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  • INTERVIEW

22年新卒自己紹介リレー #地域課題解決 #自己肯定感高め

我妻と申します。

アクティブな吉田ちゃんからバトンを繋いでもらいました!よろしくお願いいたします!

このような流れでお話しします!

  1. 学生時代に頑張ったこと
  2. 自分を表す言葉
  3. AG承諾の決め手
  4. 入社後チャレンジしたいこと
  5. 次にバトンパスする同期へ質問

1.学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは、とにかく周りの人より多くの経験をするということです。これまで私は、教育から地域活性など多種多様な6つのプロジェクトを遂行して参りました。その中でも1番印象に残っているのが地元の伝統工芸「原方刺し子」を伝承するプロジェクトです。多分ほとんどの人が「原方刺し子って何?」と思うと思います。私もそうでした。ずっと暮らしていたところなのに“地元の人間は地元について知らないことが多い”。それはどの地域にも言える課題なのかなと感じます。

私はたくさんの魅力が詰まった「原方刺し子」をもっと多くの人に知ってほしいと思い、このプロジェクトに参加しました。(刺し子とは手芸の一分野で、布地に太い糸で幾何学模様等の図柄を刺し布を丈夫にするための技法です。その中の1つである原方刺し子は、半農半士を余儀なくされた夫のために妻が武士の誇りを忘れてほしくないという想いから様々な文様を組み合わせて刺したものです。)私がこのプロジェクトを通しいて一番伝えたい想いというのは、一つ一つの文様には意味があって妻がその想いと想いをつなぎ合わせて生まれる刺し子がすごく素敵だなってことです。この相手を想う気持ちは今と昔では何も変わらず、つらい時こそ忘れてはいけない気持ちなのだと思います。なので、少しでも原方刺し子について知っていただけたら嬉しいです!

実際にどんな事業展開を行ったのかは話すと長くなってしまうので「原方刺し子」で検索していただけると幸いです。このプロジェクトでは、伝承者の高齢化という前提課題の元、大きく分けて2つの課題に取り組んできました。

1つ目に、「認知度が低い」という課題です。私はその課題に対してレーザー加工機などを活用して原方刺し子をモチーフとした手軽に配れるキーホルダーの企画、実際に私が伝承者の分身となって若年層へ講習を行うという企画を行いました。キーホルダーは気軽に手に取りやすく、一般への認知度を高めることが出来ましたし、講習ではこれまで接点のなかった若年層が刺し子を知るきっかけを創ることが出来ました。それに伴い、メディア発表等も積極的に行い県内外の多くの方に原方刺し子の想いを伝えることが出来ました。

2つ目に、「刺し子をするまでの下準備に手間がかかりすぎて身体に負担がかかる」という課題です。この課題に対しては、これまで手描きしていた図案をプリンターで布に印刷できるようにしたため作業時間を98%カットすることが出来ました。作業時間の短縮により、より多くの方々に刺し子を体験していただけています。

原方刺し子を通して、当事者意識を持つことや人との繋がりの大切さを身をもって感じることが出来ました。第三者の目線では感じ取れない当事者の想いや新しい世界に飛び込む不安、そういったものを理解し支えていくうえで当事者意識はとても重要なものだと感じました。また、多くの出会いの中で“あなたに出会えて良かった”と言っていただけてとてもうれしかったです。そのため、これからもそんな言葉を言っていただける人になっていきたいです。

2.自分を表す言葉

自分で言うのもおかしいですが「幸せ人間」です!

私は運が良すぎるんじゃないかと思うくらい、人に恵まれています。多くの出会いを通じて様々な経験をさせていただき、「私って幸せだな」っていつも思っています!

仕事もプライベートも出会う全ての人に愛されている?(笑)考えてもらえているなと常に感じております。

自意識過剰な部分はありますが、そう感じてしまうほどに今のところ人生が上手く行き過ぎて、幸せ半分、これから何か起きるのではないかという不安がいっぱいです。(笑)

しかし、幸せ人間の私だからこそできるコトを見つけて、自分自身だけでなくこれから出会う方々の新たな幸せのきっかけを生むよう日々努力していきたいと思います。

3.AG承諾の決め手

決め手は、大きく分けて2つあります!

1つ目は、四宮さんをはじめとする働く「人」に惹かれたからです!

選考を通して、代表の四宮さんや採用担当の樽磨さんと面談を行い、自分の志や私の将来について熱く語ってくれる“こんな方々と一緒に働きたいな”と直感的に思いました。やっぱり「人の心を動かすのは人なんだ!」とすごく思いました。

2つ目は、企業理念に深く共感して未来を一緒に創りたいと思ったからです。

直感で選んだとは言っていますが、「次代を創る」という使命と私がこれまで携わってきた伝統の伝承はとても似ていると思いました。今と昔では生活環境や考え方が変化したけれど、相通ずるところはたくさんあります。今の私たちの心を豊かにしてくれたものをバトンのカタチは違えど繋いでいきたいと感じました。また、「All-Smile」に関しては前の文にある自分を表す言葉とリンクしています。私も含めて関わる人みんなを笑顔に幸せにすることが私の軸にあるので、深く共感しました。

4.入社後チャレンジしたいこと

明確には決まっていませんが、より身近な困ったを解決できる事業を生み出したいと考えております。身近な困ったと言うのは、とても魅力的なものなのに上手くブランディング出来ていなくて知名度が低い、売れないなどと言ったような困ったです。

私の地元にも皆さんの地元にも、きっと地元の人も知らない素敵なものや食などがたくさんあると思います。特に地方だと「田舎だから」だとか「高齢だから」などという理由で、ブランディングをやりたくても諦めてしまう方々が多いと感じています。そのため、このような方々がもっと気軽にブランディングやプロモーションできる仕組みを創っていきたいです。

5.吉田さんからバトンパスされた質問

人生で死ぬまでに挑戦したいことと行きたい場所を教えてください!

挑戦したいことは、スカイダイビングです!

なぜ、スカイダイビングなのかというと謎に鳥みたいに空を飛び回ってみたいという願望があるからです。でも実は私、飛行機とかジェットコースターとかがものすごく苦手で、乗るとすごいことになってしまうんですけどね。空は飛んでみたいです(笑)誰か飛行機もジェットコースターも何でも乗れる人、一緒に飛んでください。

次に行きたい場所は、ギリシャのナヴィオバビーチです!

韓国ドラマの見すぎと言われてしまうかもしれませんが「太陽の末裔」というドラマででてくるビーチがとても綺麗で、ロマンチックで素敵なので死ぬまでに行きたいです!

それまでに、飛行機を怖がらずに乗れるよう頑張ります!

6.次にバトンパスする同期へ質問

ほんとは教えたくない地元のおいしいお店は何ですか?


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