大学ごとにサービスを展開
ビズリーチ・キャンパスは、同じ大学の学生とOB・OGのマッチングになるため、大学別でサービスが展開されています。サービスに登録されていない大学の学生は利用できないので注意が必要です。
2021年10月時点で登録されているのは、国内44大学と海外大学。国内大学では以下になります。
青山学院大学/大阪市立大学/大阪大学/大阪府立大学/お茶の水女子大学/海外大学/関西大学/関西学院大学/学習院大学/九州工業大学/九州大学/京都大学/應義塾大学/神戸大学/国際教養大学/国際基督教大学/滋賀大学/静岡大学/上智大学/千葉大学/中央大学/筑波大学/津田塾大学/電気通信大学/東京外国語大学/東京工業大学/東京大学/東京都立大学/(旧 首都大学/東京)東京農工大学/東京理科大学/東北大学/同志社大学/名古屋工業大学/名古屋大学/一橋大学/広島大学/法政大学/北海道大学/明治大学/横浜国立大学/横浜市立大学/立教大学/立命館アジア太平洋大学/立命館大学/早稲田大学
サービス登録時に、在学中(卒業した)大学を選択し、登録する仕組みです。
オンライン訪問で就活の効率アップ
ビズリーチ・キャンパスでは、2019年9月より、「オンライン訪問機能」を追加。OB・OGへのビデオ通話訪問ができるようになりました。
目指す企業に勤めるOB・OGを訪問し話を聞くことは、就活にも大きく役立ちます。しかし実際に出向くとなると移動時間や交通費がかかるもの。特に地方住まいの学生にとっては大きな負担となっていました。
オンライン訪問機能は、そんな学生の悩みを解決。時間や場所を限定しないオンライン訪問で、より効率的な就活を実現しています。
スカウトで就活に直結する可能性も
ビズリーチ・キャンパスを利用することで、企業からのスカウトを受けられる可能性もあります。
これは、企業側にとってビズリーチ・キャンパスが新卒採用支援サービスとして認知されているから。企業側からしてみると、OB・OG訪問やイベントを通じて優秀な新卒を探せるというわけです。
企業側にはスカウト機能が提供され、アプローチしたい学生の誘致が可能。学生はスカウトで就活に直結できるという、まさに企業と就活生がwin-winの関係を築けるサービスなのです。
大企業に勤められている方の話を聞けたのは非常に刺激になりましたし、モチベーションも上がったので、就職活動をするにあたり大変パワーを貰えたような気持ちになれました。
やはり、普段ではなかなか話を聞ける訳ではないですし、そんな機会が多くあった事はその後の活動にもかなり影響があったので、とても貴重な経験をさせてもらったと思っています。
また、とにかくイベントも豊富に開催されていましたし、そんな色々なイベントに参加するだけでもかなりの物を吸収することができ非常に良かったです。
そして、なかなか得られない情報やリアルな声を聞けましたし、横のつながりも増えて視野が広がったように感じます。