【2024年3月徹底比較】フリーランス向け福利厚生おすすめ人気4選
最終更新日
2024.03.13
公開日
2021.08.27

【2024年3月徹底比較】フリーランス向け福利厚生おすすめ人気4選

*この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
*お客様の声の一部を掲載しています。

フリーランスは、会社員では当たり前の保証や福利厚生が利用できないと不安を感じる人も多いはず。万が一、働けない状態になると、即、収入が途絶えてしまいます。フリーランスでも安心して働くためには、保証や福利厚生サービスの利用はぜひ検討したいもの。

そこで今回は、フリーランス向けの福利厚生サービス4つを徹底比較!以下の3点について比較しました。

  • コスパの良さ
  • 利用しやすさ
  • サポートの充実度

そもそも福利厚生サービスとはどのようなサービスなのか、フリーランスにとっての福利厚生サービスの必要性を詳しく解説。さらに福利厚生サービスの選ぶポイントも紹介し、福利厚生サービス4社をランキング形式で紹介しています。

福利厚生サービス付きのエージェントも合わせて紹介していますので、フリーランスで活躍している人は参考にしてください。

フリーランスになると福利厚生が受けられない?

「フリーランスになったら、福利厚生サービスは諦めるしかない・・・」と思う人も多いはず。しかし、フリーランスが利用できる福利厚生サービスはあるのです。

社会保険に始まりスキルアップやレクリエーション、働く人を手厚くサポートしてくれる、福利厚生という制度。オンオフともに充実した毎日を過ごすための制度は、フリーランスの働き方を選択した人にとっても必須の制度に違いありません。

ここでは、フリーランスが利用する福利厚生サービスについて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてくださいね。

福利厚生とは

そもそも福利厚生制度とはどのようなものを指すのでしょうか。

福利厚生制度とは、一般に、会社が従業員やその家族等の健康や福祉の向上のために実施する諸施策を総称するもの

つまり福利厚生とは、従業員とその家族のために会社が提供する非金銭的報酬であり、労働環境の維持や労働へのモチベーション向上、優秀な人材確保などが目的で用意されているものなのです。

この福利厚生は、大きく2つに分類されます。法律で加入が義務付けられている「法的福利厚生」と、会社ごとに自由に設定できる「法的外福利厚生」です。

法的福利厚生
  • 雇用保険
  • 健康保険
  • 介護保険
  • 労災保険
  • 厚生年金保険
  • 子ども/子育て拠出金

法的福利厚生は加入が義務付けられているため、企業に就職すれば必ず加入になります。

法的外福利厚生
  • 住宅手当
  • 交通費の支給
  • 健康診断や人間ドックの受診費用の負担
  • 退職金の支払い
  • スポーツジムの料金割引 他

法的外福利厚生は会社が任意で導入する制度のため、企業によってその内容やサービスの数はさまざま。福利厚生サービスを重視する就職・転職希望者を狙って、福利厚生サービスを強化する企業もあります。

福利厚生サービスとは、法的、法的外ともに「従業員とその家族」を対象にした制度のため、従業者を雇っても雇われてもいないフリーランスは基本的に利用できないのです。

フリーランスになると福利厚生はどうなるの?

福利厚生は雇用主が従業員とその家族に対して提供するサービスのため、基本的にフリーランスは利用できません。

しかし「やはりフリーランスはなんのサポートも受けられないんだ・・・?」と諦めないでください。フリーランスに向けた会社員同様の福利厚生が受けられるサービスがあるのです。

費用は自己負担となりますが、会社員と同じように、レジャー施設やホテルの割引、スキルアップ支援、法律・税務の無料相談などのサービスが提供されています。IT系フリーランス向けのサポートが充実しているもの、賠償リスクをカバーしてくれる賠償責任保険があるものなど、種類もさまざま。

フリーランスエージェントやクラウドソーシング事業者が提供しているサービスもあり、条件を満たせば無料で加入できます。福利厚生サービスのあるクラウドソーシングを利用している人は、ぜひ利用してみてください。

「フリーランスだから・・・」と諦めず、自分の業務やライフスタイルに合ったサービスを利用して、安心して働ける環境を作りましょう。

フリーランスにとっての福利厚生の必要性・メリット

企業の従業員ではないフリーランスは、すべてのことが自己責任。今まで会社が対応してくれていた、税務関連の手続きも自分でやらなければなりません。万が一、ケガや病気で働けない期間があると無収入となり、経済的ダメージは避けられないでしょう。

