転職活動が辛いあなたに 転職を諦めた方がいい人と諦めない方がいい人の違い

転職 諦めた

転職活動は決して楽なものではありません。

 

何十社面接を受けても良い結果に繋がらない。希望の職種が見つからない。厳しい壁が立ちはだかり、「もう諦めようかな」と思ってしまうこともあるはずです。

 

「諦めてしまったら現状は変わらないし、どうすればいいのだろう」と悩んでいる人に、転職を諦めた方がいい人と諦めない方がいい人の違いを紹介します。

転職を諦めたくなる理由

明るい未来を望んで転職活動を始めたのに、辛いことばかり。なぜ辛く感じてしまうのでしょうか?まずは転職を諦めたくなる理由を明確化して、これからどう進めばいいかを考えていきましょう。

希望する職種がない

希望を持って転職活動を始めたのに、いざ企業を探してみると自分が望む条件のものがなかなか見つからない。条件が良くてもスキルが足りなかったり、年齢制限があったりして応募することができない。多くの人が転職活動の最初にぶつかる壁でしょう。

不採用が続く

いざ応募してみても、書類選考を通過できない。書類が通っても面接がうまくいかず、心が折れてしまう人も多いはず。そもそも転職活動において内定が出る確率は決して高くはありません。

 

一般的に最初の書類選考の通過率は20〜30%程度、その後の一次面接の通過率も書類選考でかなり絞られるとはいえ30〜50%程度なのです。(参考URL:マイナビ転職 【転職活動、何社応募した?】平均応募社数や、選考通過・内定の確率はどれくらい?

 

転職活動は根気のいるもの。1〜2ヶ月で決まる人もいますが、3ヶ月以上かかる人がほとんどです。

現在の仕事との両立が辛い

転職活動は現在の仕事と同時並行で行うパターンと、退職後に行うパターン、2つあります。金銭的な面で生活を保つために前者がオススメ。しかし終業後や休日の時間を転職活動に充てることになるので休む暇がなく、肉体的・精神的に辛くなっていくでしょう。

 

現在の仕事も辞めたいと思っているのに、それに転職活動のストレスも重なればどんどんと追い込まれてしまうのは当然です。

金銭的に辛い

会社を辞めてから転職活動を始めると、最初の3ヶ月間は失業給付金を受け取ることができず収入がない状態で生活しなければなりません。

 

さらに保険が切り替わることで負担も増えます。その中で企業に出向くための交通費や宿泊費などもかさんでいくと金銭的余裕がなくなり、焦りが生まれ転職活動はさらに辛いものに変わっていきます。

 

働きながら転職活動をしていればそこまで金銭的に悩まされることはありませんが、それでも今までなかった面接のための交通費や宿泊費は負担になるでしょう。

 

【そんな人にオススメの記事】

転職力UP】お金を稼ぎながら手に職つける!スキル経験ゼロからのエンジニア転職【体験談】

自分を見失う

転職活動が長引くと、焦りで目の前のことしか見えなくなり本来の目的を見失ってしまいます。「自分は何がしたいのか」「何を目指して転職活動を始めたのか」が見えなくなると転職活動のモチベーションも上がらず、ただ辛いだけの活動になってしまうのです。

 

また次のステージへとスキルアップを目指して転職活動を始めた場合、長期化すると「自分には何ができるのか」が分からなくなり、自信を失ってしまう場合も。こうなってしまったら、一度立ち止まって自分と向き合うことをオススメします。

転職を諦めた方がいい人の特徴

転職はあくまでも選択肢の1つ。辛い転職活動を続け無理してまで転職しようとするのではなく、転職を諦めて他の選択肢を選んだ方が良い場合もあります。
転職を諦めた方がいい人の特徴を紹介します。

勢いで転職活動を始めた人

まず1つ目の特徴は「3年働いたからそろそろ転職する時期かな」「周りも始めたから転職活動始めようかな」と転職活動を始めた人です。

 

世間では「入社3年目が転職のチャンス」「とりあえず3年は働け」などと言われますが、そこに根拠はありません。転職は絶対しなければいけないものでもないのです。

 

同期や周りの友人たちが転職や昇進、結婚などで転機をむかえ、新しい環境で切磋琢磨している姿に「自分も変わりたい」と影響される人は多いでしょう。しかしその気持ちだけで動いてしまうと、転職することがゴールになっているので、後になって転職したことを後悔するかもしれません。

 

