はじめまして。エージェント内定者で現在明治学院大学国際学部4年の寺田風香です!
「ソフトボール経験者」として共通点を持つじゅりちゃんからバトンをいただきました!(じゅりちゃんありがとう!)
こうして公の場に自分のことを書くのは初めてですがしっかり書いていきます!最後まで読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
このような流れでお話しします!
- 学生時代に頑張ったこと
- 自分を表す言葉
- AG承諾の決め手
- 入社後チャレンジしたいこと
- 次にバトンパスする同期へ質問
1.学生時代に頑張ったこと
学生時代は「関心」に飛び込むことを意識しました。大学入学時にざっくりと多文化交流に関心のあった私は、オーストラリアでの語学留学やフィリピンのコーヒー農家支援事業、留学生向けのボランティア活動など、多文化交流のチャンスを見つけては参加することを心掛けていました。
なかでも在学中、特に力をいれたのは大学2年次に属した「旅の魅力を広める」を目的とする学生団体での活動です。「旅好きが集まっていて楽しそう!」と、その程度の動機で所属を決めたこともあり、当初は自分が団体で何をしたいのか分からずにいました。そんな中、以前から関心のあった国「インド」へ2週間の渡航を決めます。何事も”No problem!”と言ってやってのけてしまう陽気なインド人の姿を見て、普段抱える自分の悩みがちっぽけなものに感じるとともに、それまでの固定概念が良い意味で崩れ、自分の視野が広がったのを実感しました。そして今度は実際に経験した「旅」の価値をより多くの人に広めたいと想い、「楽しそう!」という動機で参加した学生団体で活動する意義を見出し始めました。
所属期間が一年間と決まっていたため、まずはできることから取り組もうと会議の議事録を率先して取ることを心掛けました。当初は読みやすさを重視するのみでしたが、会議の出席率向上や読み返しても楽しい議事録を目指すようになり、会議中の写真や活動終了までのカウントダウン、メンバーの活動に対する想いなどを載せる工夫を施しました。また、活動の集大成である2千人規模の旅イベントでは舞台コンテンツ部の音響係として「会場の雰囲気は自分次第」という責任感を持つと共に、「皆で作る舞台音響」を個人目標に定め、周囲のメンバーとともに各演目のイメージに沿う曲や演出を定めました。これらの経験は、与えられた役割をこなすだけでなく、自分なりの工夫や目標設定によって「仕事は何倍にも楽しくなる」と私に教えてくれました。一年間の活動終了後も自身が作成したセットリストは残り、それを聴いてくれているメンバーがいると思うと嬉しく思います。また、多様なバックグラウンドを持つメンバーと活動したことは、「旅」と同様に多くの刺激を与えてくれました。
大学時代に「関心」に飛び込むことを心掛けたことで、多くの人との出会いや予想もしなかった経験、学びを得ることができたと感じます。
2.自分を表す言葉
「平和」という言葉が自分に当てはまると思います。
これは「対立を好まない」というより、「平等でないことに疑問を抱く」という意味です。例えば、誰かの問いかけに対して他の人が何も反応せずにいたりすると、「あ、この状況は発言者にとって平等じゃない!」と思って沈黙を破りに行くことがよくありました。特に小中学生の頃や大学時代の授業中は発言回数がおそらくクラスで一番多かったと思います。(笑)
他にも、「環境に合わせた変化」も自身の平和の特徴としてあると考えています。高校時代の部活の部長や大学時代の農家支援事業の代表などの「リーダー」としての経験と、学生団体での「サポーター」としての経験から、どのポジションにおいても自らの振舞いや役割を考えながら取り組むことができるようになりました。
「平和」な人として、積極的な発言で周囲を活気づけることや環境変化に合わせたコミュニケーション力や協調性を今後も大切にしていきたいです。
3.AG承諾の決め手
経営「理念」とそこに集う「人」に惹かれ、承諾を決めました。
関わる全ての人を大切にするという意の込められた「笑顔を創る」という経営理念には、シンプルながらも大変共感しました。自身のモチベーションは他者貢献に向いている為、理念に紐づいた社会貢献性ある事業を展開しているエージェントに入社することでより高いモチベーションややりがいを維持しながら、仕事に取り組むことができると考えました。
また組織の目指す方向性に統一性があれば、変化の激しい時代においても理念を道しるべとし、団結力を保ち続けることができると考えているため、理念の共感度だけでなく「浸透度」の高さも重視していました。選考において「物事に対する向き合い方」を問う質問が多々あり、現時点でのスキルよりも各自の持つ「理念」や「価値観」が重視されている印象を受けたことや、オンラインでお会いしたどの社員様も一学生である私に対して真摯に向き合い、ビジョンや価値観を共有してくださった経験を通して、この方々と共に働きたい!と思い、内定を承諾させていただきました。
同期全員とお話できた先日のオンライン合宿では、様々なコンテンツを通して各自が強い想いを持っていることを感じました。そのように熱量を持った同期たちと働けることが今からとても楽しみです。
環境は整っているため、あとは自分次第。一年目から視座高く積極的に挑戦し、自分が描く「人としてなりたい姿」「社会人としてありたい姿」を実現させていきたいと思います。
4.入社後チャレンジしたいこと
大きく分けて二つ考えていることがあります。
一つ目は「公民連携の促進」です。現在事業としておこなわれている自治体や教育機関のICT化支援に加え、公共機関と民間企業の連携をより一層強めるような事業に取り組むことができたらなと思っています。
二つ目は「環境課題に取り組むこと」です。複数考えている手段の一つ目は女性のキャリアに関する「Lean in Agent」のようにイベント形式で社内に向けたアプローチをすることです。二つ目は新規の事業として環境における困った解決をすることです。三つ目はICTツールを活用して、教育機関における環境教育を促進することです。
「公民連携」「環境課題解決」などの自身の関心を他者に伝達し、形にできるよう、入社までに知識を深めていきたいです!
5.大江雛理奈さんからバトンパスされた質問
明日地球が滅亡します。最後に何する?笑
マスクを外して、距離を取らず、大好きな友達や家族ととにかく騒ぎまくりたいです!
朝から夜まで、BBQしたり、歌ったり、温泉入ったり、たわいもない会話をしたり…。
とことん最後の一日を楽しみます!
そして、遊び疲れて全員眠りについた状態で、最後の時が来るのを待ちたいと思います。
6.次にバトンパスする同期へ質問
無人島に3つ持っていくなら、何持ってく?