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私たちのバリューは「問題解決できるか」で決まる◇16期決起総会レポートvol.2

 決起総会レポート第2弾です。今回は、代表四宮から発表された、今後の方針について。太字部分ですね。

  • AG-MIND委員会による、今期のマインド浸透の取り組み紹介プレゼン
  • ジェダイに扮した代表四宮による16期方針の発表
  • 15期の年間表彰
  • 歌舞伎町No.1ホストによる乾杯挨拶
  • オリジナルTシャツファッションショー
  • 各拠点対抗アピール対決
  • 15周年記念ムービー

 そして私は重大なことに気が付いた。

この調子でいくと決起総会だけで7記事作成することになるであろうということに…! 

さすがにそれはくどい。しつこい。引っ張りすぎ。(確かに、書いてる側からすると原稿数稼げてありがたいのだけれども) 見てる側からしたらたまったもんじゃないぞ正気を取り戻せ!!!

 と、いうことで! 割愛できる部分はカットしつつ、要点を踏まえて無駄話せずにお送りしたいと思います。

前回記事はこちら

では早速行きます。満を持して登場、われらが代表四宮だぁぁぁー…っ⁉ しのみ…いや違う。彼は…

アナ○ン・ス○イウォーカー⁉

~ここから回想~

 決起総会準備中、「極秘資料だ!」との命を受け、個室で密かに四宮のプレゼン資料を確認していた秋山。スライドショーを開くと、聞き覚えのあるあの音楽が大音量で流れ始めた。慌てて音声をオフにし、再度画面に目をやるとそこには、かの有名な「○ター・ウォー○のテーマ」に乗せて、エンドロールを模しながら我が社エージェントの15年間の大いなる歴史が語られていた…!

後日、ライターAは語る(無駄に匿名)

 だがしかし! 度肝を抜かれっぱなしではいられない。ここまでの大作を創り上げたのであれば、当日もそれ相応の意気込みを見せてほしい…!

 と、いうことで、総会の打ち合わせ中チャット送りました(上司から送ってもらうところチキン感否めない)。そして無事、当日の衣装が四宮自腹でのコスプレに見事決定! この悠然たる登場に至るのでございます。

 なお、ライトセーバーを振る度にマイクが拾わない程度の音量で「ブォン」って音がしていた模様。高性能が地味に鬱陶しい。

「人創り」という目的は果たせているか

 はい。無駄話しないようにと気を付けていたはずが、早速道を逸れまくりました。でも、アナ○ン登場は逸れても仕方ない。むしろ逸れなければ失礼である、と私は言い続けたいと思います。

 本題です。15年間の軌跡を振り返り、私たちが何をしたかったのかを改めて見つめ直しました。私たちがしたかったこと、それは――「人創り」。

 世の中にある様々な問題を解決できる人財が増えれば増える程、社会はより良いものとなっていきます。そんな「問題解決人財」を、私たちは創っていこうと考えているのです。

 代表プレゼンでは、私たちが目指すべき姿が「問題解決ができる人財」であることを改めてメンバーに伝え、「問題解決人財」を増やすために考えられた新たな制度についての発表が行われました。

問題解決人財へのステップ

 まず「問題解決人財」とはどのように創られていくのか。成長のステップは下記のように考えています。

  1. 言われたことができること
  2. 自分で何が問題なのかを見つけられること
  3. その問題を解決する方法をサービス化できること
  4. そのサービスを事業として展開できること

 問題解決は、人から言われたことをすることから始まります。その経験の積み重ねで、解決するためのノウハウや課題感を身に付け、自分で考えて動くことができるようになります。そうなれば、指示する手間がなくなった分時間効率も良くなるので生産性は上がります。
 自分で考えた解決方法に価値をつけるのがサービス化です。そのサービスが成長すれば事業になります。

 私たちが成長=問題解決できるようになれば自ずと生産性は上がります。エージェントの強みが「人」であると言えるのは、

エージェントに頼めば、言われたことを やるだけで終わらない人がたくさんいる」からなのです。

キャリアプロダクションを成長させていくためには

 現在、私たちは労働人口が大きく減少し、生産性が20年も横ばいになっている日本の労働力の「困った」解決に向けて、3つの領域で事業に取り組んでいます。

 一つ目は、個人をもっと活躍できる場所へと移動を促し、職場の最適配置を推進するキャリア領域。二つ目は、個人の能力開発を行って生産性を高めていくプロダクション領域。最後は新たな仕事や役割を創る新規事業領域です。エージェントで掲げる「キャリアプロダクション」というのは、この3つの事業領域を通じて、日本の「困った」を解決に取り組む仕組みです。

 この活動による社会へのインパクトを大きくしていくためには、私たち自身が問題解決人財としてもっと活躍していく必要があります。

 代表の四宮は言います。

「『アクティベート』が次の会社のテーマになる!」

個人が主体的に能力を発揮し、社会で活躍する状態」を「アクティベート」と定義し、その状態を創るために3つの環境を整えます。

 報酬の充実や安心して働ける「健全環境」、個人が自分の能力開発やキャリア構築できる「成長環境」、自分の仕事がきちんと評価される「承認環境」。この3つの環境バランスを充実していくことが重要になるということです。

 四宮は続けます。

「この3つの環境を充実させるために、やれることからどんどん取り組んでいこう! 至極真っ当で、王道な手段を力強く推進しようじゃないか!」

それが、今回発表された制度なわけです。

まずは、この3つの環境を充実させていくために以下の取り組みを発表!

  • 成長に応じた手当や休日の増加
  • 新しい職務への挑戦
  • 誰でも新規事業を立ち上げられる制度
  • メンバーをブランディングしていくための制度
  • 社会へ約束するブランドステートメント

「自然と『頑張ってもいいかも』と思える環境が整い、うっかり頑張っちゃったらそれが評価され、なりたい自分にいつの間にかなっていくというプラスの循環を無理なく創り出だそう」というのが今回の狙いだそうです。つまり、これからはやれない理由を探す方が難しい会社にしていくというわけですね。

 これから私たちがアクティベートし、どんな問題解決を生みだしていくのか、とても楽しみになる発表ばかりでした。今後は、実際に出てきた解決事例などもどんどん紹介していければと思います!


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