【2024年4月徹底比較】退職代行おすすめ人気ランキング20選
最終更新日
2024.04.15
公開日
2021.11.09

【2024年4月徹底比較】退職代行おすすめ人気ランキング20選

選び方 ランキング サービス詳細 退職代行サービスとは 運営元別退職代行サービスの違い 民間企業が運営元の退職代行サービス 弁護士事務所が運営元の退職代行サービス 労働組合が運営元の退職代行サービス 人気退職代行サービスおすすめ人気ランキング 退職代行ネルサポ 退職代行ゼロユニオン SARABA 退職代行ガーディアン 退職代行OITOMA フォーゲル綜合法律事務所 あおぞら退職代行 退職代行TORIKESHI 男の退職代行 リーガルジャパン 辞めるんです 退職代行ニチロー 退職代行Jobs 退職代行の窓口 わたしNEXT EXIT 退職代行モームリ 円満退職のピンチヒッター 退職代行ニコイチ 弁護士法人みやび 退職代行サービスの比較ポイント・選び方 運営元 コスト サービス内容 退職代行サービスを利用するメリット 退職のストレスを最小限に抑えられる 上司や同僚など会社の人と顔を合わさずに退職できる 即日退職できる場合がある 退職代行サービスのデメリット・注意点 費用がかかる 引き継ぎなしの退職で迷惑がかかる 会社からの連絡完全には止められない 退職代行を使う人はクズじゃない!退職代行サービスの利用がおすすめのケース 会社でのストレスで心身の調子が悪い 上司が怖くて退職の意志を伝えられない 退職の意志を伝えても受け入れてもらえない・無理矢理引き止められる 退職代行サービスの利用の流れ Step1.退職代行サービスの公式ホームページから相談を申し込む Step2.正式に退職代行を依頼する Step3.退職代行サービスに料金を支払う Step4.退職代行サービスの担当者と退職について打ち合わせをする Step5.退職の意志を伝えてもらう Step6.退職代行サービスから報告が来る 退職代行サービスについてのよくある質問 退職代行サービスって本当に安全なの? 退職代行サービスって本当に辞められる? 次の転職先で怪しまれることはない? 辞めたい日のどのくらい前に申し込めばいいの? 住んでいる場所に関係なく、どのサービスも使えるの? 公務員も退職代行サービスを使えるの? 退職代行サービスについての口コミ・評判 ストレスから解放された 有給も消化して退職できた 手続きが簡単 対応できる業務と対応できない業務がある サービスの利用に批判的な声もある テキトウな対応する悪徳な退職代行サービスもある 退職手続きに不安な人は転職エージェントにも相談できる! リクルートエージェント doda マイナビエージェント 退職代行カオスマップを公開! まとめ

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No.サービス名ポイント
1退職代行ネルサポ正社員でも追加料金なしの22,000円!労働組合運営・弁護士監修で安心
2 退職代行ゼロユニオン相談~退職までLINEで完結でき、書類手続きもすべて代行してくれる
3SARABA どの雇用形態でも一律の料金設定で追加費用なし!転職サポートも

自分に代わって会社に退職を申し出てくれる退職代行サービス。パワハラや過酷な労働環境から解放されるメリットがある一方で、「退職代行を利用するなんてありえない!」との酷評もあります。

この記事では、みんなのキャリア編集部独自のアンケート調査をもとに、退職代行サービスを詳しく解説。退職代行サービスの特徴やメリットを紹介しています。

数あるサービスのなかでもおすすめの退職代行サービス20選を紹介していますので、参考にしてください。

退職代行サービスとは

退職代行とは、労働者に代わって会社に退職の意思を伝え、必要な手続きの仲介役を担ってくれるサービスのことです。2018年にNHKのニュース番組が取り上げたことをきっかけに急速に認知度が高まりました。

2023年8月に行われた調査では、72%の人が「退職代行サービスを知っている」と回答。「実際に退職代行サービスを利用していたことがある」と答えたのは全体では2%ですが、20代では5%と若年層を中心に利用意欲が高まっています

(参考:7700人に聞いた「退職代行」実態調査 退職代行サービスの認知度は72%。実際の利用者は2%。 利用した理由1位は「退職を言い出しにくかったから」。 利用しない理由1位は「退職意向は自分で会社に言うべきだから」。ー『エン転職』ユーザーアンケートー

退職代行サービスが社会に浸透し始めている今、必要に迫られるときに備えて正しい知識を身につけておきましょう。

運営元別退職代行サービスの違い

退職代行サービスは運営元によって、それぞれ対応できる業務の範囲が異なります。ここでは退職代行サービスを行う以下の3種類の運営元と対応できる業務について解説します。

  • 民間企業
  • 労働組合
  • 弁護士事務所
評価項目民間企業弁護士事務所労働組合
料金
安い
×
高い

安い
退職の意志の伝達
できる

できる

できる
勤務先との交渉
(有給消化、残業代など未払金)
×
できない

できる

できる
法的手続き×
できない

できる
×
できない

民間企業が運営元の退職代行サービス

もっともサービス数が多く、多くの人が利用しているサービスは民間企業が運営している退職代行サービスです。正社員以外の雇用形態でも利用できるサービスも多く、「辞めたい」だけの人にはおすすめです。

