2003年設立の株式会社ビジュアルワークスが運営するSKIMAは、イラスト・デザイン特化型の個人向けオーダーメイドマーケットサービス。
海外では浸透している、イラストをクリエイターに有料でオーダーする「コミッション文化」を日本国内で広める、とのビジョンのもとで展開されています。
SKIMAは個人が自由にスキルを販売できるスキルシェアのデザイン・イラスト特化版。個人主体なので、誰でも気軽に出品・購入ができる「手軽さ」があります。
手軽に始められるサービスですが、評判や口コミはどうなのでしょうか。気になりますよね。
この記事ではSKIMAを実際に利用している人の評判や口コミを元に、ご利用までの流れやSKIMAを活用したキャリアアップのコツなどをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
SKIMAの評判・口コミまとめ
SKIMAはデザイン・イラストのオーダメイドマーケットとして、個人のクリエイターを応援するために、株式会社ビジュアルワークスが運営しているサービスです。
ネット上での口コミでは「クオリティの高いクリエイターさんと満足のいく取引ができた」との声がある一方で、クリエイターとして登録している立場の人からは「依頼がこない」との口コミも。
実態について詳しく調べてみました。
初心者の場合は認知してもらうための宣伝活動が必要
2021年5月には累計会員数が20万人を突破したSKIMA。累計クリエイター数は35,000人を超え、イラストに特化したスキルシェアサービスとして成長中です。
会員数が増えているとサービスとはいえ、個人のクリエイターとして「いかに自分の作品を認知してもらうか」が今後稼げるクリエイターになるための決め手になります。
ただ登録するだけでなく、依頼を獲得するための宣伝活動もセットで行うようにしましょう。
実際にクリエイターとして創作活動をしている人の多くは、Twitterを始めとするSNS上での宣伝活動や、SKIMA上で依頼者からのリクエストに「自分はこういったイラストが得意です」と自ら提案し認知を獲得しているようです。
安心して取引ができる仕組みが整っている
「依頼を受けてやりとりを進め完成間近だったのに、ある日依頼者からの連絡がいきなり途絶えた・・・」こうしたトラブルが実際に発生した人もいるようです。
このようなトラブルでは、個人間での取引だったらそのまま依頼者からの連絡を待つしかない場合も多いでしょうが、SKIMAの場合は前払い式の決済を導入しているため、安心して取引できます。
前払い式とは、購入者が支払った金額を一時的にSKIMAが保管し、納品後にクリエイターに支払われる形です。この形式により、購入者・クリエイター双方にとっての安全性を担保しています。
実際に音信不通になってしまった場合の対策などもサイト内に詳しく記載されているので、必ず目を通すようにしましょう。(参考:SKIMAサイト内リンク|納品を承諾してくれない場合)
SKIMAの良い評判・口コミ
SKIMAをクリエイターとして実際に利用した人たちはどのような点を評価しているのでしょうか。以下にまとめましたので参考にしてみてください。
チップ制度があり、モチベーションアップに繋がる
SKIMAには購入者がクリエイターに対してチップを送れる機能があります。「期待以上だったので」「お値段以上のクオリティだったので」とチップを送る購入者も多数。
クリエイターからすると「自分の作品を評価された」と感じられ、さらなるモチベーションにも繋がりますよね。
運営サイドに間に入ってもらえる安心感
SKIMAは販売金額に応じて手数料が発生します。手数料を保険料として捉えて、安心して取引ができることにメリットを感じているクリエイターも多いようです。
手数料がかかる分、購入者とのトラブルなど不測の事態が発生した際に運営サイドが間に入ってくれる、そもそもトラブルが起こりにくくなるように前払い式を取る、などの仕組みが整っています。
クーポン配布などのキャンペーンが豊富
