ネイルで副収入を稼ぐ!ネイリスト副業の方法・資格・注意事項

ネイリスト 副業

副業解禁企業が続々と増え、副業を耳にする機会が急増しています。

 

本業とは別の方法でお金を稼ぐ副業ですが、できれば好きなことや資格を活かしてお金を稼ぎたいと考えている人は多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は女性に人気を集めている『ネイル』に携われる「ネイリスト」の副業にスポットを当てました。

 

「ネイリスト」副業の難易度・収益性・安全性・即金性等の総合評価から、ネイリストをする人の収入事例、稼ぐコツ・注意点など、包括的にさまざまな情報を紹介していきます。

 

将来は自分のネイルサロンを開業したいとお考えの方も必見です。

副業をするメリット・デメリットを確認しておこう

そもそも『本当に副業をするべきか否か』を見極めなければ、失敗する可能性が増えます。

 

以下の関連記事で副業を始めるメリット・デメリットを全部で17個【個別解説】をしっかりと確認しておきましょう。

ネイリスト副業の総合評価

まずは気になるネイリスト副業の総合評価をみていきましょう。

難易度:★★☆
収益性:★★☆
安全性:★★★
即金性:★☆☆

ネイリスト副業を始めるにあたり、資格取得は必要不可欠。資格取得のためにはある程度時間やお金がかかるといった覚悟が必要です。

 

副業とは言え、「副業だから」という心構えでは、お客様にその気持ちが伝わります。お客様に満足していただくことを前提に責任感とプロ意識を持って取り組む必要があります。

 

上記踏まえ、他副業と比較すると難易度は高く、即金性は低い評価となっております。

ネイリストで副業を始める方法一覧

では、具体的にどのような方法でネイリスト副業をはじめるのか?ご紹介します。

他ネイルサロンで働く

最もポピュラーな方法が、自身が本業として働くネイルサロンとは別のサロンで働くといった働き方。求人サイトを見ると、週1・2日~アルバイトとして働けるサロンも増えてきているので一度目を通しておきましょう。

出張ネイリスト

今は、出張ネイルを希望するネイリストとネイルを受けたい客との“マッチング”をしてくれるサイトも存在します。

 

出張であれば自身のスキルと腕さえあれば特定の店舗は要りません。自分でお客様のところに出向くので、道具さえあれば費用をかけずに働くことができるというメリットも!

 

空いた時間に働けるので本業や家事の合間に働きたい方に最もフィットする働き方だと言えるでしょう。

ネイルチップの作成

仕事などの都合上ある一定数で自爪でネイルをできない人もいます。そういった人をターゲットにネイルチップを販売するのも一つの手。

 

特に成人式や結婚式などイベント前のニーズは抜群。ある程度デザインを固定する、完全オーダメイド制など選択できるのも魅力です。

ネイリストで副業経験がある方の収益事例

ネイリストで副業をすると、どれくらいの副収入が見込めるのでしょうか。

 

まず、ネイリストの収入は、働き方や稼働できる時間、また技術により大きく左右されます。

 

特にどこかのサロンに所属することなく、個人で行う場合は稼働できる時間帯や技術次第では収入が0円になることも。ここでは収益事例を紹介します。

自宅サロンを開業した場合

本業の合間に稼働。自宅の空き部屋を利用しているため、場所代はかかりません。

 

デザインは3種類から選べ、料金は5000円の均一価格。月に20~25名のお客様を取り、月収は8~10万円程度となっています。

 

お客様1人あたりにかける時間を1.5時間と考えると、月の稼働時間は30~37.5時間という計算になります。

他サロンでアルバイト勤務した場合

ネイルサロンでアルバイトとして働いた場合の時給相場は800~1200円。例えば、時給1000円。本業との合間に週2日(月に8日)・1日5時間(月80時間)稼働した場合、額面上の月収が8万円。

 

ここから所得税などを差し引いた金額が手取りになることが分かります。

ネイリストで副業をするメリット一覧

まず最初にネイリストで副業するメリットを紹介します。

ローコスト・ローリスクで開業できる

・ネイルに必要な道具を持っている
・自宅の空き部屋を利用できる環境

上記2点が揃ってさえいれば、元手をかけることなく自宅サロンをオープンすることが可能です。

 

また、万が一失敗しても、本業でネイリストとしてサロンに所属していれば収入がなくなる心配もありません。

 

自宅サロンに固定客が着き、本業以上の収入が見込めるようにまで成長すれば、自宅サロンを本業に…と働き方シフトチェンジすることも可能です。

必死に客寄せをしなくても良い

本業となると、交流会や勉強会に出向いたり、ホットペッパービューティーに自社の広告を掲載して集客をしたりと何かと大変なことも。

 

ネイリスト副業であれば、あくまで本業があるため気持ちにゆとりを持って取り組めるとのこと。

 

また家族や友人伝いに評判を聞いた方からの問い合わせがあったりなど、集客に必死にならなくても良いといった点にメリットを感じる人が多いようです。

ネイリストで副業をするデメリット一覧

では次に、ネイリストで副業をする上でのデメリットを紹介します。

お客様への融通が利きにくい

本業の隙間時間でしか予約を取れないため、予約を取りにくいといったデメリットがあります。

 

1回施術に入ってしまうと、基本的にはその場を離れるのが難しい状況です。そのため主婦の人も同様。家事・育児の合間での勤務となるため予約を取りにくいというデメリットが発生します。

集客が難しい

予約を取りすぎてもダメ!なさすぎてもダメ!本業に支障が出ないようにセーブする必要があるものの、逆に営業を全くかけないと、予約ゼロなんてことも…。

 

慣れるまではこの微妙な調整が難しいとデメリットに捉えるも多いようです。

ネイリスト副業で稼ぐためのコツ

ネイリスト副業で稼ぐためのちょっとしたポイントを紹介します。

技術を上げる

現在はヘアサロンやエステサロンもネイリスト資格を取得して兼業するようになり、競争は激しくなるばかり。

 

リピーターになっていただけるお客様を奪い合い、ネイリストとしての収入を増やす活路をなかなか見い出せないのが実態です。

 

この状況の中どうやって稼ぐのか?基本的なことですが、技術を上げるしかありません。

 

人よりもできるアートを増やしたり、さまざまなニーズに対応できるようになるだけでも、他者との差別化に繋がり、収入を上げることができるでしょう。

上級資格を取得する

素早く収入を上げるためには、資格を取り、名実ともにネイリストとして地位を確立するのが近道。上級資格がある・ないではお客様からの映り方も変わります。

 

サロンによっては別途資格手当を支給してくれる場合もあるので、上級資格を取っておいて損はありません。

まとめ

今回は女性に人気を集める『ネイル』に携われる「ネイリスト」の副業にスポットを当て、ネイリスト副業の難易度・収益性・安全性・即金性等の総合評価から、ネイリストの収入事例、稼ぐコツ・注意点などを詳しく紹介しました。

 

ネイリストの副業では資格を取得するためにある程度の時間と費用が必要ですが、一度技術さえ身に付ければ、生涯活かせるスキルとなるでしょう。

 

また上級資格の取得や技術の向上など、できることを増やし、他者との差別化を図ることで高収入への道が開けます。

 

美容が好きで美容に携わる仕事がしたい。ネイリストの資格を活かしたい。将来は自分のサロンを開業したいという人は、ぜひネイリストの副業を検討してみてください。

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