会社との交渉や請求などは民間企業では行えないため、退職意向の伝達だけで済むかどうかを十分検討してから利用しましょう。また後からオプション料金をするような悪徳業者にも注意が必要です。

弁護士事務所が運営元の退職代行サービス

どんなケースでも安心して退職代行を依頼できるのは法律事務所が運営するサービスです。そもそも退職代行サービスは弁護士業務の一環。万が一裁判になっても会社の言い分に臆することなく対応してくれます。

デメリットは料金が高額な点。損害賠償問題に発展した場合は着手金に加えて、成功報酬金が必要となる可能性もあります。費用が高くても、トラブルの心配なく退職したい人におすすめです。

労働組合が運営元の退職代行サービス

労働組合には団体交渉権があるため、運営元が労働組合の退職代行サービスは必要に応じて会社と交渉してくれます。料金も民間企業が運営するサービスと同水準です。

退職代行サービスの中には、労働組合を装ったり運営元を開示しなかったりする悪徳業者も存在します。また労働組合は法的手続きには対応しないので、依頼内容にも注意が必要です。

人気退職代行サービスおすすめ人気ランキング

ここからは、退職代行サービスを徹底比較!使い勝手のよいサービスを20社ランキング形式でご紹介します。

順位 サービス名 公式サイト 運営元 基本料金 交渉 裁判での代理 やり取り 返金保証 支払い方法
1 労働組合 22,000円 × LINE /メール クレジットカード/銀行振込
2 労働組合 23,980円 × LINE /電話 クレジットカード/銀行振込
3 労働組合 24,000円 × LINE /メール/電話 クレジットカード
4 労働組合 24,800円 × LINE /電話 × クレジットカード/銀行振込
5 労働組合 24,000円 ○(労働組合が対応) × LINE クレジットカード
6 弁護士事務所 33,000円 LINE /メール クレジットカード/銀行振込
7 労働組合 12,000円 × LINE /メール/電話
8 労働組合 25,000円 × LINE クレジットカード/コンビニ決済/モバイル決済/銀行振込
9 労働組合 26,800円 ○(労働組合が対応) × LINE クレジットカード/キャリア決済/Paypay/後払い/銀行振込
10 労働組合 27,000円 × LINE クレジットカード/モバイル決済/銀行振込
11 労働組合 27,000円 ○(労働組合が対応) × LINE × クレジットカード/銀行振込
12 労働組合 28,000円 × LINE /メール/電話 × クレジットカード/銀行振込
13 労働組合 29,000円 ○(労働組合が対応) × LINE /メール クレジットカード/コンビニ決済/現金翌月払い/銀行振込
14 労働組合 29,760円 ○(労働組合が対応) × LINE クレジットカード/モバイル決済/分割払い/銀行振込
15 労働組合 29,800円 ○(労働組合が対応) × LINE クレジットカード/キャリア決済/Paypay/後払い/銀行振込
16 民間企業 20,000円 × × LINE クレジットカード/銀行振込
17 民間企業 22,000円 × × LINE /メール クレジットカード/コンビニ支払い/後払い/銀行振込
18 民間企業 25,000円 × × LINE /メール/電話 PayPay /銀行振込
19 民間企業 27,000円 × × LINE /メール/電話 クレジットカード/PayPay/銀行振込
20 弁護士事務所 55,000円 LINE /メール ×
No.1

退職代行ネルサポ

退職代行ネルサポ
  • 業界最安値
  • 相談は何度でも無料無料
  • 充実したサービス

退職代行ネルサポは業界最安値の退職代行サービス。正社員でも追加料金なしの22,000円、リピーターならさらに割引価格でサービスを利用できます。

 

運営元が労働組合なので会社との交渉もOK。さらに弁護士監修で違法行為のリスクもありません。

 

全国どこでも24時間365日対応してくれる嬉しいサービスです。

概要

運営元
労働組合
基本料金
22,000円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール
返金保証
支払い方法
クレジットカード/銀行振込
No.2

退職代行ゼロユニオン

退職代行ゼロユニオン
  • 会社との交渉が可能
  • 相談から退職までLINEで完結する
  • 書類手続きをすべて代行してくれる

退職代行ゼロユニオンは労働組合が運営する退職代行サービス。相談から退職までLINEで完結でき、担当者と会う必要もありません。

 

退職に必要な書類の準備や送付、健康保険証の返却や私物の引き取り、退職証明書の取得までスピーディに代行してます。

概要

運営元
労働組合
基本料金
23,980円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE /電話
返金保証
支払い方法
クレジットカード/銀行振込
No.3

SARABA

SARABA
  • 会社と交渉できる
  • わかりやすい料金設定
  • 24時間対応で即日退職も可能

SARABAは労働組合が運営している退職代行サービスで、必要に応じて会社と交渉してくれるので安心です。相談は24時間365日いつでも無料。LINEでスピーディーに対応してもらえます。

 

どのような雇用形態でも一律の料金設定で追加費用はありません。退職が決まれば転職を無料でサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。

概要

運営元
労働組合
基本料金
24,000円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール/電話
返金保証
支払い方法
クレジットカード
No.4