SKIMAでは時々クーポン配布キャンペーンを行なっています。購入者は安く購入できますが、クリエイターの受け取り金額に影響はありません。クーポン利用時も元の提示額と同じ金額が受け取れます。
SNSで「今ならクーポン利用でお安く購入できます」と告知して、自分の作品を購入してもらうきっかけ作りにも利用できますよね。
SKIMAの悪い評判・口コミ
良い口コミもあれば、当然、悪い口コミもあるものです。リアルなユーザーの口コミを集めましたので、ぜひ参考にしてみてください。
手数料が高い
運営サイドがいることで取引の安全性を担保してくれるメリットがある一方、やはり手数料が高いと不満の声もあるようです。
手数料については以下の通り。
- オプションを含む個別販売総額が1,000~20,000円までの取引:手数料22%(消費税込み)
- オプションを含む個別販売総額が20,001~50,000円までの取引:手数料16%(消費税込み)
- オプションを含む個別販売総額が50,001円以上の取引:手数料11%(消費税込み)
もし20,000円で売りたい商品がある場合は20,001円にして販売するなど、手数料を考慮した価格設定をしましょう。
依頼がない、出品しても売れない
全くの初心者で評価もついていない場合はなかなか売れるまでに時間かかった、との口コミもありました。
SKIMAでは以下のSNSと連携できる機能があります。登録完了画面か商品ページにシェアボタンがあるので簡単にSNS連携可能。(参考:SKIMAサイト内リンク|SNSで連携する)
- Facebook
- LINE
- Twitter
- はてなブックマーク
公式サイトには、Twitterで宣伝するとSKIMAでの購入率が約2.2倍にアップするデータがあり(SKIMA調べ)、これはぜひうまく活用したいですよね。
SNSで積極的にクリエイターとしての宣伝活動を行いながら、認知を高めていきましょう。
イラストの持ち逃げをされる場合がある
イラストを納品後に持ち逃げをされたとの事例はTwitter上でも注意喚起している人がいました。
SKIMAが間に入ってくれるとはいえ、納品期限(取引の有効期限)ぎりぎりになって問い合わせると、自動キャンセルまで時間がなく、対応が間に合わない場合もあります。
少しでも「おかしいな」と思ったら、早めに運営サイドに問い合わせるようにしましょう。
SKIMAはこんな人におすすめのクラウドソーシング
SKIMAはどんな人におすすめのサービスなのでしょうか。SKIMAの特長を踏まえ、このサービスに合った人を紹介していきます。
自分のイラストを売ってクリエイターとして稼ぎたい人
SKIMAはイラストに特化したスキルシェアサービスです。自分のイラストを出品して購入してもらう出品型と、購入者のリクエストに答える形で提案する提案型、どちらのパターンでの取引もできます。
今まで描きためてきたイラストがある人は、まずは出品型で自分の作品を売り出してみるのはいかがでしょうか。
趣味の延長で気軽に始めたい人
SKIMAは登録手数料も無料でイラストレーターとしての実績がなくても手軽に始められます。売れたら販売価格から手数料が引かれるので、出品にお金がかかることもありません。
自分の描いたイラストがどれくらいの金額で売れるのか、まずは知りたいときにも気軽に始められるのでおすすめです。
手数料を払ってでも持ち逃げなどのトラブルに遭いたくない人
販売価格によって手数料は異なりますがそれでも決して安くはないですよね。「できることなら払いたくない」と思う人も多いのではないでしょうか。
こうした手数料が何のためにあるかというと、「納品したのに支払ってもらえない」などの取引時のトラブルが発生したときに運営会社が保証してくれるためです。
せっかく頑張って描いた自分のイラストにお金を払ってもらえなくても、泣き寝入りするしかないなんて悔しいですよね。
こうしたトラブルを未然に防ぎたい場合に、間に運営会社が入ってくれるのはとても心強いでしょう。
SKIMAと大手3社の特徴比較