フリーランスとして自身のスキルを十分生かし、活躍するためには安心して働ける環境が必須。フリーランス向けの福利厚生サービスの必要性をメリットを以下に解説します。

賠償責任保険や所得補償で何かあっても安心

福利厚生サービスに含まれる賠償責任保険の加入や所得補償のサービスは、フリーランス特有の悩みを解消してくれます。

たとえば情報漏洩や著作権侵害、納期遅延などのフリーランス特有の賠償リスク。クライアントと何かトラブルがあっても、自分で対処しなければなりません。働けなくなったときの代わりや補償もなく、経験や知識の不足から泣き寝入りするケースも考えられます。

そのようなときのために賠償責任保険や所得補償があるフリーランス向け福利厚生サービスで備えておけば、安心して業務に集中できるでしょう。

悩みを抱えやすい税務関連のサポートがある

税務関連の作業が心配な人におすすめなのが無料の確定申告セミナーや節税対策セミナーを提供している、福利厚生サービスです。

フリーランスの多くが困惑する税務関連の作業。なかには、「フリーランスになるまで、税金のことを知らなかった。お金の管理なんてしたことない。きちんと納税できなかったら、どうしよう・・・」なんて声も。

不安や悩みを抱えるフリーランスでも税務関連サポートを利用して問題解決です。初心者にもわかりやすく、手続きを解説しつつサポートしてくれます。

わからないことを気軽に質問できるので、フリーランスになったばかりの人にもおすすめです。

費用をおさえてスキルアップできる

福利厚生サービスを利用すると、学習支援や書籍購入費補助があり、割引価格が適用。スキルアップがお得にできます。

自分のスキルが収入に直結するフリーランス。スキルを磨くのは、高単価な案件を獲得する上でも大事なことです。時代や市場動向によって求められるスキルも変化するもの。フリーランスとしては常にスキルアップを心がけることで、仕事の幅も広がっていくでしょう。

福利厚生サービスを利用することで費用を押さえて勉強できるため、学習意欲の高いフリーランスには、ありがたいサービスですね。

心身ともに健康を保つためのサービスも充実

福利厚生サービスの中には、健康診断を優待価格で受けたり、旅行をお得に楽しめたりするものがあります。

フリーランスが体調不良になる代表的な原因は「働きすぎ」と「孤独感」。定まった就業時間がないため働きすぎる人、同僚がいないため孤独を感じる人が多いのです。

代わりのいないフリーランスにとって、心身ともに健康でいることは、重要な仕事の1つ。自分の健康状態を把握し、ときにはリフレッシュも取り入れながら仕事をしましょう。

福利厚生サービスで健康管理や気分転換をすれば、このような状態を事前に防げます。また体調不良になる前に心身を整えられるので、仕事にも集中できますね。

フリーランスは福利厚生費を経費にできる?

福利厚生とは従業員とその家族のための制度。フリーランスは原則「福利厚生費」の経費計上は認められていません。しかしフリーランス向けの福利厚生サービスの中で、経費として計上できる項目もあります。

サービス利用料を「諸会費」で計上

フリーランス協会の会費は諸会費として計上するのが一般的なように、サービスの費用は「諸会費」で計上できるものもあるようです。サービスによって異なるため、利用時に確認しましょう。(参考:Q フリーランス協会の会費やベネフィットプランの利用料は経費計上できるのか?

食事代を「会議費/接待交際費」で計上

クライアントとの打ち合わせでカフェやレストランを利用した場合、その費用は「会議費」と計上できます。クライアントや仕事上の客人など、相手がいる場合の食事は「会議費」や「接待交際費」で計上できるのです。

忘年会や暑気払いなど自身のリフレッシュのための会食は、クライアントと一緒の席で楽しむのもいいかもしれませんね。

旅行代を「交通費」として計上

自身のリフレッシュのための旅行は、フリーランスでは計上できません。しかし、仕事上必要な出張であれば、経費計上が可能です。

  • 買い付けのための旅行は「旅費交通費」
  • 取材のための出張は「取材費」
  • 他社視察のための旅行は「研究費」

仕事に関連していることが証明でき、経費として認められるものがある一方、残念ながら経費の計上が難しいものもあります。

たとえばフリーランスの健康診断にかかる費用は「法的福利厚生の義務がない、フリーランスは健康診断を受けるのは自己責任」との考え方から、経費計上が認められていません。