退職代行ガーディアン

退職代行ガーディアン
  • 会社と交渉できる
  • 安全性の高い運営
  • 追加料金なし

退職代行ガーディアンは労働組合が運営する退職代行サービス。会社と交渉する可能性があっても安心して利用できます。

 

日本全国、雇用形態に関わらずさまざまな人の退職を代行し、費用は24,800円と良心的。追加の費用もありません。相談はいつでも無料、LINEでOKと利用しやすい、安心感のあるサービスです。

概要

運営元
労働組合
基本料金
24,800円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE /電話
返金保証
×
支払い方法
クレジットカード/銀行振込
No.5

退職代行OITOMA

退職代行OITOMA
  • 業界最安値
  • 即日退職可能
  • 24時間365日無料相談対応

退職代行OITOMA(オイトマ)は良心的な価格と迅速な対応が評判の退職代行サービス。相談は24時間365日、電話やメール、LINEで受け付けています。

 

退職の意向をOITOMAに伝えるだけで、あとの手続きはすべて在宅でOK。プライバシーを徹底して保護してくれるので、誰にも知られず円満退職できます。

 

公式サイトでは退職代行サービスの利用に不安を感じる人に向けて、数多く情報提供しているので参考にしてください。

概要

運営元
労働組合
基本料金
24,000円
交渉
○(労働組合が対応)
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
支払い方法
クレジットカード
No.6

フォーゲル綜合法律事務所

フォーゲル綜合法律事務所
  • 追加料金や成功報酬が一切なし
  • スピーディーな退職実現
  • 弁護士によるアフターフォロー

フォーゲル綜合法律事務所は10,000件以上の退職代行実績、成功率100%の退職代行サービスを提供しています。

 

退職に関してどんなトラブルがあっても弁護士が合法的に解決。料金プランが開示されており、追加料金や成功報酬を後から請求される心配もありません。

 

自衛隊員や公務員の人にも退職代行のプロが丁寧に対応、円満退職へとサポートしてくれます。

概要

運営元
弁護士事務所
基本料金
33,000円
交渉
裁判での代理
やり取り
LINE /メール
返金保証
支払い方法
クレジットカード/銀行振込
No.7

あおぞら退職代行

あおぞら退職代行
  • 安全性の高い代行業務
  • 会社との交渉ができる
  • 労働問題も相談できる

あおぞら退職代行サービスは、労働組合が展開する退職代行サービスです。弁護士や社労士が執行委員となって退職手続を代行してくれるので、合法的に退職を実現できます。

 

またハラスメントや過重労働などの労働問題に対してもサポート体制があるので、会社で働くことに不安を感じてしまった人も安心して次のキャリアへと進んでいけるでしょう。

概要

運営元
労働組合
基本料金
12,000円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール/電話
返金保証
支払い方法
No.8

退職代行TORIKESHI

退職代行TORIKESHI
  • すべての手続きがLINEで完結
  • 即日退職できる
  • 全額返金保証がある

退職代行TORIKESHIの運営元は労働組合なので、必要に応じて会社と交渉できます。また弁護士監修のサービスのため、違法行為のリスクはゼロで安心です。

 

手続きはすべてLINEで完結。上司や同僚、退職代行サービスの担当者など誰にも会わず、退職手続きを進められます。

概要

運営元
労働組合
基本料金
25,000円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
支払い方法
クレジットカード/コンビニ決済/モバイル決済/銀行振込
No.9

男の退職代行

男の退職代行
  • 弁護士による退職代行
  • 事前相談が無料
  • 合法的に即日退社が可能

男の退職代行はその名のとおり、男性に特化した退職代行サービス。20〜30代男性が選ぶ退職代行サービスNo. 1、顧客満足度の高いサービスです。

 

弁護士監修のもと労働組合が運営しているので、会社との交渉もOK、違法行為の心配もありません。家族に相談できない、家計に負担をかけられない、と悩む男性の強い味方です。

概要

運営元
労働組合
基本料金
26,800円
交渉
○(労働組合が対応)
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/Paypay/後払い/銀行振込
No.10

リーガルジャパン

リーガルジャパン
  • 労働組合ならではの幅広いサポートが可能
  • 退職後のフォローも充実
  • LINEで24時間対応

リーガルジャパンは労働組合が運営するサービスで、会社との交渉も依頼できます。弁護士が監修しているので違法行為のリスクがない点も安心です。

 

相談はLINEで24時間いつでもOK。転職支援や失業保険など退職後のフォローも充実している、おすすめのサービスです。

概要

運営元
労働組合
基本料金
27,000円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
支払い方法
クレジットカード/モバイル決済/銀行振込
No.11

辞めるんです

辞めるんです
  • 後払いサービスを利用できる
  • 誰とも会わずに退職できる
  • 24時間365日対応

辞めるんですは弁護士監修の退職代行サービスなので、適正適法な手続きをしてもらえます。

 

リーズナブルな料金設定で追加料金は一切なし。審査不要で退職日が決定してから支払うサービスも嬉しいポイントです。

 

退職代行サービスを初めて利用する人や本当に退職できるか不安な人におすすめのサービスです。

概要

運営元
労働組合
基本料金
27,000円
交渉
○(労働組合が対応)
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
×
支払い方法
クレジットカード/銀行振込
No.12

