さまざまな働き方が選べる時代の到来とともに「フリーランス」として働く人が増えてきました。
そんなフリーランスにとって案件を獲得できるかどうかは、死活問題。そこで役に立つのがフリーランスエージェントです。
フリーランス未経験の人でもフリーランスエージェントを利用すれば、悩みや不安をアドバイザーに相談しながら案件確保が可能。スキルの高いフリーランスにはさらに高みを目指せるキャリアの実現をアドバイザーが支援してくれます。
しかし、フリーランスの増加に伴い、フリーランスエージェントも多様化し「どのサービスが良いかわからない」と悩む人は多いのではないでしょうか。
そこでみんなのキャリアが独自に実施したアンケートをもとにおすすめのフリーランスエージェントを紹介します。
フリーランスエージェントを利用するメリットやデメリット、収入を左右する支払いサイトやマージンについても詳しく解説。さらにフリーランスエージェントを使わない働き方についても紹介しているので参考にしてください。
- アンケート調査名:フリーランスエージェントの利用に関する調査(株式会社エージェントが運営する口コミ情報サイト『みんなのキャリア』が「2021年度フリーランスエージェントカオスマップ」を公開)
- 調査期間:2021年10月15日~11月11日
- 調査方法:インターネットによるアンケート調査
- 調査人数:136人
フリーランスエージェントカオスマップを公開!
フリーランスエージェントの利用に関する調査をもとに「2021年度フリーランスエージェントカオスマップ 総合版」を作成しました。カオスマップのPDFファイルは下記のボタンからダウンロードいただけます。
※ご使用の際には引用元(サイト名・URL)を明記くださいますようお願いいたします。
※当社が独自のリサーチにより独自に作成したものであり、網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
※マップへのロゴ掲載希望の方は、 以下のメールアドレス宛にご依頼ください。 また、企業・サービスのロゴを使用させていただいておりますが、使用上問題のある場合は削除・差し替え対応致します。大変お手数ですが、以下のメールアドレス宛にご連絡ください。(Email:agent.media@agent-network.com)
ITエンジニアやデザイナーにフリーランスエージェントがおすすめの理由
フリーランスで働くためには案件確保が必須。知人や過去の取引先に仕事を紹介してもらったり、クラウドソーシングサービスや求人サイトを活用して自ら案件を獲得したりと、営業活動もフリーランスにとって大事な仕事です。
しかし近年では、人脈に代わりフリーランスエージェントを利用する人が倍増しています。(参照:「フリーランス白書2022」)
(引用:「フリーランス白書2022」)
利用者増加の理由はフリーランスエージェントの利用にメリットがあるから。ここでは、代表的なフリーランスエージェントを利用するメリットを5つ紹介しましょう。
営業不要で自分の希望に合った案件を獲得できる
フリーランスエージェント利用の大きなメリットは営業する必要がないこと。フリーランスエージェントが営業を代行してくれるので、時間も手間も省けて効率的です。
フリーランスエージェントを使わないと、クラウドソーシングサービスに登録されている膨大な案件の中から検索したり、クライアントに対して営業をかけたりしなければなりません。
現職の契約終了が近づいて次の案件を探すにも、仕事の合間にする営業活動では、案件を検討する十分な時間が確保できないリスクもあるでしょう。
フリーランスエージェントを利用すれば、スキルや実績、ニーズ、働き方の要望に合わせてアドバイザーが案件検索を代行。希望に見合った案件候補を紹介してくれます。安心して現職に専念できるのです。
自分では見つけられない非公開案件と出会える
一般には公開されていない「非公開案件」と出会える点も、フリーランスエージェントを利用するメリットです。非公開案件とは、以下の理由で公開されていない案件を指します。
- 政府や大手企業などの機密事項案件
- 競合に新規事業を知られずに進めたい案件
- 公開すると応募が殺到してしまう好待遇の案件
このような非公開案件は、クライアント企業が信頼のおけるフリーランスエージェントにのみ求人を依頼しているもので、その案件数は一般公開の案件数より圧倒的に多いと言われています。
キャリアアップのチャンスになり得る、非公開の優良案件はフリーランスエージェントを利用しなければ出会えない貴重な案件です。
フリーランスエージェントを利用することで選択肢が増え、仕事の幅が広がるでしょう。フリーランスエージェントを使わなければ出会えない案件を通してさまざまな経験が積めることが、自分の市場価値を高めることにつながるのです。
