TimeTicketは知識・スキル・経験を売買できるマーケットプレイス。空いている時間を「チケット」として発行し、必要な人にシェアできるサービスです。
販売できるチケットカテゴリーは「ビジネス・金融」「クリエイティブ」「ライフスタイル」を軸として、20種類以上の多岐にわたります。写真撮影や軽作業のお手伝いなど対面サービスを提供できるのが特徴のひとつ。
時間や場所も規定の範囲内で自由に設定可能なので、すきま時間にお小遣い稼ぎをしたい人に使いやすいサービスです。
本記事では、実際にサービスを利用した人の口コミをもとに、TimeTicketの魅力をご紹介します。
TimeTicketの評判・口コミまとめ
使いやすくて稼げるスキルシェアサービスを求めて、ネット上では多くの意見交換がされています。どの情報を信じたらよいか迷う人もいるでしょう。
ここではTimeTicketに関するTwitterの口コミをもとに、利用者からのリアルな情報をまとめました。サービスを利用するか検討中の人はぜひ参考にしてください。
スキルの有無に関わらず活躍できる
TimeTicketでは幅広いジャンルのチケットが販売されています。自分の好きなことや得意なことが誰かの役に立つと実感できる、マーケットプレイスです。
特別なスキルがない人でもチャレンジしやすく、「フリートーク」や「イベント同行」など30分単位のすきま時間を活用して働けます。
一方自分の経験に自信がある人は、スキルやノウハウを高値で販売可能。実際に40万円以上の講座を売り上げているケースもあります。
専門スキルの有無に関わらず、だれもが活躍できるマーケットプレイスです。
ライバルに埋もれない工夫が必要
TimeTicketでは、写真撮影・ビジネスコンサルティング・悩み相談のサービスが特に人気を集めています。
人気のジャンルには購入者も集まりますが、販売者も多数。この3つのジャンルだけで約19,000件ものチケットが掲載されており「ライバルが多く参入しにくい」と感じる人もいるようです。
人気のジャンルで埋もれないためには、良いレビューを増やして信用度を高めたり、SNSで宣伝したりと積極的に売り込む姿勢が必要となるでしょう。
TimeTicketの良い評判・口コミ
TimeTicketの良い評判や口コミをまとめました。利用するとどのようなメリットがあるのか、参考にご覧ください。
すきま時間にお金を稼げる
TimeTicketの魅力のひとつは、すきま時間を活用して誰でも気軽に働けることです。
スキルシェアサービスですが、「雑談」や「なんでもお手伝いします」など、スキルを問わないチケットも販売でき、単純に自分の好きなことでも稼げます。
働く時間は30分からと短時間の設定が可能。サービスの提供方法も対面やオンライン、電話など販売者の都合に合わせて選べます。
場所や時間に捉われず、空いた時間を有効活用できると好評です。
対面でのやりとりができる
TimeTicketの特長のひとつは、購入者と対面でのやりとりができることです。スキルシェアサービスのなかには、対面でのサービス提供を禁止しているものもあります。
たとえば写真撮影やイベントへの同行、引っ越しを手伝うなど、実際に購入者に会うことで成立する案件を販売できるのは、TimeTicketの強みといえるでしょう。
利用者からは、購入者と直接会ってサービス提供することで、「やりがいを感じ働く喜びにつながる」との声があがっています。
レビューに励まされる
TimeTicketではチケット売買後のレビュー機能を導入。販売者からは、購入者のレビューが仕事のモチベーションアップにつながるとの声が多くありました。
購入者に対してレビューを書くことで、自分のレビューも書いてもらえる可能性が高まる傾向があります。積極的に書き込み、購入者の声を集めましょう。
レビューが増えることによって販売者の信用度も増し、より多くの人に購入されやすくなる嬉しい効果もあります。
TimeTicketの悪い評判・口コミ
TimeTicketはメディアにも頻繁に取り上げられる話題のサービスですが、なかにはマイナスな評判もあります。利用者のリアルな声を参考にして、登録後をイメージしてみましょう。
手数料が高い
TimeTicketはチケットが売れた場合に、手数料(サービス利用料)が発生します。
販売者によっては、手数料が高いと感じる人もいるようです。手数料はチケット販売価格に応じて変動します。
- 5万円以下 25%(+消費税)
- 5〜10万円以下 20%(+消費税)
- 10万円〜 15%(+消費税)
TimeTicketにはすでに70万人を超えるユーザーが集まっています。手数料を払うかわりに「自分で集客する手間やコストが省ける」とプラスに捉える意見もありました。
売れるジャンルが偏っている
TimeTicketの人気ジャンルでは、多くのライバルに埋もれてしまい、稼ぎづらいとの不満もあがっているようです。
一方ライバルが少ないニッチなジャンルを狙い、ファンを獲得する道もあります。ニッチなサービス内容を提供するためには、ユーザーの潜在的なニーズを探しましょう。
どんな人が自分のページを見に来たのか「ユーザー訪問履歴」機能で研究するのもひとつの手です。常に新たなニーズを捉えるよう意識するとよいでしょう。