しかし、健康診断の結果、病気が見つかり、治療が必要になった場合のみ、健康診断費を医療費に加算し、「医療費控除」に役立てられます。

「経費」かどうかは、仕事上必要と客観的に判断できるかどうか、が判断基準です。2022年6月時点ではフリーランスの福利厚生費については、グレーと認識されている部分もあります。

かかる費用を経費として計上して良いかどうか、判断に迷う場合は、税理士に相談して正しく経理処理を行うよう、心がけましょう。

(参考サイト:フリーランスの『福利厚生費』が経費にならない理由と対応策 | モロトメジョー税理士事務所

フリーランス向け福利厚生サービスの比較ポイント・選び方

ここからは、フリーランス向け福利厚生を選ぶ際に重視したい4つのポイントをご紹介します。それぞれ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

実績

まず気にしておきたいのが会員数や利用者数などの実績です。フリーランスと一括りに言っても、業務内容や個人の状況によって必要なサポートは異なるでしょう。

多くの支援実績をもつサービスであれば、多種多様なニーズに合わせた複数のプランを提供しているはず。また会員数の多さから、多くのフリーランスがサービスに満足していることもわかります。

どのサービスを選ぶべきか迷ったら、実績のあるサービスを選ぶのがおすすめです。

利用料金の安さ

「福利厚生の大切さはわかっている」。とはいえ、なるべく金銭的な負担を減らしたいですよね。

そのようなときは、「毎月の登録料以上のサポートを受けられるか」を軸にコスパの良さで選びましょう。見るべきポイントは以下のとおり。

  • 登録料
  • 年会費
  • サービス単体の手数料
  • プラン料金

福利厚生を受けるには、福利厚生を提供している各サービスやプランに登録・加入しなければなりません。サービスの中には、利用料が無料のものや、月額が数百円のサービスもあります。

サービスごとに料金やサービス内容が異なるので、しっかり比較検討しておきましょう。

使いやすさ

サイトの使いやすさも、チェックしておきたいポイントです。

サポートに加入してから支援を受けられるまでの期間や、支払い方法、プラン解除方法などはあらかじめ確認しておきたいところ。なかには利用エリアや、利用対象が限定されているものもあるので注意です。

また、フリーランスエージェントや一部のクラウドソーシングでも、福利厚生サービスを提供しています。使い慣れたサービスを利用すれば、無駄な手間が省けて便利。

自分が使っているもので、福利厚生サービスを利用できるのか調べてみるのもおすすめです。

サポートの充実度

サービスごとに受けられるサポート数が違うので、自分に必要な支援が充実しているかチェックするのは大切です。

たとえば、健康面が気になる人は健康診断や、メンタルヘルスケア、予防接種などのプランが多いものがおすすめ。逆に、仕事でのリスク管理を中心にサポートしてほしい人は、保険や税金対策、法律に強いサービスを選びましょう。

必要な支援がわからないという人は、期間限定でさまざまなサービスを試してみるのもおすすめです。

複数の福利厚生サービスを比較し、自分にとってベストなサポートを見つけましょう。

人気フリーランス向け福利厚生全4サービスおすすめ人気ランキング

ここからは、フリーランス向け福利厚生サービスを徹底比較!4社のなかから、使い勝手のよい福利厚生サービスをランキング形式でご紹介します。

順位 サービス名 公式サイト 利用料 対応職種 サービス内容
1 無料 ITエンジニア 他 会計ソフトやヘルスケア、ファクタリングなどフリーランス向けの福利厚生サービス
2 年会費1万円(カード決済のみ) 全職種 賠償責任補償/所得補償制度/弁護士保険制度
3 無料 エンジニア/プロジェクト管理/戦略/営業/マーケティング 他 フリーランスでも利用できる福利厚生サービスの提供
4 無料 エンジニア 他 ソフトウェアライセンス割引/IT資格受験及び英語能力検定支援/アパマンショップ仲介手数料割引/確定申告サポート/定期健康診断サポート 他
No.1

フリノベ

フリノベ
  • 19,000人のITフリーランスが登録する福利厚生プログラム(2022年6月時点)
  • 20年以上のフリーランス支援実績のあるギークスジョブが運営
  • サポートの数は40種類以上!充実度が高いサイト