難しい条件交渉や契約・請求など各種手続きの代行もしてくれる
フリーランスエージェントによっては、案件紹介だけでなくさまざまなサポートをしてくれるサービスもあります。
比較的多く見られるのが、クライアントと契約を締結する際の条件交渉や契約手続きの代行です。フリーランス未経験者にとって、初めてのクライアント面接は緊張するもの。希望条件があってもうまく言えないこともあるでしょう。
フリーランスエージェントを利用すれば、なかなか自分からは言い出しにくい報酬、勤務時間や休日などの条件交渉、契約手続き、請求関連もすべて代行してくれるので、交渉や事務作業が苦手でも安心です。
フリーランスエージェントを使わないと、これらすべてを自分一人で行う必要があるため時間も知識も必要。何かの手違いでクライアントとの入金トラブルが発生する可能性も否めません。
面倒な交渉や事務作業をフリーランスエージェントに任せられれば、より本業に集中できるのです。また、経験豊富なアドバイザーに担当してもらえれば交渉を有利に進められ、年収アップも期待できるでしょう。
継続的な案件紹介で仕事が途切れることないため収入面で安心できる
フリーランスエージェントを利用することで、一つの案件が終了してもすぐに次の案件へと移行でき、仕事が途切れることがありません。
フリーランスは基本的に案件単位での契約なので、参画している案件が終了してしまうと仕事が途絶えてしまいます。そのためフリーランスは自分で次の案件獲得や契約締結をする必要があるのです。
しかし本業が忙しいとなかなか案件探しの時間を確保できず、結局案件が終了してから次の案件探しをすることに。収入がゼロになってしまう期間が生まれてしまい、生活に支障が出るでしょう。
一方フリーランスエージェントでは、案件が終了する時期を考慮して、登録者に次の案件を提案してくれます。そのため案件終了後すぐに次の案件に参画でき、収入面も安定するのです。
福利厚生や確定申告やスキルアップのサポートも!
フリーランスは会社に雇用されていないので、会社員のような福利厚生を受けられません。会社の後ろ盾がないため、必要なことは自分ひとりで行わなければならず、すべてが自己責任。税務関連手続きや職務中のトラブル発生時も、誰もサポートしてくれないのです。
しかしフリーランスエージェントによっては、会社員と同じような福利厚生サービスを用意していることがあります。具体的には以下のようなサポートです。
- 健康診断
- スポーツクラブ、レジャー施設、ホテルの優待利用
- 確定申告のサポート
- 賠償責任保険や所得補償サービス
- スキルアップ支援、学習支援、書籍購入費補助
特に確定申告をはじめとする税務関連の手続きは、会社員では会社が全て代行してくれるため、その手間に驚くフリーランスも多いでしょう。書類や資料の準備など苦手な人にとってはフリーランスエージェントのサポートはとてもありがたいもの。
また病気やケガなどで仕事ができない場合があると収入に大きな影響が出てしまうのもフリーランス特有の悩みですね。所得補償や仕事上のトラブルを回避できる賠償責任保険があると、フリーランスでも安心して働けます。
ただし福利厚生サービスの内容はエージェントによって異なります。自分が求めているサービス内容を提供してくれるのか、先に確認しておきましょう。
フリーランスエージェントの比較ポイント・選び方
ここからは、フリーランスエージェントを選ぶ際に重視したい5つのポイントを紹介します。それぞれ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは希望の案件が豊富かどうかを確認しよう
フリーランスエージェントには得意な案件の種類や対応エリアがあります。自分の希望する働き方に見合う案件を多く保有しているサービスを選んだ方が、選択肢が広がり、満足できる案件に出会える可能性が高まるでしょう。
- 稼働日数
週5日/週1~3日/週末のみ/リモート可/フルリモート 他 - 対応エリア
首都圏/関東/関西/全国 他 - 年代や性別
20代/第二新卒/女性向け 他 - 職種
IT系職種/エンジニア/クリエイティブ職 他
このように、案件の種類だけでも多岐にわたります。また、東京や大阪といった大都市エリアの案件を中心としたエージェントもあれば、地方の案件に強いエージェントなど、対応エリアの特徴にも違いが。リモート可の案件数もフリーランスエージェントそれぞれです。
どのエージェントが自分の希望の案件を多数保有しているか確認するためには、まず各エージェントが公開している案件情報の内容を比較検討しましょう。