初めて売れるまで時間がかかる
TimeTicketに登録して「初回の依頼が入るまで苦戦した」との声が複数ありました。苦戦する理由は、販売実績を重視している購入者が多いからです。
チケットページには、いままでの「購入数」や5つ星で表される「評価」が大きく表示されています。他者と差をつけるには実績が非常に重要です。
一方2021年10月の調査では、お試し感覚で購入できるチケットは、実績がなくても売れやすいこともわかっています。軌道に乗るまでは、短時間で低価格の設定にしてみましょう。(参考:【ユーザー交流会】タイムチケットで活動の幅をどう広げる?初心者向けセミナーを実施)
TimeTicketはこんな人におすすめのクラウドソーシング
TimeTicketはどのような人におすすめのクラウドソーシングサービスなのでしょうか。TimeTicketの特徴をふまえて紹介していきます。
気軽にお小遣い稼ぎがしたい人
TimeTicketは気軽にお小遣い稼ぎをしたい人におすすめです。
登録したくても「売れるスキルがない」と気後れすることはありません。「フリートーク」や軽作業の「お手伝い」といった、特別な技術を必要としないチケットも多数販売されているのです。
特に「フリートーク」は、掲載件数でもユーザーからの興味があるカテゴリーとしても1位になっており、需要が多いことが伺えます。(2020年3月時点)
スキルを問わない案件を販売できるので、初心者でも参入しやすいでしょう。
ユニークなスキルを高値で提供したい人
経験やスキルに自信がある人なら、高値でチケットを販売できます。設定できる最高価格は1時間10万円。さらに販売実績ができれば1時間100万円まで設定可能。
たとえば、ノウハウを伝授するビジネスコンサルティング講座は人気カテゴリーのひとつ。数十万円と強気の価格設定をしているチケットも売れています。
起業したい人や、悩みを解決したい人が多く利用しているTimeTickeだからこそ、ユニークな経歴やスキルを生かして大きなチャンスをつかめます。
テストマーケティングしたい人
TimeTicketは新ビジネスのテストマーケティングをしたい人にも適したサービスです。ユーザー登録やチケット発行が無料なので、初期費用をかけずにテストできます。
短時間・低価格でサービスを提供できるのも魅力的なポイント。ユーザーが気軽に利用したくなる「お試し価格」としてチケットを販売することで、集客しやすくなります。
新たなビジネスを始める際、ニーズがあるかを確認する場としてもTimeTicketは有効です。
TimeTicketと大手3社の特徴比較
TimeTicketの特長をさらに知ってもらうべく、大手クラウドソーシングサイトのサービス内容を比較しました。比較対象は以下の3社です。
TimeTicketは、同じく総合型のスキルシェアサービスで日本最大級である「ココナラ」に対しては、利用者数、出品数ともに後を追うかたちとなっています。
しかし注目すべきは案件の種類の違いです。ココナラは対面でのサービス提供を禁止している一方、TimeTicketでは写真撮影といった対面サービスが主力となっています。
TimeTicketはイベントへの同行や軽作業のお手伝いなど、対面でしか実現しない案件を希望する人に向いているサービスです。
TimeTicketが選ばれる3つの理由
TimeTicketが選ばれる理由を3つあげました。どんな特徴があるのか気になる人は参考にしてみてください。
自分の知識や特技をお金に変えられる
TimeTicketでは自分の得意分野を生かして報酬を得られます。人より少しでも秀でているスキルや個性が商品になるのです。
エンジニアとしてウェブサイト制作代行を請け負ったり、語学力を生かして英会話講座を開講したりなど、スキルに自信がある人なら高値で専門的なチケットを販売可能。
一方「恋愛相談にのります」や「1人で行きづらいイベントに一緒に行きます」など個性的なサービスは、特別なスキルがなくても気軽に提供できます。
高額報酬獲得を目指せる
TimeTicketの販売価格設定は最低30分2,500円が基本。1時間に換算すると最低でも5,000円となり、ポイントサイトやアルバイトをするよりも高い報酬が得られる可能性があります。(「お手伝い」カテゴリーのみ30分500円から。)
最高価格は1時間10万円。実績が一度でもあればなんと1時間100万円まで設定でき、中には本業以上に稼いでいる人も。
最低価格からスタートし、需要があるとわかれば徐々に価格を上げるのも、高額報酬を目指すひとつの手でしょう。
ゼロから実績を積める
TimeTicketには新たなビジネスでもゼロから実績をつくれる仕組みが用意されています。努力次第でコンスタントに実績をあげることも夢ではありません。
チケットがひとつでも売れると「人気チケットランキング」で表示されることも。販売金額に応じて表示される人気チケットランキングは、ユーザーからの注目度も高く、次の依頼を得やすいです。
売上を更新したりランキングに掲載されたりしたら、「プロフィール」に書いてアピールしましょう。信用度が上がり、さらに売上につながるサイクルになります。