退職代行ニチロー

退職代行ニチロー
  • 法律の専門家がチームでサポート
  • 会社と交渉できる
  • 退職後のフォローも万全

退職代行ニチローは安心感と信頼性で選ばれている退職代行サービス。労働組合が運営しているため、必要となれば会社側と交渉できます。

 

また弁護士や社労士などの専門家がチームとなって代行をサポート。退職に関わるすべての手続きが適正適法なので安心です。

概要

運営元
労働組合
基本料金
28,000円
交渉
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール/電話
返金保証
×
支払い方法
クレジットカード/銀行振込
No.13

退職代行Jobs

退職代行Jobs
  • 後払いOK
  • リーズナブルな価格
  • 退職代行以外のサービスも充実

退職代行Jobsは民間企業と労働組合がタッグを組んだ、ハイブリッド型の退職代行サービス。弁護士監修のもとですべての手続きが適正適法に行われます。

 

また労働組合と連携しているので、必要となれば交渉も可能。退職を新たな一歩を踏み出す転機と捉えられるよう、転職、引っ越しのサポートも充実しています。

概要

運営元
労働組合
基本料金
29,000円
交渉
○(労働組合が対応)
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール
返金保証
支払い方法
クレジットカード/コンビニ決済/現金翌月払い/銀行振込
No.14

退職代行の窓口

退職代行の窓口
  • 最短で即日退社できる
  • 分割払いOK
  • アフターサポートも充実

退職代行の窓口は労働組合と連携しているサービス。上司や同僚と会わず、退職手続きが可能です。

 

金銭的不安がある人には分割プランを提供。さらに万が一次の職場で問題があっても、無料で利用できるギフト券がもらえます。

 

退職後も安心感のあるサービスでおすすめです。

概要

運営元
労働組合
基本料金
29,760円
交渉
○(労働組合が対応)
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
支払い方法
クレジットカード/モバイル決済/分割払い/銀行振込
No.15

わたしNEXT

わたしNEXT
  • 女性に特化した退職代行サービス
  • 厳正な基準をクリアした退職代行業者
  • サブスクも選べる

女の代行は日本初の女性向けの退職代行サービス。マタハラやセクハラなど、女性ならではのトラブルから退職を検討する人におすすめのサービスです。

 

労働組合を結成しているのでいざというときは交渉も可能。定額料金で年間2回までサービスを利用できるサブスクは業界初のサポートです。

概要

運営元
労働組合
基本料金
29,800円
交渉
○(労働組合が対応)
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/Paypay/後払い/銀行振込
No.16

EXIT

 EXIT
  • 毎年1万件以上の実績
  • 業界最安値、追加料金もなし
  • 弁護士監修の適正業務

EXITの提供する退職代行サービスはそのスピードが特徴。24時間無料で相談を受け付けており、迅速に対応してくれます。

 

相談した翌日から会社に行かず、必要書類のやり取りや貸与品の返却もすべて郵送でOK。無料の転職サポートやリピーターのお得な料金設定も嬉しいポイントです。

概要

運営元
民間企業
基本料金
20,000円
交渉
×
裁判での代理
×
やり取り
LINE
返金保証
支払い方法
クレジットカード/銀行振込
No.17

退職代行モームリ

退職代行モームリ
  • 全国24時間365日対応
  • リピート割がある
  • メンタルケアも充実

退職代行モームリの運営元は民間企業ですが、会社との交渉が必要な場合は提携している労働組合が代行してくれます。

 

2名の弁護士が監修しているので、違法行為のリスクもありません。希望に応じて転職支援やメンタルクリニックの紹介もあり、退職に関わるサポート体制が充実しているサービスです。

概要

運営元
民間企業
基本料金
22,000円
交渉
×
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール
返金保証
支払い方法
クレジットカード/コンビニ支払い/後払い/銀行振込
No.18

円満退職のピンチヒッター

円満退職のピンチヒッター
  • スピーディーな退職代行
  • 退職後のフォローが充実
  • 無料で転職をサポート

円満退職のピンチヒッターは民間企業が運営する退職代行サービス。相談から退職まで、スピーディーに手続きを進めてくれます。

 

費用は雇用形態に関わらず一律でリーズナブルな設定。追加料金の心配もなく、後払いの相談にも応じてくれます。

 

私物の返却や転職支援など、退職後のフォローも充実しているのが特徴のサービスです。

概要

運営元
民間企業
基本料金
25,000円
交渉
×
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール/電話
返金保証
支払い方法
PayPay /銀行振込
No.19

退職代行ニコイチ

退職代行ニコイチ
  • 退職代行15年以上の実績
  • 直接のやりとりをすべて任せられる
  • サポートや特典が充実している

退職代行ニコイチは、日本で初めて発足した退職代行サービスとして17年以上の実績を持つサービス。3万人以上の退職をサポートし、退職成功率は100%を継続しています。

 

全国に対応し、どのような案件でも27,000円と良心的な価格設定。弁護士が監修しているので、会社への退職の申し出や直接的なやり取りを合法的に代行してもらえます。

概要

運営元
民間企業
基本料金
27,000円
交渉
×
裁判での代理
×
やり取り
LINE /メール/電話
返金保証
支払い方法
クレジットカード/PayPay/銀行振込
No.20