公開案件数が少なく、参考にならない場合はまずは登録して、アドバイザーに確認するのがおすすめ。ほとんどのフリーランスエージェントが登録は無料です。臆せず、アドバイザーに確認したうえで、自分の希望条件に合う案件を多く保有するフリーランスエージェントを利用することをおすすめします。
非公開案件や担当者の質を比較するには、実際に登録・面談してみるのがおすすめ
保有している案件の種類や件数はフリーランスエージェントごとに大きな違いがあり、保有しているのは公開されている案件だけではありません。
公式サイトで公開されない非公開案件には高単価・高報酬など魅力的な案件が多く含まれています。非公開案件についてはエージェントサービスに登録し、担当者と面談を行うまでは詳細はわからないもの。
また、フリーランスエージェントのアドバイザーの質や自分との相性も面談をすることで確認できます。相談しやすいアドバイザー、自分のスキルや経験のある分野に精通しているアドバイザーに出会えると心強いですね。
ほとんどのサービスが登録や面談は無料です。そのため、複数のフリーランスエージェントに登録・面談し、どんな案件を紹介してもらえるか、アドバイザーの質やアドバイザーとの相性はどうか、比較し選択するとよいでしょう。
収入面で安心するために支払いサイト・マージン率は忘れずにチェック
フリーランスが収入面でも安心できるよう、支払サイト・マージン率もあらかじめ確認しておきましょう。
フリーランスエージェントを経由して案件に参画する場合、クライアントからエージェントにマージン(利用手数料)が支払われます。エージェントによってマージン率は異なりますが、平均して20~30%。直接契約と比較するとその分手取りの報酬額が減ってしまうのです。
高い報酬を払ったクライアントとマージンが引かれて報酬が低くなったフリーランスとの間で、仕事に対する温度差が生まれる可能性があり、モチベーションに影響することも。
しかし、営業活動や案件への参画、稼働に至るまでサポートしてもらえることを考えると、マージンは必要経費とも考えられます。マージン率を非公開としていたり、案件によってマージン率が違うケースもあるため、案件参画前に必ず確認が必要です。
低マージンが強みのエージェントや、マージン率を公開しているエージェントもあるため、面談時に質問をしたり、利用者の口コミ・評判から比較検討すると良いでしょう。
また同様に、支払いサイトについても確認することをおすすめします。支払サイトとは、締め日から報酬が入金されるまでの期間のこと。
多くは30日(月末締め翌月払い)、または60日(翌々月払い)で支払われますが、フリーランスの場合、現金化されるまでの期間は生活に直結する重要事項。目先の仕事が忙しくても、報酬が振り込まれるのは1か月先、それまでは無収入の可能性もあります。
フリーランスは経済面もすべて自己管理しなければなりません。フリーランスエージェントを利用する際は、支払いサイトとマージン率についても忘れずにチェックしましょう。
フリーランス初心者なら福利厚生やサポートの充実度も比較
エージェントサービスが提供している福利厚生やサポートの内容もエージェントを選ぶ基準の1つです。フリーランス特有の大きな悩みは2つ。
福利厚生サービスは正社員では当たり前のように受けていたサービスで、フリーランスになって初めてその重要性に気づく人も多いでしょう。
エージェントサービスの中には、確定申告のサポートや、賠償責任保険・所得補償などフリーランス特有の悩みを解決するようなサポートを提供しているサービスもあります。フリーランス初心者でも、エージェントを利用することで自身の不安を軽くして働けるのです。
実績や実際の利用者の評判や口コミも確認しておこう
フリーランスエージェントを選ぶ際には、各社の実績や利用者の口コミ・評判も確認しましょう。利用者数が多い、案件獲得率が高いなどの実績は、信頼できるエージェントかどうかの判断基準になります。
利用者数が多いということはそれだけそのエージェントに魅力を感じている人が多いということ。さまざまなニーズに見合う案件を保有している可能性があります。サポート体制が充実していて働きやすいのかもしれません。
一方で、エージェントのアドバイザーによって口コミは変わります。評判の良いアドバイザーもいれば、そうでないアドバイザーも。他者にとって良くないアドバイザーであっても、自分にとっては良いアドバイザーであることも多いにあり得るのです。
ホームページでうたっていることと実際が違うこともあるため、口コミや評判などの情報を得た上で、自分自身の目で確かめることをおすすめします。
エージェントによって、公式サイトにて受賞歴や顧客満足度などを公開している場合も。さらに利用者数や案件継続率など細かいデータまで公開しているエージェントもあるので、利用前に確認しましょう。
フリーランスエージェントを徹底比較!
