台湾の働き方と副業の相性が良いと知っていますか?
台湾の会社員の副業希望に関する調査が発表されました。半数以上が副業をしたいそうですが、そんな台湾の働き方の特徴とはなんでしょうか。
台湾の会社員副業希望調査
台湾の働き方の口コミ
日本が参考にするポイント
上記の3点をまとめました。
台湾の会社員45%が副業を希望
台湾で人材紹介サイトを運営する全球華人が、会社員の副業希望に関する調査結果を2019年5月8日に発表しました。
調査対象は、全球華人が運営する「1111人力銀行」の会員による1144件の回答。調査によれば、会社員のなんと45%が副業を希望しています。約半数に及ぶ数です。
同時に、副業で行いたい職種のアンケート結果も発表されています。
1位 事務作業
2位 飲食店スタッフ
3位 ネットオークション
4位 販売スタッフ
5位 動画配信
動画配信が5位にランクインしたのは初めてだそう。
近年はインターネットの発達や、YouTubeの人気から、職業に多様性が生まれています。その影響が副業にも。1位の事務作業も、ネットを使ってリモートでもできるサービスが増えています。
テクノロジーの発達が、私たちの仕事にどう影響していくのか、これからも注目です。
参考資料:アジア経済ニュース 会社員の45%が副業希望、「動画配信」は5位
台湾の働き方の口コミ
東京から約4時間のフライトで行ける台湾。同じアジアですが、働き方1つをとっても異なる点がいくつかあり、台湾の働き方は副業と相性が良いのです。
口コミをもとに、台湾の働き方が副業にぴったりな理由を探っていきましょう。
いろいろな仕事を経験したい
台湾では仕事を何回も変える人が多いそうですが、それはいろいろな仕事を経験したいからだそう。
副業では、本業と違う世界に挑戦できます。例えば本業は企業のマーケターで、副業はその知識を活かしてアフィリエイト、のような働き方も可能。
「いろいろな仕事を経験したい」という台湾の方にぴったりな働き方ですね。
定時までに仕事を終わらせたい
台湾では、残業はせずに仕事は定時までに終わらせる人が多いそう。
それによって、定時後に副業の時間を確保できます。本業と副業の時間管理ができていれば、どちらにも負担がかからずに働けるでしょう。
「定時までに仕事を終わらせる」という習慣がついている台湾では、本業も副業もおろそかにしない働き方ができそうです。
日本が参考にしたいポイント
日本では働き方改革により、近年副業を解禁する企業が増加しています。
カゴメ副業解禁
日本フェンシング協会副業人材4人採用
経済産業省が副業人材を募集
そんな日本が台湾の働き方で参考にしたいポイントは、自分で時間の管理を行うこと。
日本の働き方は、残業時間が長いとの特徴があります。
日本の会社員が残業をする理由には、いろいろな理由が考えられるでしょう。
「周りの目が気になって定時に帰れない」
「定時までに仕事が終わらない」
台湾では「いろいろな仕事を経験したい」「定時までに仕事を終わらせたい」と、それぞれの意志のもとで動いています。
自分を軸に時間管理を行うことで定時に帰り、副業や家族と食事など、有意義な時間を過ごせるのでは。
日本の協調性のある働き方も会社としては大事ですが、台湾の「自分を軸にする」考え方は参考にしてみてもいいかもしれません。
まとめ
台湾の副業希望調査と、日本が参考にするポイントを紹介しました。
海外の働き方を知ることで、自分の働き方を見直すきっかけになります。いろいろな働き方を知って、自分に合う方法を見つけましょう。
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