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  • INTERVIEW

22年新卒自己紹介リレー #国連WFP認知活動 #フッ軽

初めまして!日本大学国際関係学部4年の伊藤清音です!よっしーからバトンを繋いでもらいました!よろしくお願いします◎

このような流れでお話しします!

  1. 学生時代に頑張ったこと
  2. 自分を表す言葉
  3. AG承諾の決め手
  4. 入社後チャレンジしたいこと
  5. 次にバトンパスする同期へ質問

1.学生時代に頑張ったこと

高校生の時に国連WFPを支援する学生団体を立ち上げ、運営をしています。国連WFPは、唯一の国際連合の食糧機関ですが、認知度が極めて低く支援物資を届けるための費用や支援が慢性的に不足しています。そこで、「同年代の学生に国連WFPの活動を知ってもらう、そして目に見える貢献をしよう」と、当時先輩と5人で学生団体を立ち上げました。活動する上で最も苦労したことは、断続的な活動を継続的な活動にするためのアプローチでした。在籍している私以外のメンバーは全員大学受験を控えていたため活動が不定期で、活動実績が中々目に見えませんでした。そこでメンバーの通っていた中学校、高校生向けのワークショップを中心に開催することによって、それぞれの負担を軽減し、活動を継続的なものにすることから始めました。先輩たちが忙しい間も、できることはやろうと国連WFPが参加するイベントにボランティアとして参加し、職員の方に顔と名前を覚えてもらうこともしました。

それぞれの進路が決まると、外の会場を借りてワークショップを行ったり、在籍していない中学校を訪問し、積極的に講演会を開催しました。その結果、現在までに750人以上の中高生と国連WFPについての理解を深めるための時間を作ることができました。さらに継続的な活動をしていることを知ってくださった国連WFP協会の方から、チャリティグッズの考案を任され、チャリティボールペンを販売しています。この活動は、私が大学で国際協力や途上国開発を専攻するきっかけにもなり、実際に大学では現地へ渡航し、道路を整備したり、農村調査や物資の支援を行いました。ないものをつくり、その活動を続けていくために考え実行しつづけた力は、今後も私にとって大きな力になると感じています。

2.自分を表す言葉

「ザ・フッ軽」です。フットワークが軽いどころか重さを感じないくらいで、声をかけてもらえたらどこへでも行きます。今はコロナ禍で、なかなかそういった安易な判断はできないのですが、コロナ前は、ここに来てと言われれば片道何時間もかかる県外へ日帰りで向かったり、海外渡航に誘われたらその場でサインしたりしていました。フッ軽である理由はとくにこれです!といったものはないのですが、人に会って楽しい時間を過ごすことが好きだということと、自分の中に毎日新しい風を入れる事が好きだからだと思います。自分を毎日換気していろいろな人の考えや行動、価値観に触れる事が好きです。入社後も毎日新しい風に自分からあたりに行き、どんどん知識と経験の引き出しを増やせたらいいなと思っています。

3.AG承諾の決め手

決め手は2つあります。

一つ目は、またですかと思われてしまうかもしれないのですが、「人」です。

人事の方に選考フローの中でとてもお世話になりました。中でも素敵だと感じた瞬間は、私のキャリアについて真剣に向き合ってくださったことです。おそらく私以上に私のことを理解しようと努めて下さいました。沢山の就活生のうちの一人である私に沢山の時間を割いて下さり、その時間の中で、どのようなキャリアを積んでいけば私がなりたいものになれるのかを一緒に考えて下さりました。私もそのような人になりたいと思いましたし、それができる人達がいる場所で働きたいと思いました。

2つ目の決め手は、同期です。

承諾を迷っている時期に、既に承諾を決めた人達との交流会に参加したのですが、みんなの経験や考え方に惹かれました。みんな学生時代に、留学や、学生団体、NPO法人での活動、自分の好きな事に没頭したり、他では中々できない経験など、何かしらのアクションを起こしていて、そんな経験を積んだみんなと一緒に働けたらすごくワクワクするだろうし、新しい発見ができそう、自分もみんなのようになりたいと思いました。

4.入社後チャレンジしたいこと

キャリア事業領域の外国人転職支援に携わり、自分が何度も渡航した東南アジア地域の人に仕事を紹介できるくらい事業を大きくしたいと思っています。入社前の自分が、事業を大きくと言うことは、なんともおこがましいのですが、私が大好きな東南アジアには、スキルをきちんと身につけて日本で働きたいという人がいます。その地域の人たちが、いつか日本でエンジニアとして働くことを私がサポートできたらいいなと思っています、そして、それを実現するためのスキルを自分自身も身につけなければと思っています。

5. 吉田圭祐さんからバトンパスされた質問

今ハマっていることを、私がハマるくらい面白く紹介していただきたいです!(笑)

ぜひ、アニメの『ハイキュー!!』を観て欲しいです。もともとアニメはよく観るのですが、その中でもこのアニメは私が高校生の時から大好きで、尊いとすら思っている神アニメです。まず押しポイント一つ目として、キャラクターが一人もいなくなりません。アクションや戦闘系のように、話の途中でキャラクターが死んでしまうということがないので安心して観ることができます。

二つ目の押しポイントとして、ほとんどのキャラクターに輝く瞬間があります。主人公の所属するバレー部のメンバーはもちろん、他校のバレー部やその顧問にも輝く瞬間があります。ひとりひとりの、言葉にするのが難しいバレーと仲間に対する想いの部分が描かれていて、バレーボールをしたことがない私でも、バレーをしたことがあるのでは…?と錯覚するレベルで感情移入してしまいます。

ここまで書いて、全く面白要素がないことに気がついたのですが、許していただければと思います。面白さは、『ハイキュー!!』のキャラクター達が提供してくれると思うので、ぜひ観て下さい。『ハイキュー!!』ファンが増えたらいいなと思います。

6.次にバトンパスする同期へ質問

自分が一番キラキラしている瞬間ってどんな瞬間ですか?


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