大切なのはその先が描けているかです。

キャリア・収入アップだけを目指して転職活動を始めた人

転職によるキャリア・収入アップのイメージを抱いている人も多いはず。

 

しかし、転職したら絶対にキャリア・収入アップができるとは限らないのです。「上司から認められている」「今の会社で実績がある」と自分に自信がある人が、キャリア・収入アップだけを目的に「自分なら転職先もすぐに決まり、活躍できる」と転職活動を始めるのは危険かもしれません。

 

なかなか希望の職種が見つからなかったり、不採用が続いたりした時に現実とのギャップに苦しむことになるでしょう。

 

【そんな人にオススメの記事】

キャリアアップは転職に限らないの!?実践しやすい手順と方法【意味・計画】

転職するデメリットの方が大きい人

電車やテレビで毎日のように見かける転職サイトの広告や、働き方改革の影響もあり「転職」が認められるようになった今。「転職は現状を好転してくれるもの」というイメージが定着してきているかもしれませんが、メリットばかりではありません

 

新しい環境に慣れるのに時間がかかったり、人事制度がリセットされたり、退職金や年金が減ったり、人によってさまざまなデメリットもあるのです。

 

まずあなたの転職のメリット・デメリットを紙に書き出してみましょう。デメリットが多い場合、転職を見直すことをオススメします。

変化のために転職しようとする人

繰り返しの退屈な毎日にうんざり。「何か変えたい」「刺激が欲しい」その第一歩として転職を選択することはオススメしません。

 

転職は人生の大きな転機になりますが、退屈な日常を変える方法は他にもたくさんあります。まずは転職より手軽に始められることからやってみて、それでも満足できない場合に転職という手段を選んでも遅くはありません。

 

【退屈な日常を変えたい人にオススメの記事】

・仕事で環境を変える方法は転職だけじゃない!なりたい自分になれる方法
・同じことの繰り返しの毎日を変える!つまらない毎日に刺激を与える方法

転職を諦めない方がいい人の特徴

転職に使っているエネルギーを別のことに向けた方が現状がよくなる人もいますが、一方で苦しくても諦めずに転職した方がいい人もいるのです。転職を諦めない方がいい人の特徴を紹介していきます。

やりたいことが明確な人

「やりたいこと」や「自分がどうありたいか」が明確で、そのための手段として転職を選択している人は諦めずにやり遂げた方がいいでしょう。転職活動を始めたのも、きっと今の会社ではその思いを叶えることができないとの結論にたどり着いたから。

 

そんな人は転職先入社後のことも見据えて行動し、きっと満足いく形で転職活動を終えられるでしょう。

 

もし希望の条件に合う企業がなかなか見つからずに悩んでいるのなら、自分がどうしても譲れない条件と、いざという時妥協できる条件を明確にしておきましょう。

【例】
譲れない条件
・年収:今までと同じような生活の質を保てる金額・前職よりも良い金額 etc.
・業界:今までの経験を活かす業界・スキルアップやキャリア形成のための業界 etc.

 

いざという時妥協できる条件
・勤務地
・休日:土日固定休み・平日固定休み・シフト制 etc.

今の会社のストレスが大きい人

転職のストレスよりも、人間関係や労働時間など今の会社でのストレスの方が明らかに大きい人は諦めないでください。この特徴の人は、両立が難しければ退職してから転職活動を始めてもいいでしょう。

 

ストレスが溜まり続けると、心身ともに病気になってしまうこともあります。健康でなければ元も子もありません。1番大切な自分自身守りながら、より良い毎日を送れる道を転職活動で探していきましょう。

時間がない人

「転職したい」という強い思いはあるのにも関わらず、時間や場所など物理的な問題で諦めようとしている人はもったいないです。

 

キャリアアドバイザーのような転職支援サービスを使えば、働きながら効率的に転職活動を行うことができます。数ある企業の中からあなたにぴったりな企業を紹介してくれたり、面接練習や転職活動に関するアドバイスをしてくれたりするのです。

 

【そんな人にオススメの記事】

【転職相談】現役に聞く!合わないキャリアアドバイザーへの対処法

【すぐできる相談方法】

キャリアアドバイザーに相談をしてみる

まとめ

「諦める」ことは「逃げ」でも「負け」でもありません。転職を諦めても、別の手段であなたの人生はより良くすることができます。大切なのは、今諦めてももったいなくないかを正確に判断すること。自分と向き合って、自分のためにより良い選択をしていきましょう。

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