payless imagesの良い/悪い評判・口コミ・トラブルまとめ

【写真副業】payless imagesの評判・口コミ一覧【体験談】

「payless imagesの評判ってどうなの?」
「payless imagesって儲かるの?」

という疑問をお持ちの方のための記事です。

 

『payless images』は日本のストックフォトサービスで、東京都目黒区に本社を構えています。

 

「ストックフォト」とはwebや印刷物などで需要が見込まれる写真をあらかじめストックしておき、有料で販売するサービスです。

 

ストックされる写真は一般のユーザーから幅広く集められていて、プロカメラマンでなくても誰でも写真を販売することができます。最近では手軽に始められる副業として人気です。

 

『payless images』は最近では販売も好調で、1日に数千点のイメージがダウンロードされています。

 

とくに定額制サービスのお得感が強く、安くたくさんの写真を購入したいユーザーが集っているので販売数が期待できます。

 

この記事では『payless images』の特徴から悪い評判、良い評判と、実際に収益を得ている人の体験談までを紹介します。

『payless images』サービス概要・基本情報

運営会社  :ペイレスイメージズ株式会社

所在地   :東京都目黒区大橋

事業内容  :定額制ストックフォトサイトの運営

資本金   :1,000万円

最低支払額 : 5,000円

報酬支払日 :月末締め翌々月以降に出金依頼が可能

振込手数料 :ペイパルでのご送金

3万円未満の銀行口座へのご送金の場合、支払い手数料はクリエイター負担

『payless images』サービスの特徴は?

『payless images』の特徴をかんたんに紹介します。

・お得な定額制サービスが売りのストックフォト

 

・8100万点の写真、イラストが月額37,800円で1日25点までダウンロードできるサービスもあり

 

・毎月新たに5万点以上のイメージが追加されています。

『payless images』の悪い評判・口コミ、トラブルは?

『payless images』のネガティブな評判・口コミがありましたので紹介します。

写真が売れない

「payless imagesって「PIXTA」より写真が売れないよ」という評判・口コミが届いています。

 

『payless images』は主に日本で展開しているストックフォトですので、「PIXTA」や「Adobe Stock」などの世界に展開しているストックフォトよりは全体の販売数は少なめになっています。

 

ですから、「PIXTA」や「Adobe Stock」などの最大手にくらべれば、販売数は少し少なくなるかもしれません。

 

ですが、日本人が写った人物写真などの場合は日本のストックフォトのほうが写真点数が多い傾向があるので、日本のストックフォトのほうが売りやすいです。

 

写真の内容により登録するストックフォトを選ぶことも収益増には重要です。

専属の優遇感が薄い

「payless imagesで専属になってもあんまり得じゃないよね」という評判・口コミがありました。

 

『payless images』では作品の販売を『payless images』のみで行う「専属クリエイター」になると、単品販売でのコミッション(報酬科率)がアップします。

 

ですが、定額制でダウンロードされた場合の定額報酬は一般クリエイターと変わらず同じ価格のままです。「専属クリエイター」の優遇感は少し薄いかもしれません。

 

『payless images』の良い評判・口コミ

『payless images』のポジティブな評判・口コミもたくさんありますので紹介します。

ランクで報酬が上がる

「payless imagesでシルバーフェローになったので報酬アップした!」という評判、口コミが届いています。

 

『payless images』では販売実績によりランクが上がり、報酬科率とダウンロード報酬がアップするシステムになっています。

定額制でのダウンロード販売では報酬単価が決まっていますが、単品販売では売れた写真の解像度によって報酬が違ってきます。

ゴールド、エメラルドとランクがアップしていくに従って報酬が増えていきますので、販売者にとってはやればやるほど収益が増えていくシステムです。

専属になると報酬が増える

「『payless images』で専属クリエイターになったら報酬が増えたよ!」という評判・口コミがありました。

 

『payless images』では他のストックフォトやサイトで写真販売をせずに『payless images』での販売のみを行う「専属クリエイター」には、コミッションの優遇を行っています。

 

例えば、単品で「高解像度3,240円」の写真が売れたときには、一般クリエイターだと3,240円×32%で「1,036円」の報酬額。

 

これが専属クリエイターになると3,240円×50%ですので「1,620円」になり、一般クリエイターの差は584円にもなります。

 

同じ写真が売れたとしてもこれだけの報酬差がでるわけですので、専属クリエイターの利点は大きいと言えるでしょう。

 

『payless images』利用者体験談

20代男性Tさん 会社員 「1ヵ月の報酬5,000~9,000円」

 

プロカメラマンじゃないんですけど、人の写真を撮るのが好きなんです。

 

よく撮るのは女の子の写真ですね。ただ撮るだけでは面白くなくなってきたのでストックフォトに写真をアップするようになりました。

 

風景などの写真も登録していますが、やっぱり人物の写真のほうが売れますね。ライバルも少ないですし。

 

コツとしてはただ撮影するだけじゃなくて工夫することですよね。あんまりくわしく言っちゃうとアレなんですけど。

 

ストックフォトは写真を用意するのは大変ですけど、アップすれば何もしなくても収入になりますので、写真を撮るのが好きな人だったら一度試してみてもいいんじゃないかと思いますね。

『payless images』を利用上の注意点

『payless images』では、作品の内容や画質の良し悪しは関係なく、スマートフォンで撮影した写真は登録できませんのでご注意ください。

まとめ

今回は『payless images』についてお伝えしました。中堅どころのストックフォトですが、やはり日本の企業のサービスはいろいろな面で使いやすいです。

 

例えば『payless images』のwebサイトに「売れる写真について」というページがあります。

 

「売れる写真を理解する」「良いモデル、ロケーションを選ぶ」「市場に少ない写真を撮る」など、ストックフォトで収益を上げるために非常に参考になることがたくさん書かれています。

 

とくに専属クリエイターの単品販売の報酬科率は高く、収益が上がりやすいです。これから本気でストックフォトに取り組むのならぜひ登録しておきたいストックフォトサービスです。

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