TimeTicketの利用前に知っておくべき注意点・デメリット
TimeTicketは多くの利用者が活躍しているクラウドソーシングサービスですが、利用する前に知っておきたい注意点もあります。3つのポイントを詳しく見ていきましょう。
勤務先が副業を認めているか確認する
本業として企業や団体などで働いている人は、TimeTicketで副業を始める前に、勤務先が副業を認めているか確認しましょう。
近年では働き方改革の一環として、副業を解禁する企業が増加傾向です。とはいえ、勤務先が副業を禁止していた場合には、副業は規則違反としてなんらかの処罰を受ける恐れがあります。
副業で収入を得ることで税制上の問題が発生したり、思わぬトラブルに発展するリスクがあるので注意しましょう。
発行禁止のチケットがある
TimeTicketでは安全に取引ができるように、禁止チケットの種類や内容が細かく指定されています。
禁止事項を把握していないと、意図せずに違反してしまう恐れも。チケットに記載した「増毛」や「ナンパ」という一言で規則に反した利用者もいます。
違反が発覚した場合、「チケット停止」や「利用停止」処分になります。「利用停止」処分がくだるとTimeTicket自体が使えなくなってしまうのです。
禁止事項の一覧ページに目を通してから利用しましょう。(参考:チケット発行における禁止事項)
収入が安定しない
TimeTicketはすきま時間で働けるのが魅力のサービスですが、一方で収入が安定しないとの弱点があります。
自分が発案したサービスにニーズがなければチケットは売れず、安定した収入は約束されません。また、同じチケットを定期購入できる仕組みは無く、基本的には単発購入です。
コンスタントに売り上げるにはリピーターの獲得が重要。レビュー機能やユーザー情報を活用してニーズを常に把握し、満足度の高いサービスの提供を心がけましょう。
利用までの流れ
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公式サイトから「会員登録」をクリックし、アカウントを作成します。Facebookまたはメールアドレスで登録可能です。
Facebookの場合は「Facebookで簡単登録」ボタンを押してログインすると登録完了。
メールアドレスの場合は、使用するメールアドレスとパスワードを入力して「メールアドレスで登録」ボタンを押します。
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メールアドレスで登録した場合は、すぐに本登録用のメールが届きます。
記載されているURLからログインしたら登録完了です。
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本登録が完了したら、サービス利用開始です。自分の得意なジャンルでチケットを販売しましょう。
TimeTicketを利用してキャリアアップするコツ
TimeTicketで収入を得て、キャリアアップするにはコツが必要です。ここではTimeTicketで活躍するための賢い使い方を紹介します。
プロフィールをつくりこむ
TimeTicketは「匿名」で利用できるサービスです。素性がわからないからこそ、ユーザーに安心感を与えられるプロフィールづくりが重要になってきます。
TimeTicketが調査した人気ユーザーの共通点は以下のとおりです。
- 顔がはっきりわかる写真を利用する
売れているチケットの多くは本人の顔写真が掲載されています。 - 15文字でわかる紹介文にする
紹介文の冒頭15文字だけがチケット画像に大きく掲載されます。15文字で自分をアピールできる内容が目をひきます。
人気ユーザーを参考に売れるプロフィールをつくりこみましょう。
チケットの見せ方を工夫する
TimeTicketによると売れるチケットには3つのポイントがあるようです。
- 具体的かつ意外性のあるタイトル
内容が具体的にわかることが大切。「なんだ?」と気をひく意外なワードもバランスをみて入れましょう。 - カテゴリーを正しく設定・
内容とカテゴリーにズレがあるとチケットが埋もれてしまいます。 - 説明文は300文字以上
購入されたチケットの説明文は平均301文字とわかっています。少なすぎると内容が伝わりづらくなります。
以上のポイントを取り入れて、ユーザーに伝わるチケットを作りましょう。
公式イベントに参加する
TimeTicketでは「ユーザー交流会」や「チケット改善大作戦!ワークショップ」など、定期的に行われる公式オンラインイベントが充実。無料で参加するだけでチケットを売り伸ばすための知識が身につきます。
イベントには運営スタッフやユーザーが多く集まり、参加したベテランユーザーから売れるチケットのノウハウを伝授してもらえるのがメリットのひとつ。
自分のチケットをPRするコーナーもあるので、宣伝の場としても活用できるでしょう。
TimeTicketの退会方法
TimeTicketはいつでも退会可能です。退会を希望する人は会員ページにて退会手続きを行います。手順は以下のとおりです。
Step1.
