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  • INTERVIEW

新聞を書いていた私が今、エージェントでブログを執筆する理由

たまには自分の話もしようと思います。筆者秋山の入社からこれまでを振り返りました。なお、インタビュー形式で書いてはおりますが、出演は

  • インタビュアー:秋山
  • インタビュイー:秋山

にてお送りします。寂しくなんかない!

 写真は「秋山史上一番盛れてる」と言われたものです。3~4年前です。筆者の特権はフル活用していきます。

「やりたいことがわからなくていいんだよ」その一言で楽になれた

――入社前は何をしていたんですか?

 元々私は出版業界志望で、前職は新聞社。情けないことに、半年もしないうちに退社し、「好きだと思っていた仕事でも続けられない程私はダメ人間なのか」と、ものすごく落ち込みました。やりたいことを見失って、どうしたらいいかもわからず、生活の為にアルバイトとしてエージェントに入社。面接の際、「やりたいことがわからなくてもいいんだよ」と言われたことで、とても楽になったことを覚えています。私が新卒で就職活動をしていたときは、「これから一生働く会社を選ぶ」と妙に気負っていて、考え方は「就職=結婚」。だから、会社を辞めてからは自信も失い、次の仕事も続かないんじゃないか、と怖くて、「やりたいことがわからないのに、就職なんてできるわけない」と思っていました。

 先輩に言われた「やりたいことが明確じゃなくてもいい」「色々なことに挑戦すれば、自ずとやりたいことが形作られる」という言葉は、まさに目から鱗でした。社内の新事業立ち上げのタイミングが重なったことで契約社員にお誘いいただき、エージェントでの再出発を決めました。

様々な仕事を経て、少しずつ前を向くことができた

――どうやって自信を取り戻したんでしょうか

 最初に配属されたのは、現在のセールス部門の中でも、教育コンサルティングを専門に扱う部署です。当時のプロジェクトは、モバイル業界向けに全国のキャリアショップへトレーナーを派遣し、販売方法を教えていく、というもの。内部オペレーションも、トレーナーの派遣先も定まっていない中で、プロジェクト事務局の運営、派遣先の選定や開拓をしていきました。まったくのゼロからのスタートで、だからこそ試行錯誤しながら自分のやりやすいようにやれたこと、それが結果に結びついたことが自信に繋がったと思います。店舗へのアポイントメント、新規開拓、担当トレーナーの采配、事前打ち合わせ…。運営チームの主軸を任せていただきました。実施後のアンケートで、「店舗の売り上げが上がった」「今までで一番ためになる研修だった」などの文言を見ると、自分が研修をしたわけではないのに嬉しい気持ちになったことを覚えています。

 プロジェクトが好評を博し、新しい研修の要望も多々いただきました。「継続的に実施したい」という要望からラウンド形式での研修実施や、集合型の大規模研修など、様々な企画が同時並行で動いていきました。

 某人気アプリの限定イベントにも携わり、グッズの作成や備品の発注など、本当に様々な仕事に挑戦でき、とてもいい経験になったと自負しています。

やっと見つけた「やりたい」と思える仕事

――現在の仕事にについて教えてください

プロジェクトも一段落し、部署異動を経て現在は採用と広報の業務を行っています。元々出版業界志望ということもあり、会社についてわかりやすく伝えていく仕事が、私のやりたい軸になっていきました。これからは、私を成長させてくれたエージェントをもっと良くするために頑張っていきたいです。そして、もっと色々なことに挑戦しながら、一層成長していきたいと思います。

秋山夏穂(Natsuho Akiyama)

ヒューマンリソース事業部所属。 このサイトのブログを書いています。
採用ブログ、駄文乱文飛び散ってますが、読み進めていただき本当にありがとうございます。
これからも、エージェントの知りたい情報を発信できるように頑張ります。
本来ここは自己紹介をする欄ですが、その辺りは本編で十分晒したのでこれにて失礼。

私秋山が経験した仕事に応募するには↓


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