弁護士法人みやび

 弁護士法人みやび
  • 弁護士による退職代行
  • 事前相談が無料
  • 合法的に即日退社が可能

弁護士法人みやびは個人に向けた退職代行サービスを提供している弁護士事務所です。どんなトラブルも合法的に解決してくれます。

 

経験豊富な弁護士が完全退職までを徹底的にサポート。料金に不安がある人は事前にメールやLINEで無料相談できます。事前に大まかな費用や流れを知れるので、安心して利用できるでしょう。

概要

運営元
弁護士事務所
基本料金
55,000円
交渉
裁判での代理
やり取り
LINE /メール
返金保証
×
支払い方法

退職代行サービスの比較ポイント・選び方

退職代行サービスはたくさんあり、特徴もさまざま。一体どれが優良なサービスなのか、自分に合っているのか迷ってしまいますね。

悪質な業者を選んでしまうと、「退職に失敗した」「懲戒解雇を言い渡された」などのトラブルが起こるリスクも。

まずサービスの比較ポイントとサービスの選び方を紹介します。

運営元

自分に合う退職代行を選ぶには、退職代行サービスそれぞれの対応できる範囲を知る必要があります。

  • 民間業者が運営

退職意向の伝達のみを代行してくれるが、交渉や法的手続きには対応できない

  • 弁護士が運営

法的な対応も含め、すべての手続きの代行に対応できる

  • 労働組合が運営

必要に応じて勤務先との交渉に対応できるが、法的な手続きには対応できない

勤務先に退職の意向を伝えてくれるのはどの運営元でもほぼ同じ。違いが出るのは勤務先との交渉が必要になるケースです。有給消化の申請や退職日の調整、未払い給与の取り扱いについて、交渉が必要になることがあります。

  • 退職の意志さえ伝えられれば、すんなり辞められそう
  • 引き継ぎや人手不足を理由に引き止められそう
  • 「今辞めるなら訴訟を起こす!」と言われたことがある

自分が退職届を提出する場面を想像し、円満退職に十分対応できるサービスを選びましょう。

コスト

みんキャリ独自の調査では、2.5万円〜3万円のサービスを利用したと回答した人が最も多く、利用者の43.8%でした。

退職代行サービスの相場が3万円程度であることを踏まえて、相場より明らかに安い価格をアピールしているサービスには注意しましょう。後にオプションとして高額請求を起こす悪徳業者も存在します。

また別途請求となる項目を設けているサービスも。「オプション料金」や「別料金」などの表示がないかどうか、必ずチェックしましょう。

料金の詳細を調べてもわからない場合は遠慮なく相談し、すべて納得したうえで利用するとトラブルを回避できます。

サービス内容

退職が完了するまでには、事前の打ち合わせや退職を伝えたあとの書類作成など、さまざまな手続きがあります。退職の意向を伝える以外の手続きについて、サービスの内容がどこまでなのか、しっかり確認しておきましょう。

  • 退職届の作成
  • 離職票の発行
  • 有給消化や未払金について
  • 貸与品の返却
  • 会社にある私物の受取 他

またスムーズに手続を進めるには、業者との連絡手段もポイントです。退職代行サービスが始まった頃は電話対応が多かったサービスも、今はLINEが主流

2021年に行われたアンケート調査によると、LINEで連絡をとった人が最も多く、利用者の42.0%でした。気軽に相談や質問ができるので、LINEが活用できるサービスがおすすめです。

退職代行サービスを利用するメリット

ここからは退職代行を利用するメリットを3つ解説します。利用を検討している人は参考にしてみてくださいね。

退職のストレスを最小限に抑えられる

退職代行サービスを利用し、退職の意向を伝えてもらえれば引き止めにあったり、嫌味を言われたりする心配はありません。心理的負担はゼロです。

退職代行サービスを利用すれば、退職意向伝達以外の手続きについても会社と連絡をとらなくて済むよう手配してくれるため、ストレスは激減。転職を検討している人にとっては、気持ちをパッと切り替えて転職活動に臨めるメリットもあります。

上司や同僚など会社の人と顔を合わさずに退職できる

退職代行を利用するメリット2つ目は、誰にも会わずに退職できること。特に、人間関係に悩んで退職を決意した人にとって大きなメリットです。

出社はもちろん電話連絡も必要なく退職届は受理されます。退職届提出以降も出社せずにすむため、嫌味を言われたり引き止められたりすることはありません。

即日退職できる場合がある

即日退職ができる場合があることも退職代行を利用するメリットです。会社規定で退職の申し出について別に定められていても、法律で定められている「2週間前」を遵守し、有休消化を活用すれば即日退職可能です。

即日退職は退職日までの2週間を有給や欠勤を活用する方法で、会社は有給休暇取得について拒否はできません。

引き継ぎを理由に出社依頼や退職日の変更を相談してきた場合には、会社との交渉が必要。民間企業が運営元のサービスでは自分で交渉に応じる必要が出てきます。

2022年にみんキャリが独自に実施したアンケートでは、協議を持ちかけられた利用者はわずか1.8%でしたが、労働組合もしくは弁護士事務所が運営元の退職代行サービスなら安心ですね。