フリノベは、ITフリーランス専門エージェントのギークスジョブが運営する福利厚生プログラム。年々、提携する企業が増えており、2022年6月の時点では合計45種類のサポートがあります。

 

青色申告に対応した「やよいの青色申告」や家計簿アプリ「マネーフォワード」を割引価格で利用可能。他にも住宅ローンの相談やレンタルサーバー料金の割引、家具・家電のサブスクもあり、IT系のフリーランス向けのサポートが充実しています。

 

フリノベの利用にはギークスジョブの登録が必要。普段、ギークスジョブを利用している人や税金対策・ヘルスケア・スキルアップなど幅広くサポートを受けたい人におすすめです。

概要

利用料
無料
対応職種
ITエンジニア 他
サービス内容
会計ソフトやヘルスケア、ファクタリングなどフリーランス向けの福利厚生サービス
No.2

フリーランスの保険

フリーランスの保険
  • 年会費1万円で、大手企業並みに充実した福利厚生サービス
  • 弁護士保険制度に加入できる
  • 副業フリーランスも加入可能

フリーランスの保険は、国内唯一のフリーランスを対象とした保険、1万人のフリーランスが加入しています。(2022年3月時点)

 

情報漏洩や著作権侵害、納期の遅延などのフリーランス特有の賠償リスクをカバーできる「賠償責任保険」があるのが特徴。さらに働けなくなったときに保険金が貰える所得補償制度や、報酬トラブル時に対応してくれる弁護士保険制度も完備!

 

フリーランスの保険に加入していると、保証だけでなく困ったときに法的な意見ももらえます。また保険に加入していることでクライアントからの信頼度もアップ、案件獲得にも有利になるでしょう。

 

健康管理やスキルアップ、子育て支援に役立つサービスが優待料金で利用できるのも嬉しいですね。

概要

利用料
年会費1万円(カード決済のみ)
対応職種
全職種
サービス内容
賠償責任補償/所得補償制度/弁護士保険制度
No.3

fukurint

fukurint
  • スキルアップ支援が充実している
  • 福利厚生のサポート内容のバランスがいい
  • 業種関係なくフリーランス全員に向けたサポートを展開

fukurint(フクリント)は17年以上の実績がある人材派遣会社、INTLOOP株式会社が運営している福利厚生プログラムです。

 

生活サポートやキャリア・学習支援、仕事管理サービスがあり、選べる福利厚生のラインナップが豊富!業種関係なく利用できるのがフクリントの特徴で、スキルアップサポートのほか、多くの人が悩む税務関連についても充実したサポートを提供しています。

 

対象となる4つの案件紹介サービスに会員登録することで、フクリントは無料で利用できるので、興味のある人はまず、案件紹介サービスをチェックしましょう。

概要

利用料
無料
対応職種
エンジニア/プロジェクト管理/戦略/営業/マーケティング 他
サービス内容
フリーランスでも利用できる福利厚生サービスの提供
No.4

サポートプラス

サポートプラス
  • エンジニア向けの福利厚生サービスが豊富
  • 生活・健康面サポートが受けられる
  • セミナーやウェビナーを定期的に開催!スキルアップや情報収取が可能

サポートプラスは、フリーランスエンジニアを中心にさまざまなフリーランスを対象とした福利厚生プログラム。サポートプラスに会員登録することで多種多様な福利厚生サービスを利用できます。

 

アパマンショップの仲介手数料割引や部屋探しの「smeta」、セコム機器の設置といった、各地に出向くエンジニア向けのサポートが豊富にあるほか、家事代行サービスもあるので家で仕事をすることが多いフリーランスにもおすすめ。

 

福利厚生サービスに加えてスキルアップに役立つイベントも数多く開催されているので、気になる人はサイトをチェックしてみてくださいね。

概要

利用料
無料
対応職種
エンジニア 他
サービス内容
ソフトウェアライセンス割引/IT資格受験及び英語能力検定支援/アパマンショップ仲介手数料割引/確定申告サポート/定期健康診断サポート 他

福利厚生付きのフリーランスエージェント・クラウドソーシングも紹介

数あるフリーランスエージェントやクラウドソーシングの中には、福利厚生サービスを提供しているサービスもあります。案件獲得や継続的受注のために利用するエージェントに登録することで、福利厚生サービスも利用できるのでまさに一石二鳥。