イラスト系のスキルシェアサービスはSKIMA以外にどのようなものがあるでしょうか。
ここではイラストスキルを出品できる以下3サービスと比較して特徴を解説していきます。
登録者数は以下のとおりです。
- ココナラ・・・296万人以上(2022年5月)
- Skeb・・・220万人(2022年8月)
- SKIMA・・・20万人
- REQU・・・不明
REQUはAbemaの提供するスキルシェアサービスで、Abemaに登録していれば利用できます。Abemaの登録者数は5,300万人以上ですが、Abemaの登録者が全員REQUを利用しているとは考えにくいので、実際のところの利用者数は不明です。
SKIMAは他のサービスと比べるとまだまだ登録者数は少ないですが、その分他のクリエイターに埋もれにくく、自分の作品を見つけてもらうチャンスがあるサービスとも言えるでしょう。
また、それぞれのサービスで手数料率が異なり、以下のとおりです。
- ココナラ・・・22%
- SKIMA・・・11%~22%
- REQU・・・15%
- Skeb・・・最大 9.8%(TwitterアカウントにSkebのURLを掲載しており、かつリクエストの金額が3,000円以上:最大6.8%)
手数料の高さとサポートの手厚さは比例します。どの程度運営会社側のサポートを期待するのかによって利用するサービスを選定しましょう。
SKIMAが選ばれる3つの理由
数あるクラウドソーソングサイトの中でもSKIMAが選ばれる理由は何でしょうか。
評判や口コミを踏まえてわかりやすく説明します。
自分の作品が好きなファンができる
趣味でイラスト・デザインを楽しんでいる人が、そのまま「楽しみながらお金を稼げる」魅力が評価されるポイント。それに伴い、自分のファンができる可能性もあります。
人気になるとトップページにクリエイター名と作品が掲載されるので、より稼ぎたい人にとってもメリットが大きいでしょう。
無料かつ匿名性を保って安全に利用できるため、リスクもありません。まずは無料登録してサイトの雰囲気をチェックしましょう。
イラスト作成がオンラインで学べる
SKIMAには系列サイトで、イラストの描き方を学べる「SKIMA learning」があるのも特徴です。オンラインで学習でき、学びたい講師も自由に選択できるため、人気があります。
また初心者向けや苦手克服、完成度アップなど用途別にカリキュラムがあるため、効率よく学べるメリットも。これからイラストで稼ぎたい人にもぴったりです。
SKIMAで案件を受注しながら、スキルアップとして利用するといいでしょう。
ランクアップ制度がある
SKIMAにはクリエイターランク認定制度があるのも魅力の1つです。ランクは5段階に分かれており、ランクアップすることで以下のメリットがあります。
- 購入者への信頼性を可視化
- クオリティの保証
- 購入機会のアップ
ただし1番上であるプラチナランクの条件は、「直近3ヵ月の販売額15万円以上」とハードルが高くなっています。毎月1日にランクが更新されるので、たくさん稼ぎたい人はぜひ上のランクを目指しましょう。
SKIMAの利用前に知っておくべき注意点・デメリット
SKIMAを利用するに当たって注意すべき点にはどのようなものがあるでしょうか。詳しく解説していきます。
納期は厳守する
依頼者との信頼関係に影響するので納期は必ず厳守しましょう。
SKIMAは過去の依頼者からの評価も残るので、悪い評価がつくとその後の仕事の依頼にも影響が出ます。
納期は必ず守り、どうしても遅れそうな場合は事情と共に、必ず依頼者に早めに連絡するようにしましょう。
仮払い確認後に作業開始する
仮払い前に作業を開始してしまうと、作業完了時に作品を持ち逃げされるトラブルになりかねません。作業は必ず仮払い確認後に開始するようにしましょう。
依頼者側が忘れている場合もあるため、契約後しばらく待っても仮払いがされない場合には依頼者側に問い合わせをしてみてください。
利用までの流れ
-
-