退職代行サービスのデメリット・注意点

ここでは退職代行サービスを使うなら知っておきたい3つのデメリットや注意点を説明します。トラブルに発展しないよう、参考にしてください。

費用がかかる

本来、退職の意向は自分で伝えられるもの。有休消化の手続きや未払金の請求も自分で勤務先と交渉できれば、費用は一切かかりません。

安価な民間企業が運営する退職代行サービスを利用しても2万円程度。法的措置が必要になるケースでは着手金以外にもコストがかかり、さらに高額になってしまいます。

費用がかかってでも、退職代行サービスを利用する理由を明らかにしておきましょう。納得して退職代行サービスを選び、ストレスなく退職できるのであれば、費用対効果は絶大になります。

引き継ぎなしの退職で迷惑がかかる

やむを得ない事情から退職代行サービスでの退職を決意したとはいえ、会社から信義則上の違反として責任を問われる可能性はゼロではありません。

民法の基本原則の一つに「信義誠実の原則(信義則)」があります。これは「信頼によって成り立っている社会において、相手の信頼を裏切らないように行動すべき」と定めているものです。
(参考:GMOサイン:『信義則(信義誠実の原則)とは?民法による規定と判例、派生した原則』

大きなトラブルに発展しないよう、できる準備はしておくのが賢明。トラブルが予想されるなら弁護士が運営元のサービスを利用しましょう。

会社からの連絡完全には止められない

退職代行サービスには会社が退職者に連絡することを禁じる力はないため、会社からの連絡を完全には止められません。みんキャリの調査によると「職場と連絡をとる必要があった」と約1割の人が回答しています。

業務の引継ぎが不十分な場合や備品の返却に不手際がある場合、会社と直接やりとりをする場面や出社する必要性もあります。退職前に必要な準備については、退職代行サービスに相談できるので、会社と連絡をとりたくない人は確認しておきましょう。

退職代行を使う人はクズじゃない!退職代行サービスの利用がおすすめのケース

インターネット上には、「退職代行に頼らないと辞められないなんて、クズだ」との過激な意見も見られますが、退職代行を積極的に使うべき場面もあります。

ここからは退職代行の利用がおすすめのケースを解説します。以下に当てはまる人は退職代行の利用を検討してみてください。

会社でのストレスで心身の調子が悪い

「出社するだけで息苦しくなる」「始業時間になると急に気持ち悪くなる」など、心身の調子が悪い場合は退職代行サービスを早急に検討することをおすすめします。

大きなストレスがかかっているサインを見逃し、我慢しながら出社を続けていると、やがて取り返しがつかない程心身に大きな影響がでてしまうかもしれません。

自分の健康が第一です。心や体を壊れてしまう前に、退職代行サービスを利用して会社と離れることをおすすめします。まずは無料相談を受けてみましょう。

上司が怖くて退職の意志を伝えられない

ひどいパワハラやセクハラ、マタハラなどのハラスメント受けている人は上司の報復を恐れて退職希望を切り出せないこともあるでしょう。「上司や同僚と顔を合わせず退職したい」と考えている人は、退職代行サービスの利用がおすすめです。

労働者は誰もが退職をする権利を持っています。直接退職の希望を伝えなくとも退職は可能。退職代行サービスでストレスなく退職手続きを終わらせ、ハラスメントと無縁の職場へと前に進みましょう。

退職の意志を伝えても受け入れてもらえない・無理矢理引き止められる

日頃の職場環境を考え、退職届の受理がスムーズにいかないことが想定される場合は退職代行サービスに頼るとよいでしょう。

原則として労働者には退職の自由が認められており、たとえ雇用主であろうと退職の引き止めや取りやめはできません。退職を申し出れば、誰でも2週間後には退職できるのです。

法的措置に訴えられてしまいそうな会社については、弁護士対応の退職代行サービスを検討すると安心です。

退職代行サービスの利用の流れ

ここまでで退職代行サービスに興味を持った人に向けて、退職代行サービスの一般的な利用の流れを紹介します。

Step1.退職代行サービスの公式ホームページから相談を申し込む

利用するサービスを決めたら、退職代行サービスの公式ホームページから相談を申し込みます。24時間365日相談を受け付けている退職代行サービスも多いので、仕事終わりに連絡してもOK。

自分の状況や退職を希望する日を伝えて、退職可能か教えてもらいましょう。申し込み方法はLINEや電話、メールなど、公式サイトを確認してください。

Step2.正式に退職代行を依頼する

退職代行サービスの利用に関わる条件や手続きに納得できたら、正式に退職代行を依頼します。

疑問点があれば、正式な依頼の前に質問しましょう。特に料金については丁寧に聞いておくと良いですね。自分の場合はいくらかかるか、追加で料金がかかる可能性がないか聞いておきましょう。