以下に福利厚生サービスが提供されているフリーランスエージェント・クラウドソーシングサービスを紹介します。

ITプロパートナーズ

フリーランスに向けて週2日からの案件紹介をしているITプロパートナーズは、「ITプロトータルサポート」として案件紹介以外に福利厚生サービスを提供しています。

5万人以上のフリーランスを支援している実績から、保険や税金、契約などフリーランスのリアルな不安や悩みを軽減するサービスを展開。

フリーランスになりたての人や経験が浅い人でも、安心して仕事に専念できるサポートになっています。

geechsjob(ギークスジョブ)

日本最大級のITフリーランス専門のエージェントgeechsjobはリモート案件80%以上、年間契約数14,000件以上の実績を誇るサービス。

20年以上フリーランスを支援してきた実績から、登録フリーランスを対象に福利厚生サービス「フリノベ」を提供しています。

ギークスジョブへの会員登録しても経験やスキルによって利用が難しいケースもありますが、提供しているサービスは幅広いジャンルを網羅。ITフリーランスならぜひチェックしたいサービスと言えるでしょう。

Workship

Workshipはデジタル業界で活躍するフリーランスとプロジェクトをマッチングするプラットフォーム。直接企業に応募できる機能とエージェントと相談しながら案件を探す機能の両方を持ち合わせたサービスです。

Workshipで成約すると賠償責任保険が自動付帯され、万が一の事故が起きても安心。旅行やレジャーの優待割引でプライベートも充実できるので、オンオフともにストレスフリーな生活が期待できます。

レバテックフリーランス

ITフリーランスエンジニアを15年支援してきた実績を持つレバテックフリーランスは、業界認知度No.1のサービス。

フリーランスのための福利厚生パッケージ「レバテックケア」では、安定収入、税務関連手続き、ヘルスケアの3点からフリーランスをサポートしています。

レバテックに登録することで無料で使えるサービスと優待割引になるサービスがあり、中には結婚や資格獲得などさまざまな転機でお祝いがもらえるサービスも。充実した福利厚生サービスが利用できるエージェントです。

Midworks

IT系フリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントMidworksは業界最大級の案件数と正社員並みの保障が特徴のサービス。Midworksに登録するとフリーランス協会のベネフィットプランが無料で利用できるようになります。

所得補償制度やコミュニティ形成、イベント開催などフリーランスの職場環境に役立つサービスが充実。また会計ソフトも無料で利用できるため、経理処理が苦手な人も安心です。

日本一の福利厚生サービス「リロクラブ」のサービスが無料で利用できるため、プライベートも楽しめます。

FREE-DA

FREE-DA(フリーダ)はITエンジニア・クリエイター向けエージェントサービス。フリーランス一人ひとりの目指すキャリアに合わせた丁寧なサポートが魅力です。

高単価案件が多い特徴も持つFREEーDAは福利厚生サービスも充実。学習サービスや会計クラウドの無料提供、医療や住居のサポート、さらに万が一のトラブルに対応できるあんしん補償もあります。

利用に一定の条件がありますが、生活面をしっかりサポートしてもらえるので、仕事に集中できるでしょう。

PE-BANK

ITエンジニア向けフリーランスエージェント、PE-BANKは1989年創業の老舗サービス。全国12拠点でサービスを展開し、利用者満足度は94%の高さ。その理由の一つに福利厚生サービスの充実が挙げられます。

ITエンジニアが仕事に集中し、スキルを発揮できるようサポート。税務処理や保険はもちろん、医療や余暇に役立つ施設利用の補助、スキルアップのための学習サポートも利用可能です。

公式サイトでは福利厚生サービスを詳細に紹介していますので、気になる人はチェックしてみましょう。

TECH STOCK

TECH STOCKは17年の信頼と実績により、25,000人以上のフリーランスエンジニアに好条件の案件を紹介しているサービス。TECH STOCKに登録することで、同運営会社が提供する福利厚生プログラムfukurint(フクリント)が無料で使い放題になります。

税理士や社労士の紹介サービスにより独立直後のフリーランスの不安も解消。生活やキャリア、医療、余暇と多方面に展開されている福利厚生サービスを活用すれば、オンオフともに充実した生活が送れます。