公式サイトの「新規登録」をクリックします。メールアドレス、もしくは以下のSNSアカウントで登録できるので1つ選びましょう。
- Facebook
- Twitter
- Google
- LINE
-
-
ログインができたらサービス利用開始です。
クリエイター設定で、自分の作品サンプルを掲載したり、詳細情報を変更したりしましょう。より細かく設定することで、購入者が安心して声を掛けやすくなります。
登録が完了したら、まずは自分のページを変更してみるのがおすすめです。
SKIMAを利用してキャリアアップするコツ
SKIMAを利用してキャリアアップを目指す場合はどのようなコツがいるのでしょうか。
SNSを活用してクリエイターとしての認知を上げる
SKIMAは登録者数20万人とまだまだ成長中のサービスです。 SKIMAの活動だけで認知を上げるのは限界があります。
SNSを駆使してどんな作品が描けるのか、どんな世界観のクリエイターなのかを認知してもらうようにしましょう。
SKIMAで出品した作品は、Twitterを始めとしたSNSにもワンクリックで簡単にシェアできます。
アカウントを作ってクリエイターとしての活動記録を発信しつつ、出品時の宣伝も積極的に行うようにすれば、販売にも繋がりやすくなります。
他のスキルシェアサービスも活用してみる
SKIMAだけでなく他のスキルシェアサービスも活用して、依頼者が普段から利用しているサービスサイトで提供できるようにしましょう。
たとえばココナラしか使っていない依頼者に 、「SKIMAに登録してくれたらイラスト販売ができます」と伝えるのはハードルが上がってしまいます。
機会損失を防ぐためにも、いくつかのスキルシェアサービスにも登録しておくのが良いでしょう。
SKIMAの退会方法
SKIMAの退会は、売上・その他設定の「お問い合わせ」ボタンから可能です。
Step1.
お問い合わせ種類にて「退会申請についての質問」を選択すると「退会手続きはこちら」が表示されます。
Step2.
リンクの遷移先ページにて、退会申請における注意事項等を確認。問題なければ「上記に承諾し、退会申請を行います」のチェックボックスにチェックを入れましょう。
Step3.
「退会申請します」を押し、確認画面で「送信します」を押すと退会申請が送られます。
なお、以下の点に注意しましょう。
- 進行中の取引がある場合や、リクエスト中、リクエストに提案中である場合は退会できません。(「やること」内にマークが表示されるので「運営とのコミュニケーション」から確認できます。)
- 退会・登録削除をするとデータは削除され、出品・購入ができなくなります。売上金がある場合は、振り込み申請をし、受け取ってから退会申請をする必要があります。
- 退会後同じメールアドレスでは一定期間再登録ができなくなります。同一メールアドレスで再度登録する可能性がある場合はよく考えてから退会手続きを進めるようにしましょう。
よくある質問
- どのくらい稼げますか?
-
一般的に、厚塗りのような手間のかかるものは1万円以上。逆にちびキャラやアイコンのように比較的短時間で仕上がるものは3,000円前後が相場です。
他の人の価格設定を参考にしつつ、自身がイラスト制作にかけた時間や費用を踏まえて価格を決めましょう。
- 源泉徴収は行っていますか?
-
源泉徴収の発行はしていません。
また売上金は、厳選徴収税を引いていない金額が振り込みとなります。税務に関するものは、ユーザーが各自で対応ください。
- 手数料について詳しく知りたい
-
取引が成立した際に、商品価格に応じて以下の手数料がクリエイター側にかかります。
【手数料一覧】
・オプションを含む個別販売総額が1,000~20,000円 :22%
・オプションを含む個別販売総額が20,001~50,000円:16%
・オプションを含む個別販売総額が50,001円以上の取引:11%
また売上金の振り込み時に、振り込み手数料が別途262円かかるので注意しましょう。
SKIMAで本当にキャリアアップできるの?