今回は人気のフリーランスエージェントを対象にみんなのキャリア編集部が1つ1つサービスを調査し、ランキングを作成しました。
- 今回比較したフリーランスエージェント27社
- レバテックフリーランス
- 案件ナビ
- フリエン
- ランサーズエージェント
- ハイパフォコンサル
- テックストック
- Midworks
- ITプロパートナーズ
- フューチャリズム
- PE-BANK
- フリーダ
- ギークスジョブ
- フォスターフリーランス
- クラウドテック
- Workship
- BTCエージェントforエンジニア
- PMO NAVI
- ポテパンフリーランス
- エンジニアルート
- i-commontech
- IT求人ナビ
- エミリーエンジニア
- DYMテック
- テックブレイン
- ソフトウェアジョブズ
- テックビズフリーランス
- FLEXY
みんなのキャリアおすすめのフリーランスエージェント3選比較
案件数や福利厚生、サポートの充実度を比較し、みんなのキャリア編集部厳選のフリーランスエージェントを3つ紹介します。
「何に登録すればいいかわからない・・・」と迷っている人は、この3サービスに登録しておけば間違いないでしょう。
業界最大手!レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは業界最大級の案件数や取引社数を誇る認知度No.1のフリーランスエージェントです。
実際の公開案件数を調査しても、30,000件を超えているエージェントはレバテックフリーランスのみでした。また、案件数が豊富なだけでなく、単価が高いのも特徴。利用者の平均年収が862万円と高収入なことからも保有案件の単価の高さがうかがえます。
また、レバテックフリーランスのコンサルタントは年間3,000回以上現場でのヒアリングを行っており、企業が求める人材を熟知しています。実際「コンサルタントの質が高い」との口コミも多く、きめ細やかなヒアリングや徹底した選考対策に高評価が集まっています。
レバテックフリーランスから参画すると、福利厚生パッケージ「レバテックケア」も利用可能です。フリーランスの多くが不安に感じる「収入」「税務関連」「健康」に関するさまざまなサポートを受けることができます。
未経験者や経験の浅い人向けの案件は少なめですが、キャリアアップのためのアドバイスも受けられるので、案件獲得に悩みを抱えているなら必ず登録すべきエージェントでしょう。
高単価案件を狙うならフリエン
「フリエン」は株式会社アン・コンサルティングが運営するフリーエンジニア向けの案件紹介サービス。フリーランスエンジニア支援10年以上の実績を誇り、蓄積されたノウハウと企業とのコネクションが強みです。
保有案件数は常時15,000件超え。そのうち45%は高額案件で、過去には最高単価180万円の案件も保有。平均単価は72万円で、全体的に質の高い案件が揃っていることがわかります。
高単価の案件が多いことから、登録エンジニアの80%が年収アップを実現しています。エンジニアには専任のコンサルタント・キャリアアドバイザーがつくため、希望に沿った案件を紹介してくれるのもうれしいポイントですね。
先払いや即日払いが可能な報酬支払いサービスも用意しているため、資金繰りが心配な人でも安心して利用できます。「furiwell」という福利厚生サービスも利用可能です。
手厚いサポートを受けながら、高単価案件を獲得したい人におすすめのサービスです。
独立したてで収入に不安があるならバランスのとれたMidworks
「Midworks(ミッドワークス)」は東証マザーズ上場企業である株式会社Branding Engineerが運営するフリーランスエンジニア・Webデザイナー向けの案件紹介サービス。
公開案件数は約5,000件程度と上記2サービスよりは少なく見えますが、Midworksの最大の特徴は福利厚生が充実している点です。
万が一案件が途切れた場合でも給料を保障してくれる報酬保障サービスや生命保険料を半額負担してくれる保険補助、税理士紹介や会計ソフトの無料利用サービスなどフリーランスにうれしいサービスが充実しているため「正社員並みの保障が受けられる」と評判です。
くわえてマージンを公開している点や高単価案件を保有している点も高評価のポイントとなっています。とくに独立したてで収入に不安のあるエンジニア・Webデザイナーの人におすすめのサービスです。
フリーランス未経験・初心者におすすめのフリーランスエージェント3選比較
続いて、フリーランスのタイプによっておすすめのフリーランスエージェントを紹介します。
まずは「これからフリーランスになる準備をしている」「フリーランスになりたてで不安ばかり」フリーランス未経験・初心者におすすめのフリーランスエージェントです。
案件が豊富なことはもちろん、収入サポートや福利厚生が充実しているかという観点で3サービスをピックアップしました。
Midworks
サポート・福利厚生が充実しているといえば、Midworks。Midworksから案件に参画すると、以下のような正社員並みの保障が受けられます。
- 報酬保障サービス
- 賠償責任や収入・ケガ・介護の保険
- 法務サポート
- 健康やレジャーに関わるさまざまな優待
- 会計税務サポート
- キャリアサポート
(参考:正社員並みの保障について|フリーランス・ITエンジニアの求人・案件サイト【Midworks】)
