22年新卒自己紹介リレー　#学生支援団体　＃教育現場の改善

初めまして！高知大学教育学部4年の大江雛理奈(おおえじゅりな）です！

いとねからバトンを受け取りました！最後まで見てくださると嬉しいです！

このような流れでお話しします！

学生時代に頑張ったこと
自分を表す言葉
AG承諾の決め手
入社後チャレンジしたいこと
次にバトンパスする同期へ質問

１．学生時代に頑張ったこと

　私が学生時代に頑張ったことは、学生就活支援団体の運営です！今もこの団体で活動していて法人営業とイベント企画の2つを主に担当しています。

　法人営業としては、団体が主催する就活イベントの提案をするためにテレアポ、商談を行っています！団体に入るまでは、営業などしたことがなかったのですが、見よう見まねでやってみると営業2日目でアポが取れました。案外アポって取れるんだな〜と思いながら営業活動をしていたのですが、営業を始めて半年後、突然アポが取れなくなりました。

　営業を始めてから半年経っているので他メンバーは、アポ獲得に留まらず、受注という形で結果を残していく中、何もできず悔し泣きしたこともありました…（笑）それでも毎日メンバーとzoomを繋いでテレアポをしたり、ロープレをして営業力をブラッシュアップしたりと様々な試行錯誤しながら、営業に向き合い、先日やっとの思いで受注することができました！継続することの大切さと一緒に頑張ってくれているメンバーの存在の大きさを感じました。

　もう1つの役目であるイベント企画としては、就活イベントの設計・実行を担当しています。このイベントで学生に与えられるメリットは何だろうか、企業側が解決できる課題は何だろうかを考えながら、細かいタイムスケジュール、内容を決めていくのですが、色んな視点から考えなければならず、もう頭はパンク寸前で投げ出したい…と思うことも正直ありました（笑）それでもイベント後のアンケートを見た時に学生から「就活頑張ろうと思えました！」「参加してよかったです！」や企業さんから「素晴らしい運営でした」「来年もお願いします」などの声をいただけると頑張ってよかったと感じます！

　もう少し団体での活動は続くので少しでも価値貢献できるように日々行動し続けたいと思っています。

２．自分を表す言葉

　私を一言で表すとしたら、「一途」ですね。

小さい頃から母に「あんたは、好きなことには一直線ね」と言われることが多くあったので母が言い続けるなら間違いないし、自分でも納得していたので今回、これを選びました。これは「好きなことに必死になれるのはいいけど、周りもちゃんと見なさい」という意味で言われました（笑）

1つのことに夢中で周りが見えづらくなるのは、短所なのですが、それ以上に何かに夢中になれるって魅力的なんじゃないかなと思います。何にも夢中になれない、志がない人生よりも1つのことに一途に向かっていけたらそれだけで人生何倍も楽しく、輝かしいものになると考えています。

　入社してからも何か「一途」になれるものを見つけて進んでいきたいです！

３．AG承諾の決め手

　AG承諾の決め手は、私のやりたいこととエージェントの事業が一致していたからです。私は、教員になるために教育学部に入学したにも関わらず、教員になりませんでした。それは、現状の教育体制・労働環境に懸念があったからです。世の中はデジタル化が進む中、学校という場所は、多少の変化はあるもののアナログの時代で止まっているところが多くあります。だからこそ私は、学校における効率化やデジタル化が進めば、先生たちの労働環境も少しは改善されるのではないかと考えています。そのような理由から「そんなところで働くのは…」という躊躇い・逃避から教員を志すことをやめ、就職活動を始めたのです。しかし、その中である方から「自分で変えようとは思わないの？」と言われ、そこから段々と「私が変えたい」と思うようになりました。そんな考えを持ち始めた時にエージェントと出会い、GIGAスクール構想の一端を担う企業、この企業ならやりたいことが実現できるかもしれないと入社を決意しました。