたくさん得ることができました。でもリリースがゴールではなくて、これからもっともっと使いやすく、皆さんに使ってもらう工夫をし続けなければいけないな、と思っています。直近では、副業の網羅性がまだまだ不足しているので、そのあたりをもっと広げていかなければいけないな、と。網羅性だけでなく、副業をやりたい人が抱える悩みを解決できるようなコンテンツも増やしていければと思います。「もっと良くなる!」という構想はたくさんあるので、ひとつずつ実現して、まだまだ進化させていきます!

桐本瑛生(Eiki Kirimoto)

キャリアソリューション事業部東京オフィス所属。
入社当初から新規事業開発に従事。1年の試行錯誤を経て、ようやく1つの事業を立ち上げることに成功した。

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