そのほか「退職を伝える日はどう過ごすか」「上司から電話があったらどうするか」など、細かな疑問点も質問するのがおすすめです。

Step3.退職代行サービスに料金を支払う

次は費用の支払いです。多くの場合、詳細の打合せの前に費用の支払いを求められます。心配な人は支払う前に返金条件や返金金額を確認しておきましょう。

支払方法は会社によってさまざまですが、クレジットカード決済や銀行振込が一般的。支払いの前後で詳細な個人情報や会社の情報を求められるので、そちらも回答します。

Step4.退職代行サービスの担当者と退職について打ち合わせをする

担当者との打ち合わせでは、主に次のような項目について話し合います。準備が不十分だとスムーズに退職できないリスクが生じるので、細かく打ち合わせしておきましょう。

  • 職場に退職を伝える日
  • 退職理由
  • 有給休暇を消費する方法(有給休暇が残っている場合)
  • 当日までに準備すべきこと
  • 退職を伝えた後にすべきこと

Step5.退職の意志を伝えてもらう

退職代行を実行する日は出社不要です。退職代行サービスからの結果報告を自宅で待ちましょう。退職代行サービスが職場に連絡をし、必要に応じて有給や未払い給与の交渉まで代行してくれます。

会社側と連絡を取り合う必要が生じても、退職代行サービスが間に入ってくれるので安心です。困ったことが起きたら何でも退職代行サービスに相談しましょう。

Step6.退職代行サービスから報告が来る

会社が退職の意向を承諾した報告を退職代行サービスから受けたら、退職届を作成して返却物といっしょに会社へ郵送しましょう。このときも基本的に出社する必要はないので安心です。

送った書類に不備がなければ、退職の手続きを進めてもらえます。後日送付される書類(源泉徴収票や離職届、年金手帳など)を受理したら、退職は完了です。

退職代行サービスについてのよくある質問

退職代行サービスの利用に際し、よくある質問や疑問点を回答と合わせて紹介します。参考にしてください。

退職代行サービスって本当に安全なの?

退職代行サービスは決して怪しいサービスではありません。しかし中には悪質な業者も存在するので、公式サイトと評判や口コミを基に、適正適法なサービスが提供されている退職代行サービスを選びましょう。

  • 退職代行サービス3種類のどれに当てはまるのか
  • 弁護士監修の民間運営なのか
  • 労働組合運営とうたっていながら、振込先が異なっていないか
  • 対応できる内容(範囲)を明記しているか
  • 極端に安い料金設定になっていないか
  • オプションや追加料金の説明があるか

以上の項目は必ず確認しましょう。交渉の必要性がある退職の場合には交渉ができるサービスを選ぶこともポイントです。

退職代行サービスって本当に辞められる?

退職代行サービスを利用すれば、ほとんどのケースで会社を辞められます。2021年のアンケート調査で「退職できた」と回答したのは利用者の99.1%でした。

退職できないケースや退職できても会社とのトラブルに発展するケースも稀にあります。スムーズに退職できるかどうか不安な人は、弁護士が運営元の退職代行サービスを利用すれば安心です。

次の転職先で怪しまれることはない?

2021年のアンケート調査によると、91.9%の利用者が「怪しまれることなく転職できた」と回答。自分で退職願いを出す場合と同じ「自己都合退職」と処理されるため、自分から言わない限り、退職代行サービスを利用したことは知られません。

ただし、SNSの投稿から退職代行サービスの利用を知られる可能性はあります。採用時に応募者のSNSをチェックする企業もあるためです。SNSでの投稿内容にも注意するとよいでしょう。

辞めたい日のどのくらい前に申し込めばいいの?

退職代行サービスに申し込むタイミングは、いつでもOK。会社に退職を伝えたい前日でも、数週間前でも申し込みできます。退職を決意したら早めにサービスに申し込むと、万端の準備ができて、スムーズに退職手続きを進められるでしょう。

一般的に退職日は退職申し出日の2週間後となり、その期間出社したくない場合は、有休消化や欠勤を活用します。

正式に依頼する前に無料で相談にのってもらえるサービスも多いので、退職を決意したらまずは相談してみてはいかがでしょうか。

住んでいる場所に関係なく、どのサービスも使えるの?

住んでいる場所に関係なく、どの退職代行サービスも利用できます。やりとりは基本的に電話や郵送、オンラインで完結。大阪に住んでいる人が東京に拠点を構える退職代行サービスを使っても問題ありません。

退職代行サービスを選ぶときは、エリアよりも運営元やコスト、対応できる内容で選びましょう。

公務員も退職代行サービスを使えるの?

公務員が代行サービスを使って退職できるかは、職種や勤務状況によって変わります。

公務員が会社員のようにスムーズに退職できないのは、労働条件が異なるためです。会社員は2週間前に申し出れば退職可能ですが、公務員は職員の任命や休職などの権限を持つ「任命権者」の承認がなければ退職できません。

公務員で退職代行サービスを利用したい人は、公務員の退職代行の実績がある業者に相談することをおすすめします。

退職代行サービスについての口コミ・評判

ここでは退職代行サービス利用者による口コミ・評判を紹介します。

ストレスから解放された

退職代行サービスを利用することで、「精神的負担がなくなった」との声がありました。入社してみないとわからない職場環境に苦しむ人にとって、退職代行サービスは心強いものです。

大きなストレスで体調を崩してしまう前に、退職代行サービスに相談してみましょう。

有給も消化して退職できた

自由に有給を使えない会社に勤めている場合、会社が有給消化を認めてくれるか不安ですよね。有休消化を希望する場合は、退職代行サービスにその旨を伝えてもらいましょう。

2021年のアンケート調査では、約7割の人が有休消化できたと回答する一方で、約1割の人が「できなかった」「希望しなかった」と回答。自分から有休消化を希望しない人もいるようです。