またマージンを公開している点も安心して利用できるポイントです。高単価案件も保有しているので、長く使い続けることができます。
エミリーエンジニア
エミリーエンジニアは、フリーランスエンジニア向けの案件紹介サービス。大手エージェントではありませんが、独自のネットワークで集めた良質な案件を多く保有しています。
エミリーエンジニアは利用者の4人に1人が、はじめてのフリーランス。(参考:フリーエンジニアをより自由にするサービス『エミリーエンジニア』 | フリーエンジニアのIT/Web案件・求人情報ならフリーランス専門の【エミリーエンジニア】)
専任のコンサルタントがつき、案件紹介から書類添削や面接対策、企業との交渉まで手厚いサポートが受けられるので、初心者でも安心して利用できるのです。
また保険やさまざまな優待制度など福利厚生も充実しています。
FREE-DA
株式会社ハイウェルが運営するFREE-DA(フリーダ)は、ITエンジニア・クリエイター向けのフリーランスエージェントサービスです。
フリーランスのキャリア形成にとことん寄り添うサポートが強み。担当のコンサルタントが目指すキャリアに合わせてサポートを丁寧にサポートしてくれます。
FREE-DAは福利厚生も充実しており、フリーランス向けのクレジットカード紹介や会計クラウドサービスや一般健康診断の無料提供などフリーランスにとってうれしいサービスを提供しているのも魅力的。
さらに支払いサイトが短く即日払いも可能なため、フリーランスとして独立したばかりの人やエージェントを切り替えた人におすすめのサービスです。
ハイクラス・ミドルクラス向けのおすすめのフリーランスエージェント3選比較
続いては、ハイクラス・ミドルクラス向けのフリーランスエージェントを紹介します。
高単価案件が豊富なサービスやエンジニアからPMOやコンサルタントとなった人向けのサービスから3つ紹介します。
HighClass
HighClassは年収800万円クラス、非エンジニアに特化したフリーランスエージェント。
30〜40代までのミドル層をターゲットにしており、サービス名通りハイクラス向けのサービスとなっています。そのため、高額案件が豊富。
また、週1日から週5日までさまざまな勤務スタイルの案件が揃っているのもおすすめのポイントです。自分が望むワークスタイルに合わせて、案件を選べます。
PMONAVI
PMO NAVIは、PM/PMOやITコンサルタント人材に特化したエージェントサービスです。メインの対象者は「リーン起業家」と言われる、起業準備中の個人事業主や起業したばかりの起業家ですが、それ以外の人でも登録可能となっています。
ちなみにPMとはプロジェクトマネージャー、PMOとはプロジェクトマネジメントオフィスの略で、プロジェクトの上流工程を担当する人材です。
PMやITコンサルのフリーランス案件はなかなか見つけることが難しく、高額案件ほど見つかりにくくなっています。しかしPMO NAVIは高額案件を多数保有。豊富な実務経験や専門的な知識がある人にはぜひ登録してほしいエージェントサービスです。
ハイパフォコンサル
ハイパフォコンサルは、業界最古のコンサルタント専門フリーランスエージェントです。企業に常駐してコンサルティングを行う常駐型案件がメイン。
運営会社INTLOOP株式会社は自社でもコンサルティング事業を手がけており、紹介する案件の大半はファームからのコンサル案件です。
そのため、優良企業が多い、案件数が豊富、単価が高い、といった他社にはないメリットがたくさん。フリーのコンサルタントとして独立して安定して稼ぎたい、企業への営業活動を省略して仕事に集中したい、といった人におすすめです。
在宅・リモートで働きたい人におすすめのフリーランスエージェント3選比較
近年の社会情勢によって当たり前となった在宅・リモートワーク。
これまでフリーランスエージェントで紹介される案件は常駐案件がほとんどでしたが、在宅・リモート可能の案件を揃えるエージェントも増えてきています。「リモートで働きたい」と考えるフリーランスも増えているのではないでしょうか。
在宅・リモートで働きたい人におすすめのフリーランスエージェントを紹介します。
レバテックフリーランス
業界最大手のレバテックフリーランスは、リモート案件も公開されているものだけでも1万件以上保有しています。
上記で紹介したとおり、サポートも充実しているので、在宅・リモートで働きたい人にもおすすめのエージェントと言えるでしょう。
フリエン
フリエンでは、以下のような4万件を超える多種多様な案件が揃っています。
- 経験が浅い
- 週2~3日で働きたい
- 最新技術に携わりたい
- 九州で働きたい
リモート案件も豊富で、公開案件の40%以上がリモート案件を占めていました。高単価案件かつリモート案件が欲しいなら、ぜひフリエンに登録してみてください。
ランサーズエージェント
ランサーズエージェントは、大手クラウドソーシングサイト「ランサーズ」を運営しているランサーズエージェンシー株式会社が運営しているエージェントです。
クラウドソーシングを運営しているためか、保有案件の90%以上がリモート案件。現在、公開されているだけでも6,000件以上のリモート案件がありました。
取り扱い案件のほとんどは、週5日勤務のフルタイム。フルタイムで長くプロジェクトに参画できるため、安定した収入を得られます。