会員ページにログインする
Step2.
「プロフィール編集」にある「退会手続きはこちら」をクリック
Step3.
「退会」ボタンをクリック
なお、退会すると活動してきたすべてのデータが削除されますので、削除されて問題がないか確認してから手続きしましょう。
よくある質問
- たくさん稼げますか?
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提案した時間を販売するというスタイルのため、需要がなければまったく売れません。売り上げを増やすには実績を積み上げて信頼を得る必要があります。
実績がない場合は、SNSやブログで実績を作るなど、ユーザーからの信頼を得るために試行錯誤する必要があるといえるでしょう。
- 本名で登録しなければいけませんか?
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名前を実名で登録する必要はありません。匿名でチケットの販売や購入ができます。
ただし以下の場合には、本人確認資料の提出が必須です。
- 「お金/副業」のカテゴリーよりチケットを発行する場合
- チケット発行時、やり取りの形式に「対面」を設定する場合
- 出金申請を行う場合
- お金はかかるのでしょうか?
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TimeTicketは登録・チケット発行がすべて無料です。
チケットが購入されるとサービス利用料が売り上げから引かれます。
チケット販売価格に応じて、手数料率が変動する仕組みです。
- 5万円以下の部分 25%+税
- 5万円超10万円以下の部分 20%+税
- 10万円超 15%+税
TimeTicketで本当にキャリアアップできるの?
TimeTicketの利用者はどのようなキャリアアップを実現しているのでしょうか。キャリアアップに関する実態をまとめました。
市場価値を知りキャリアを描く
TimeTicketを利用することで自分の市場価値を認識でき、今後のキャリアを描くきっかけになります。
チケット販売を通じて、「自分には当たり前に出来ることが誰かにとっては価値のあることだ」と実感した利用者が多数。
なかには本業のかたわら、すきま時間に気軽に始めたTimeTicketで自分の強みに気づき、適性のある仕事への転職につながった例も。
自分の価値を自覚し、可能性を広げられる場として活用してみましょう。
フリーランス転身に向けたスキルアップができる
TimeTicketはただ報酬を得るためだけでなく、スキルアップの場としても利用されています。会社員からいずれフリーランスに転身するための経験を積む場所として、TimeTicketを選んだシステムエンジニアも。
フリーランスにはひとりで仕事を遂行する問題解決能力や幅広い技術が必要です。そこで自分に必要な課題をチケット内容に反映させて販売。
依頼を受けることでフリーランスに必要な力や、スキルの向上につなげられます。
経営者になる基盤をつくれる
TimeTicketは活用次第で、経営者になるための基盤となる力も養えます。
実際、戦略的にチケット販売することが習慣づき、さらにブログやSNSでの集客をきっかけにマーケティングの知識も蓄えられたことで、経営者を目指すきっかけになった人も。
TimeTicketで、よりよいサービスを開発するためにマーケティングすること、利益を継続して得るための構造を考えることが経営の道につながるのです。
いつかは自分で会社を起こしたいと考えている人にとっても、活用する価値のあるサービスです。
まとめ
知識・スキル・経験を気軽に売買できるTimeTicket。サービスの特徴について、 Twitterを中心とした口コミや評判を含めて解説しました。最後に、いま一度特徴をまとめます。
・30分単位で好きなことや得意なことを販売できる
・すきま時間で気軽にお金を稼げる
・対面とオンラインの両方使える
・コンサルティングや写真撮影、悩み相談の人気が高い
・ユニークな経験やスキルを評価してもらえる
TImeTicketは自分の経験やスキルを生かして、誰かの役に立ちたい人におすすめのサービスです。
公式サイトでは、登録する前でも参加できる公式イベントの情報も発信しています。登録を決めかねている人もぜひチェックしてみてください。
提供会社
株式会社タイムチケット
「TimeTicket」「TimeTicket Pro」の開発・運営/webサービスの開発・運用 他
東京都渋谷区
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この記事の監修者
みんなのキャリア
『みんなのキャリア』ディレクター
株式会社エージェント『みんなのキャリア』編集ディレクター。福島県出身。文章を書くことと広告が好き。趣味は筋トレとバスケ。
「TIMETICKET」は、月額料金がかからずに済むので気軽に登録することができる点が良いです。自分のスキルを販売できるので、自分の力で稼いでいるという自信が付きます。それに販売価格が5000円からなので、販売価格も高めになっていることにも満足しています。チケットが売れれば最低でも5000円の収入を獲得できるのが良いです。ただしシステム手数料はわりと高めなので、その点は難点ではあります。またライバルも多いためそのライバルに勝つためにいかに魅力的な戦略を立てる必要が出てきますので、ライバルに負けると収入も安定しません。