ハイパフォコンサル

ハイパフォコンサルはフリーランスのコンサルタント向けの案件紹介サイト。コンサル企業として17年の実績を持つ株式会社INTLOOPが運営しており、30〜40代の若手コンサルタントを中心に25,000人以上のフリーランスが利用しているサービスです。

ハイパフォコンサルに登録することで、同運営会社が提供する福利厚生プログラムfukurint(フクリント)が無料で使い放題。

生活やキャリア、医療、余暇と多方面に充実したサービスが展開されているため、経験の有無を問わず、どのフリーランスコンサルタントにとっても利用価値の高い福利厚生サービスになっています。

ハイパフォPMO

ハイパフォPMOは株式会社INTLOOPが運営する、フリーランスコンサルタントのための案件紹介サイト。PMOに特化したサービスを提供し、活躍中のフリーランスPMOだけではなく、今後PMOを目指すフリーランスにも丁寧に寄り添い、キャリア形成のサポートをしています。

ハイパフォPMOに登録すると、同じ運営会社が提供する福利厚生プログラムfukurint(フクリント)が無料で使い放題になります。

ハイスキルが要求されるPMOのポジションで、自身のスキルを存分に発揮するためには、充実した福利厚生サービスは必須。fukurintを利用することでオンオフともに手厚いサポートを受けられ、業務への集中力も上がるでしょう。

バチグマ

Batchgooma(バチクマ)は2021年2月にリリースされた、フリーランスマーケターのための案件紹介サービス。マーケティングやデザイン、データアナリスト、応報PRのスキルを持つフリーランスを対象に、真に「バッチグー!」と言えるマーケティング案件を紹介しています。

フリーランスコンサルタント向けにサービスを提供している老舗、株式会社INTLOOPが運営しているため、バチグマに登録すると福利厚生プログラムfukurint(フクリント)が無料で使い放題になります。

充実した福利厚生サービスを利用することで業務に集中でき、クリエイティブな活動でも十分にスキルが発揮できるでしょう。

CrowdWorks

国内最大規模のクラウドソーシングサイトCrowdWorks(クラウドワークス)は、国内シェアNo.1、登録企業78万社以上のマッチングサイト。個人・法人問わず利用でき、多種多様な業種や職種、形式でマッチングが可能です。

クラウドワークスの会員になると特典として福利厚生サポートが受けられます。子育てや経理処理に役立つサービス、スキルアップ支援や情報交換のためのコミュニティの紹介など、フリーランス・個人事業主として活躍する人に嬉しいサービスばかりです。

条件によってはさらに幅広い福利厚生サービスへの利用も可能となり、正社員と変わらないサービスが受けられます。

Lancers

国内最大級のクラウドソーシングLancers(ランサーズ)は「誰もが自分らしく才能を発揮し、『誰かのプロ』になれる社会をつくる」ためのサービス。登録企業は35万社以上、350種類以上の仕事がマッチングできます。

フリーランスがより一層活躍できるようにと、仕事面だけでなく生活面のサポートも充実。初めてのフリーランスに嬉しい税務のサポート、勉強会やセミナーの情報提供があります。

一定の条件を満たせば正社員並みの福利厚生サービスの利用も可能。どのような働き方でも存分にスキルを発揮し、仕事に集中できる支援サービスを提供しています。

まとめ

フリーランスの働き方を選択した人でも利用可能な、フリーランス向け福利厚生サービスについて解説してきました。

会社員でもフリーランスでも、オンオフともに充実した毎日のためには福利厚生サービスはなくてはならないもの。会社員と同じように「福利厚生費」と計上できなくても、フリーランスが利用できるサービスはあるのです。

誰でも登録可能な福利厚生サービスがある一方で、特定のエージェントやクラウドソーシングに登録することで利用可能なサービスもあります。自身の働き方に合うサービスはどれなのか、この記事を参考に選んで、活用しましょう。

フリーランスを選んだのは、自身のスキルを活かした仕事をするため。苦手分野はプロのサポートを受け、スキルアップに励んでキャリアを積み上げましょう。

満足いく成果を出した自身へのご褒美も福利厚生サービスで忘れずに。

みんなのキャリア

この記事の監修者

みんなのキャリア

『みんなのキャリア』ディレクター

株式会社エージェント『みんなのキャリア』編集ディレクター。福島県出身。文章を書くことと広告が好き。趣味は筋トレとバスケ。

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