安定した収入を得たいけど、リモート勤務も叶えたいという人におすすめのエージェントです。
高単価!週5日案件や常駐案件が豊富なフリーランスエージェント3選比較
「安定した収入を得たい」
「がっつり稼げる案件を探したい」
このような人に向けて、週5日案件や常駐案件が豊富なフリーランスエージェント3選を紹介します。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスの特徴といえば、高単価案件の豊富さ。
常時1,100件以上の案件を保有しており、年間100,000件以上を紹介しているそう。またその案件は企業直請けが多いため、高単価のものも珍しくありません。
企業直請けだとマージン(手数料)が低く済むため、フリーランスの取り分が多くなるのです。
BTCエージェントforエンジニア
BTCエージェント for エンジニアでは、業界トップの高単価案件に参画可能です。
高単価案件を紹介してもらえる理由は、大手SIerやコンサルティングファームだけでなく、各プロジェクトマネージャーとの太いパイプを持っているから。
高単価案件の紹介は常に200件以上保持し、実際に働いているフリーランスエンジニアの平均年収は946万円以上の実績があります。高単価案件を探している人にうってつけのサービスと言えるでしょう。
テックストック
「テックストック」はINTROOP株式会社が運営するフリーランスエンジニア向けの案件紹介サービス。創業から16年事業を行ってきた信頼と実績から2万4000人以上の登録者に支持されています。
テックストックは「スキルも、キャリアも、ストックしよう。」をコンセプトに掲げており、キャリアアップをめざせる高レベルな案件を多数取り扱っています。
案件全体の93%以上が直請けのため高額報酬が実現。単価80万円以上の案件も多く、なかには100万円を超える高額案件も保有しています。
そのほか支払いサイトが翌月15日と短い点も利用のメリットとして挙げられます。独立したてで資金繰りが心配な人でも安心して業務に取り組めるでしょう。
副業で働きたい人におすすめのフリーランスエージェント3選比較
「少し時間に余裕ができたから、案件を増やしたい」
「いずれフリーランスになるために、まず副業として案件に参画してみたい」
副業で働きたい人におすすめのフリーランスエージェントを紹介します。週3日以内で参画可能な案件が豊富なサービスをピックアップしました。
ランサーズエージェント
ランサーズエージェントでは、週3日以下の案件もたくさんあります。2021年12月の公開案件数は、以下の通りです。
- 週1日~:31件
- 週2日~:110件
- 週3日~:709件
あわせてリモート可の案件も617件あるため、副業のための案件探しをするならぴったりのエージェントサービスです。
Workship
Workshipは株式会社GIGが運営しているフリーランスエージェント。
公式ホームページのトップで「リモート案件・週1~3日 柔軟な案件が豊富」とうたっているだけに、柔軟な働き方を叶えられる案件が豊富です。
またWorkshipはITエンジニアだけでなく、ライターや営業、広報や人事などの案件も揃っています。賠償責任保険や会員制優待サービスを受けられたり、報酬の先払いが可能だったり、サポートも充実。
まず副業から始めてみたい人におすすめのサービスでしょう。
ITプロパートナーズ
「ITプロパートナーズ」は株式会社Hajimariが運営する案件紹介サービス。フリーランスエンジニアやWebデザイナー、Webマーケター、Webディレクター向けの案件を豊富に取りそろえています。
ITプロパートナーズの最大の特徴はリモート案件や副業案件を多く保有している点。週2~3日だけ、土日だけなど柔軟な働き方に対応してくれるため、フリーランスはもちろん会社員の副業にもおすすめです。
案件は企業直請けがメインで報酬単価も高めです。トレンドの技術を取り入れた面白い案件も多く「エンジニアとしての経験を積みたい」といったニーズにも応えてくれます。
一方で経験が浅い人にとってはやや敷居が高いサービスであるといえます。スキルに自信があり、リモート案件や副業案件を中心に探している人におすすめのサービスです。
一般的なフリーランスエージェントの利用の流れ
フリーランスエージェントを利用した経験がない人には、どのようなステップで利用したら良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで、フリーランスエージェントを利用する際の一般的な流れについて説明します。
Step1. Webサイトで会員登録をする
フリーランスエージェントを利用するには、まずは会員登録が必要です。一般的なフリーランスエージェントはWebから登録できるものがほとんどなので、公式サイトから登録しましょう。
会員登録の際には氏名・住所・連絡先などのほか、今までの経歴や実績、希望条件などを入力しなければいけないサイトもあります。登録前に経歴や条件などの情報を整理しておくと、スムーズに入力できるでしょう。
Step2.初回面談で希望条件のヒアリングと案件紹介をしてもらう
登録後、エージェントから面談の日程についての連絡がきて、面談をセッティングします。面談では自身のスキルや経歴、希望条件など細かくヒアリングされ、さらにキャリアプランや将来の夢を明確にするためのキャリアカウンセリングも行われます。