SKIMAでクリエイターとして経験を積めばイラストだけで生活が可能になるのでしょうか。ここではSKIMAでキャリアアップするコツを紹介します。
クリエイターとしての認知度を上げる
SKIMAで活躍しているクリエイターはその名の通り本業が別にありながら、すきま時間を使って創作活動をしている人がほとんどです。そのため、SKIMAの活動で得たお金だけで生活するのはハードルが高いでしょう。
SNSやリアルでの営業活動を通じ認知を拡大していくことで、固定ファンが増え、認知が上がり、需要が増え単価も上げていけるので、SKIMA以外でのマーケティング活動も重要となります。
マーケティング活動とうまく組み合わせてクリエイターとしての地位を確立して行けば、独立も夢ではありません。
ニーズにあった価格設定をする
自分のイラストが高値で売れたら嬉しいですよね。でもいくらそうしたくても焦りは禁物です。高すぎると最初の1件がなかなか売れず、いつまで経っても販売件数が増えないということも。
他のクリエイターや依頼者からのリクエストの価格設定をみながら、高すぎない価格設定を心がけるようにしましょう。
購入者に拡散してもらう
購入者の満足度が高いとSNSで拡散してくれることも期待できます。取引を通じて、応援したいと思ってもらえるような真摯な態度も大切にしてファン作りに励みましょう。
他の人から高い評価を受けているクリエイターを見ると、依頼者の安心感は増すものです。購入者との打ち合わせでは念入りにニーズを把握して、期待を上回るイラストを提供できるように心がけましょう。
ランク制度で高いランクを獲得し、依頼の数を増やす
SKIMAにはランク制度があります。ランクが高ければ高いほど、依頼者側の信頼度は上がるので依頼数にも影響します。依頼数を増やして販売額も上げ、高いランクを目指しましょう。
- プラチナランク:直近3か月の販売額15万円以上のクリエイター
- ゴールドランク:直近3か月の販売額5万円以上のクリエイター
- シルバーランク:累計販売件数3件のクリエイター
- ブロンズランク:累計販売件数1件のクリエイター
- レギュラーランク:一回出品されたクリエイター
プラチナランク、ゴールドランクは認定基準を満たしていないと下がってしまう場合もあるので、継続して実績をあげていくことが大切です。
レギュラーランク、ブロンズランク、シルバーランクは一度ランクアップするとランクダウンしません。
まとめ
イラストに特化したスキルシェアサービスSKIMAについて、口コミや評判を含め、サービスの特徴を解説してきました。個人のクリエイターを応援するサービスとして誕生したSKIMA。
- 誰でも気軽に出品・購入ができるサービス
- 趣味の延長で気軽に始めたい人におすすめ
- チップ制度があるのでモチベーションに繋がる
- 関連サービスのSKIMA learningではプロのクリエイターからイラストの描き方が学べる
- ランク制度を活用して購入者への信頼を可視化できる
登録、出品まで無料でできるので、すでに自分の作品がある場合はまずは出品してみてはいかがでしょうか。
公式サイトでは、取引までのステップも簡単にわかりやすく解説しています。クリエイターとしての第一歩を踏み出す際にはぜひ活用してほしいサービスです。
提供会社
株式会社ビジュアルワークス
モバイルに特化したメディア、及び公式コンテンツの企画・制作・運営ならびに広告事業を中心とした事業を核に展開
東京都豊島区
評判・口コミ
- 5
-
-
(1)
- 4
-
-
(0)
- 3
-
-
(2)
- 2
-
-
(0)
- 1
-
-
(0)
この記事の監修者
みんなのキャリア
『みんなのキャリア』ディレクター
株式会社エージェント『みんなのキャリア』編集ディレクター。福島県出身。文章を書くことと広告が好き。趣味は筋トレとバスケ。
スキルマーケットサービスで様々なスキルをもとに広く仕事の募集ができ、個人間取引用に専用のサービスを新規に立てるのも簡単です。単発案件に使いやすく、サービスの売り方がうまければシェアを伸ばしやすい印象です。また、販売するサービスにオプションをつけることも簡単で、納期短縮のオプション料金で稼ぐと言った使い方もできます。欠点は自分から仕事を取りに行くためには別の媒体を利用するなど、稼ぐための工夫が必要になることです。仕事を取ることから労力が発生するため、一定の実績を作るか、営業の工夫をしないと全く収入につながらない可能性もあります。