交渉が必要になるケースでは労働組合や弁護士対応のサービスを利用する必要があります。

手続きが簡単

ほとんどの退職代行サービスは事前相談が無料。LINEで24時間365日受け付けてくれるサービスも数多くあります。

退職までの手続きがすべてLINEで完結するサービスもあり、出社の必要もありません。手間がかからずストレスフリーな退職になるので、次の職場への準備に全力投球できます。

対応できる業務と対応できない業務がある

民間企業が運営元の退職代行サービスは、退職意思を代わりに伝えてくれるサービスです。会社から話し合いを持ちかけられたら、自分で対応するしかありません。

交渉に発展するリスクがある場合は、労働組合が運営元のサービスを選びましょう。弁護士が運営するサービスなら万が一訴訟になっても安心です。

サービスの利用に批判的な声もある

認知度が高まりつつある退職代行サービスですが、その利用に関しては賛否両論あります。退職者の業務を兼務しなければならない人は特に批判的になるでしょう。

退職代行サービスを利用する前に、引き続き事項を書き出しておき、私物もできるだけ持ち帰っておくと、退職意思を伝えた後のトラブルを回避しやすくなります。

テキトウな対応する悪徳な退職代行サービスもある

悪質な退職代行サービスを使ってしまうと、会社と退職者間のトラブルに発展する可能性があります。

有休消化の交渉や未払金の請求については、対応していないサービスもあります。この記事を参考に優良な退職代行サービスかどうかを見極めて、利用しましょう。

退職手続きに不安な人は転職エージェントにも相談できる!

退職の意志を固めても「どんな手続きが必要か、わからない」と悩む人もいるでしょう。もちろん、退職代行サービスに相談できますが、相談窓口はそれだけではありません。

転職エージェントは、転職活動を支援するサービス。転職には常に退職がつきものですので、転職支援のプロであるアドバイザーは退職手続きに関する知識も豊富

退職後は別の職場での就職を検討している人は、まず、転職エージェントに相談するのもおすすめです。アドバイザーが希望や現状をヒアリングし、退職代行サービスの利用も視野に入れ、退職手続きのアドバイスをしてくれるでしょう。

おすすめの転職エージェントを3つ紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

転職支援実績に定評のあるリクルートエージェントは、10万件以上の非公開求人を保有し、その数は業界トップクラス。

転職市場に精通した経験豊富なキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングで、求人者を支援してくれます。退職に関わる悩みも次の転職への道すじとともにサポートしてくれるでしょう。

doda

全国に拠点があるdodaは求人数の多さが業界トップクラス。数多くの転職者を支援してきた、経験豊富なキャリアアドバイザーが専任で担当してくれるため、退職から次の転職先まで、ブレずにサポートしてもらえます。LINEでの相談も受けつけているので、気軽に相談でき、対応も迅速です。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

株式会社マイナビが運営するマイナビエージェントは、求人者担当のキャリアアドバイザーの他に、企業の人事担当者担当の企業担当アドバイザーが在籍。企業側の視点からのアドバイスが期待でき、退職手続きについてもあらかじめトラブルのリスク回避が可能です。豊富な求人情報から、希望に見合う職場を紹介してくれるでしょう。

退職代行カオスマップを公開!

退職代行の利用に関する調査をもとに「退職代行カオスマップ 2022年版」を作成しました。カオスマップのPDFファイルは下記のボタンからダウンロードいただけます。


※ご使用の際には引用元(サイト名・URL)を明記くださいますようお願いいたします。
※当社が独自のリサーチにより独自に作成したものであり、網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
※マップへのロゴ掲載希望の方は、 以下のメールアドレス宛にご依頼ください。 また、企業・サービスのロゴを使用させていただいておりますが、使用上問題のある場合は削除・差し替え対応致します。大変お手数ですが、以下のメールアドレス宛にご連絡ください。(Email:agent.media@agent-network.com)

まとめ

この記事では、退職代行サービスについて正しい情報を提供し、「退職代行サービス利用はありえない退職ではない」と解説してきました。

  • 退職代行サービスには3種類あり、対応できる内容が異なる
  • かかる費用には種類によって、相場がある
  • 心身ともに大きなストレスを抱えている人には利用がおすすめ
  • 退職代行サービスの安全性はしっかりチェック

20〜30代の若年層を中心に、認知度が高まりつつある退職代行サービス。興味を持つ人が増える一方でまだまだ理解されない点もあり、ネットでは「ありえない」「クズ」などの言葉が検索されています。

退職は人生における大きな決断の1つで、勇気がいることです。一人で悩まないで、この記事を参考に退職代行サービスを選んでまずは相談してみましょう。実際に利用するかどうかは、プロに相談した後決めれば良いことです。

みんなのキャリア

この記事の監修者

みんなのキャリア

『みんなのキャリア』ディレクター

株式会社エージェント『みんなのキャリア』編集ディレクター。福島県出身。文章を書くことと広告が好き。趣味は筋トレとバスケ。

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