これらの情報をもとにして案件を探してもらうため、エージェントには正直に話しましょう。カウンセリングの内容をもとに、エージェントが案件をマッチングしてくれます。いくつかの案件を提案されることが多いので、その中から気になる案件を選びましょう。
また面談は、直接エージェントの会社に行って対面で実施する以外にも、電話やオンライン会議などで実施するケースもあります。遠方の人や仕事が忙しい人などは、直接対面ではない方法を選択しましょう。
Step3.クライアントと面談、契約・締結
次は、希望する案件のクライアントとの直接面談が設けられます。クライアントとの面談の日程調整もエージェントが担当。さらに面談にも同席してくれるので、安心して臨みましょう。
面談の際には、年収や稼働日数などの条件交渉もあります。一般的には条件交渉もエージェントが代行してくれるため、交渉が苦手な人は事前にエージェントに相談してください。
お互いに条件に合意したら、晴れて契約締結です。契約の手続きもエージェントが代行してくれるケースが多く見られます。
Step4. 案件に参画する
契約を締結したら、いよいよ案件参画です。自身のスキルや経験を存分に発揮しましょう。
参画中もエージェントが定期的に連絡を入れ、サポートしてくれます。クライアントへの不安や、仕事に関する相談など、なんでもエージェントに相談可能。円滑に案件が完了することを目指して日々進めましょう。
Step5. 次の案件を探す
案件が終了する1~2か月前に、エージェントから次の案件についての連絡がきます。
案件が終了してから次の仕事を探すと、空白期間ができてしまい収入が途絶えてしまいかねません。本業の傍ら、自分で案件を探すのは手間も時間もかかり、大変です。
エージェントの力を借りながら、案件参画中から次の案件探しを始めましょう。
利用前に知っておくべきフリーランスエージェントのデメリット・注意点
フリーランスエージェントは利用するメリットがたくさんありますが、注意しなければいけないデメリットもあります。フリーランスエージェントを利用する際のデメリットを以下に3点まとめました。
利用は無料でも、マージン(利用手数料)をとられる
フリーランスエージェントを利用する際には、利用手数料(マージン)を支払う必要があります。
エージェントに登録してアドバイザーと面談し、案件を紹介してもらうところまでは料金はかかりません。
実際に案件に参画しクライアントから報酬が入ると、その一部を利用手数料としてエージェントに支払う仕組みです。そのためフリーランスには、利用手数料が差し引かれた金額が入金されます。
利用手数料率は一般的には20~30%ですが、中には10%以下のエージェントも。案件参画前に必ず確認しておきましょう。
利用手数料は、案件探しや条件交渉などさまざまな業務を代行してもらう代わりに支払うものなので、考え方によっては必要経費と捉えることもできます。
利用手数料が高くても必要なサポートが手厚く受けられ、理想の案件を多数保有している可能性も。そのため「利用手数料が低い方が良い」と一概には言えないのです。
案件量やサポート内容なども考慮し、納得できる手数料のエージェントサービスを選びましょう。
スキルや状況によって案件を紹介してもらえないこともある
フリーランスエージェントに登録したからといって、必ず案件を紹介してもらえるとは限りません。
企業がフリーランスを採用するのは、現業に助っ人が欲しいからであり、即戦力を求められる傾向があります。求める経験・スキルに満たない場合は採用されないのです。
クライアントが若い人材を求めていることもあれば、勤務地や勤務時間帯などの条件が合わないこともあるでしょう。
自分の経験やスキル、得意分野に合った案件を多く保有しているエージェントを選ぶこと、そして常にスキルアップのための努力を惜しまないことが必要です。
また、自分のスキルや希望をしっかりアドバイザーに伝えることで、紹介案件のミスマッチを防ぐことも大切でしょう。
イメージよりも自由度がない
フリーランスは「自由に働ける」といったイメージがありますが、働き方は企業によって異なります。特にエンジニアやプログラマーは客先常駐の案件や週5日稼働の案件が多く「フリーランスになったのに自由度が低い」と感じる人もいるでしょう。
とはいえ近年、リモート可能案件も増えています。企業や職種によっては出社日や勤務時間を調整できるケースも。
自由度の高い働き方を希望する場合は、エージェントを選ぶ際に「週2日からOK」「リモート可」といった案件を多く保有しているかどうかチェックしましょう。エージェントのアドバイザーにも働き方の希望をしっかり伝えることをおすすめします。
初心者必見!フリーランスエージェントを最大限活用するコツ
せっかくフリーランスエージェントを利用するなら、うまく活用したいですよね。ここではフリーランスエージェントを活用するコツを3つ紹介します。
複数登録をする
フリーランスエージェントを利用する際には、複数のサービスに登録するのがポイントです。フリーランスエージェントは、サービスによって案件の種類やサポート内容が異なります。また非公開案件の量や内容も、エージェントによって大きく異なる点です。
2021年にみんなのキャリアが独自におこなったアンケート調査ではフリーランスエージェントを複数登録した人のうち、76%が複数登録によるメリットを感じています。
複数のエージェントに登録することで、案件内容を比較できてより条件の良い案件を選べるメリットがあるのです。
