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  • INTERVIEW

将来やりたいことのために、遠慮なくチャレンジしていく◇神﨑の1年間

こんにちは! 採用担当の芦田です。

今回は入社して1年経つ、セールスソリューション事業部広島オフィス所属の神﨑をインタビュー。

私が面接を担当したときから、好奇心と挑戦心が旺盛だった神﨑。そんな神﨑の1年間の成長について、聞いてみました! ぜひ最後まで読んでみてください。

チャレンジ環境があるから、広島に決めた

――エージェントの入社理由を教えてください。

エージェントに入社する前は、スーパーの精肉部での販売スタッフやイベント運営の仕事をしていました。もっといろんなことをして成長をしたいと考える中で、エージェントの求人を見つけたんです。セールスPRプランナーは多様なクライアントと志事をしているので、いろんな業界との関わりが持てることが魅力でした。

東京で面接をしたとき、「積極的に挑戦できる環境で働きたい」と言ったら、広島オフィスに行くことを勧めてもらったんです。当時広島オフィスはまだ開所して1年も経っておらず、チャレンジできる機会がたくさんある環境。その中に行けばスピードを持って成長ができると思い、広島オフィス配属を決断しました。

――私もその話をしたことを覚えています! 実際に広島に行ってみてどうでしたか?

もちろん、住み慣れた土地ではないので不安も大きかったです。でも広島には行ったことがなかったので、面白そうだと思ったんですよね。

当時の広島オフィスは特に若手が多い環境でした。広島の拠点長である菊池は自分と年齢が近いこともあり、助けを得ながら早期になじむことが出来ました。

広島オフィス責任者の菊池のインタビューはこちら

理解できるまで行動し続けた

――入社後の仕事を教えてください。

モバイル店舗でのスマートフォン教室の講師や、販促代行業務、コンテンツの販促ラウンダーなど通信にまつわる商材やサービスのPRを行ってきました。

最初に研修やOJTがあり、先輩からわかりやすく販促の仕方を教えてもらえたのでスタートは切りやすかったです。基本さえ理解しておけば、販売については自分らしく行える。スーパーマーケットでの接客経験もあったので、いち早くコミュニケーションスキルが活かせました。

ただ、モバイル業界は商材もサービスも多様化し、どんどん変化しています。入社月にラウンダー業務を任された際、店舗様が協力的で販促がしやすい現場だったにも関わらず実績が上がらなくて、圧倒的な知識不足を痛感しました。

――未経験で入ってすぐだと、わからないことが多くて自信を失うこともありますよね。どのように乗り越えたのですか?

その店舗で、思い切って今まで自分が持っていたスマートフォンのキャリア変更手続きを、自らお願いしました。そのほかにもインターネット回線やテレビのオプションも申し込んで、日常的に使い続けました。顧客体験をすることで、使い方だけでなく使い勝手もわかります。

自分で商品やサービスを体験することで、説明だけではなく「こういうことができますよ」といった使い方のポイントや、使い心地のメリット・デメリットまでお客様へ伝えられるようになりました。
できないことは悔しいですが、新しい知識を取り入れていくことは好きなんです。他にも提案のコツなどを先輩に聞き、わからないことをそのままにしないようにしていました。覚えることが多くても、面白みを感じながら続けられたのでモチベーションが維持できたと思います。

将来やりたいことのために、成長をしている

――現在はどのような業務をしていますか?

今までの業務とプラスして、上長や先輩にフォローしていただきながら電話営業を行っています。店舗で販促をしていたおかげで、店舗様がどのような状況で何に困っているのか、話をしながらくみ取れるようになってきました。
店舗様とのやりとりを通して、スマートフォン教室をモバイル店舗ではなく地域のコミュニティ施設で共催する企画を提案。実際にプロジェクトとして進めています。

――これからやってみたいことはありますか?

今やっている志事でスキルやノウハウを得て、ゆくゆくは大好きな音楽の志事に繋げていきたいと思っています。プライベートでは音楽フェスに行くことが好きなんです。音楽プロジェクトを立ち上げるにはどのようにしたらいいのか、場所の手配や宣伝のやり方はどうすればいいのか、どのくらいの金額があればできるのか。今の志事を継続して続けることで、その経験値を積んでいきたい。将来やりたいことに少しでも近づけるよう、エージェントで日々チャレンジを続けています。

思ったことを素直に言うと、できることが増えていく

――エージェントではどんな人が活躍できると思いますか?

エージェントは思ったことを直接言える環境がある、風通しのいい会社です。だから、逆に言わないと損をする。考えたことを溜め込まずに素直に言える人は、チャンスを得やすいと思います。

――神﨑さんも、普段から「素直に言うこと」を意識していますか?

そうですね。私も思ったことは遠慮せず言うタイプです。
上長との1on1面談のとき、定期的に行っている社内MTGの使い方について「もったいない」と言ってみたことがありました。そのあと、広島のサブリーダー以上のメンバーが参加する会議に参加させてもらい、広島オフィス独自のビジネスマナー研修を企画。講師を任せてもらってMTGの内容改善を行いました。当時の広島は若いメンバーが多かったので、文化の醸成やスキルアップに繋がる機会を創ることができました。思ったことを言ってみることで、新しいチャレンジに繋がりました。

もちろん意見のすべてが聞き入れてもらえるわけではないですが、頭ごなしに「だめ」と言われることはありません。「それはいいね」「もっとこうしたらいいんじゃない?」と言い合える仲間もいます。私もメンバーと話をするとき、1人でできないことであるなら「一緒にやってみようか」と言うようにしていますね。失敗や否定は気にせずに、自発的に発言できる人が活躍していけると思います。

神崎 達郎(Tatsurou Kanzaki)

セールスソリューション事業部広島オフィス所属。
モバイル業界の店舗販促やスマートフォン教室の講師など、多様な業務に関わる。培ってきた営業力を活かし、現在では新規開拓営業も担当。プライベートでは全国の音楽フェスに行くことを趣味にしている。

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