一社しか利用していないと、そのぶん選択肢が少なくなります。さまざまな選択肢のなかから自身に合った案件を見つけたいのであれば、複数のエージェントに登録するのがおすすめです。
大手エージェント2社、中小エージェント2社程度で登録しておくと、さまざまな案件と出会える可能性が高まるでしょう。
希望する条件を明確に伝える
フリーランスエージェントには、単価・稼働日数・常駐/リモートなどの希望条件を細かく伝えておきましょう。アドバイザーは登録者の希望条件をもとにして案件を提案するため、詳細な情報があるほどマッチングの精度が高まるからです。
アドバイザーとの面談前に自身の希望条件を整理しておくと、伝え忘れや伝え漏れを防げます。
明確な希望条件が定まっていない場合は、それも含めた今後の働き方についてアドバイザーに相談したり、絶対に譲れない条件だけ決めておいたりすると良いでしょう。
希望条件を伝えたうえで、希望に沿った案件がない場合は他のエージェントを利用すれば良いのです。
希望条件と合わない案件に無理して参画すると、仕事を継続するのが辛くなってしまうことも。実績を積んで自分の市場価値を高めるためにも、簡単に妥協せず納得のいくまで探しましょう。
信頼関係を大切にする
フリーランスは、フリーランスエージェントとの信頼関係を築くことが大切。エージェントが保有する案件数には限りがあり、好条件の案件は多くのフリーランスが「その仕事を受けたい!」と希望します。
多くの候補者の中からエージェントは、「良い仕事をしてくれる」と信頼できるフリーランスに優先して仕事を依頼するのです。信頼の厚さにより同じクライアントからリピートの依頼が来ることもあるでしょう。
信頼関係を築くためのポイントは以下です。
- 報連相を徹底する
- 納期を守る
- 積極的に学びスキルアップする
社会人として当たり前のことばかりですが、会社の後ろ盾がない分、これらはフリーランスにとってはとても重要なこと。
スキルの高さだけではなく、フリーランスの仕事の成果や働く姿勢を見て、エージェントは次はどういった仕事を依頼できるか決定します。信頼関係は、継続して良い案件を紹介してもらえることにつながるでしょう。
フリーランスエージェントについてのよくある質問
フリーランスエージェントの利用にあたって、よくある質問と回答をまとめました。
フリーランスになるか、転職になるか迷っていても相談できる?
フリーランスになるか、転職するか迷っている段階でも、相談は可能です。
多くのフリーランスを支援してきた実績のあるアドバイザーにキャリアの悩みを相談したり、適切なアドバイスをもらえたりすることもあるでしょう。自分の市場価値が分かるチャンスでもあります。
中にはフリーランスとして参画後、クライアント先に正社員として転職することをサポートしてくれるエージェントも。
フリーランスとして働くことを検討している人はまず、フリーランスエージェントに登録して相談してみることをおすすめします。
フリーランスエージェント以外にも案件を探す方法はあるの?
フリーランスとして働く場合、案件を獲得する方法はフリーランスエージェントに登録する以外にもたくさんあります。
例えば以下のような方法です。
- 以前の職場や知人から案件をを紹介してしてもらう
- クラウドソーシングサービスを利用する
- SNSを通じて営業活動をする
- インターネット求人に応募する
- 企業HPの求人募集に応募する
- フリーランスの交流会やコミュニティに参加する
最近では、フリーランスとして仕事を始めるにあたり、クラウドソーシングサービスをその第一歩として利用する人が増えています。さまざまな案件が豊富に揃っていて利用しやすいためです。
クライアントとのトラブルが起きないようサポートも充実しているのもうれしいポイント。
フリーランスとして生きていくためには、フリーランスエージェントも含めたさまざまな方法で案件を探し、どういった方法が自分にとってベストか見極める必要があります。
どの方法を選んでも、クライアントやアドバイザーとのつながりを大切に、責任を持って一つひとつの案件を全うすること。そうすることで仕事は次々とつながっていくでしょう。
ITエンジニアじゃないWebデザイナーやコンサルタントなど他の職種でもフリーランスエージェントは使えるの?
ITエンジニア以外の職種でもフリーランスエージェントを利用できます。
ただし、利用するフリーランスエージェントによって得意な職種があったり、職種に偏りがあったりしますので、利用前に「どんな職種の案件を多く保有しているか」を確認するのがおすすめ。
希望する職種の案件を多く保有しているエージェントに登録した方が、効率良く希望の案件に出会えるでしょう。
まとめ
おすすめのフリーランスエージェントから実際に利用する前に必ず知っておくべき知識について解説してきました。
- フリーランスエージェントは案件の紹介だけでなく、条件交渉をしてくれたり福利厚生が受けられたりする
- 選ぶ際にはまず公開案件をチェック!担当者の質や非公開案件をみたいなら、登録してみよう
- フリーランスエージェントを最大限活用するなら、複数利用がポイント!
フリーランスエージェントの利用は無料なので、利用を迷っている人はまず1サービス登録し、面談してみましょう。その面談で「利用を迷っている」と相談するのもOK。モヤモヤがスッキリするかもしれません。