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成果報酬型のテレアポ代行代行会社10選!利用するメリット・デメリットから選定ポイントを解説

投稿日:2022/06/01 更新日:2022/06/24

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成果報酬型のテレアポ代行代行会社10選!利用するメリット・デメリットから選定ポイントを解説

アポイント獲得が目的でテレアポ代行業者に依頼したいけど、業者選びに迷っていませんか?

実際にネット上でテレアポ代行業者で検索すると、多くのテレアポ業者が出てくるためどの業者を選べば良いのか迷います。

今回は上記のお悩みを解決するために、おすすめの成果報酬型テレアポ代行業者10選を紹介します。

各会社の料金プランや料金体系を比較検討し、自社に最適なテレアポ代行業者に依頼しましょう。

おすすめのテレアポ代行成果報酬型代行会社比較

おすすめの成果報酬型テレアポ代行会社10選を紹介します。

各会社によって料金体系や料金の課金方式が異なるため、自社に最適なサービスを選ぶ必要があります。

料金体系 料金
REMOSELL-リモセル(株式会社エージェント) 通話課金型 月額基本料:10,000円

(税込11,000円)

通話単価:100~120円

(税込110~132円)

※通話がつながった場合のみ課金

アポイント単価:1,000円~1,500円

(税込1,100~1,650円)

※アポイント取得した場合に課金

株式会社ディグロス アポイント課金型 アポイント単価:10,000円~50,000円

別途レポート費用:30,000円~50,000円

株式会社コミットメントホールディングス アポイント課金型 アポイント単価:5,000円~
株式会社完全成果報酬 アポイント課金型 アポイント単価:15,000円~
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター アポイント課金型 アポイント単価:15,000円~

※ターゲット1社当たり100円の料金が別途必要

アズ株式会社 アポイント課金型 アポイント単価:15,000円~

初回稼動費用:300,000円~

株式会社soraプロジェクト コール課金型 要お問い合せ
ネットリアル株式会社 コール課金型 1コールプラン 150pt/件

2コールプラン 200pt/件

3コールプラン 250pt/件

※1pt=1.1円(税込)

コーキ株式会社 コール課金型/アポイント課金型 テレアポJAPAN 1コール:110円

復興LL 1コール:88円

トップコール アポイント単価:8,800円~

初期費用:29,800円~55,000円

株式会社TSUIDE 要お問い合せ 要お問い合せ

REMOSELL-リモセル(株式会社エージェント)

REMOSELLは、テレアポ業界として初めて通話課金型を導入した、BtoB向けテレアポ代行サービスです。
通話できた場合のみ課金対象となるため、無駄なコールコストが発生しません。

また、コミュニケーション能力が高く、商材理解が早いフリーランスが実働しており、良質なアポイント獲得が期待できます。

不必要なコール型課金のコストを削減し、高スキルな人材が多数在籍しているサービスでおすすめです。

料金プラン 月額基本料:10,000円(税込11,000円)

通話単価:100~120円(税込110~132円)

※通話がつながった場合のみ課金

アポイント単価:1,000円~1,500円(税込1,100~1,650円)

※アポイント取得した場合に課金

料金体系 通話課金型
URL 株式会社エージェント REMOSELL-リモセル HP

株式会社ディグロス

株式会社ディグロスは初期費用を安く抑えられる、成果報酬型のテレアポ代行業者です。
通常のアポイント料金と別途レポート費用のみで、営業代行の依頼が可能です。

また、テレアポ代行に特化した企業のため、数多くのノウハウを所有しているのも魅力です。

営業コストを抑えるために、本格的なテレアポ代行業者に依頼したい人向けの業者です。

料金プラン アポイント単価:10,000円~50,000円

別途レポート費用30,000円~50,000円

料金体系 アポイント課金型
URL 株式会社ディグロス HP

株式会社コミットメントホールディングス

株式会社コミットメントホールディングスはアポイント単価が5000円からの格安費用で、テレアポ代行を引き受けている会社です。

また、アポイント獲得時の音声録音が可能、700万件以上の事業所からリスト作成の引き受けなど、幅広いサービスが充実しています。

BtoBサービスのみテレアポ代行サービスを引き受けており、法人企業へ営業をしたい企業にはおすすめです。

料金プラン アポイント単価:5,000円~
料金体系 アポイント課金型
URL 株式会社コミットメントホールディングス HP

株式会社完全成果報酬

株式会社完全成果報酬は、成約を見越したアポイント獲得を意識したテルセールスが特徴です。

また、アポイントのクオリティが高く、実際の成果につながりやすくなります。

そして、完全報酬制のため、無駄なコストや費用がかからないのもメリットです。

良質なアポイントと低コストを両立したい場合は、おすすめのテレアポ代行会社です。

料金プラン アポイント単価:15,000円~
料金体系 アポイント課金型
URL 株式会社完全成果報酬 HP

株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

株式会社アソウ・ヒューマニーセンターは、BtoB事業の新規開拓に強いテレアポ代行業者です。

勤続年数3年以上の従業員が在籍しており、質の高いテレセールスを行います。
具体的なアポイント獲得率として4.8%の実績を持っており、実際に担当した企業で8%のアポイント獲得率の成果を上げています。

アポイント獲得率に注視し、テレアポ代行業者を選びたい人向けの会社です。

料金プラン アポイント単価:15,000円~

※ターゲット1社当たり100円の料金が別途必要

料金体系 アポイント課金型
URL 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター HP

アズ株式会社

新規アポイント獲得だけではなく、既存顧客のフォローや過去顧客の掘り起こしなど、幅広い業務に取り組めるテレアポ代行業者です。

また、テレアポ代行の活動結果を具体的な数値として表し、翌月の成果を出すために具体的な戦略を立てます。

そして、資料として「月次コール結果報告レポート」も依頼主へ提供してくれるため、テレアポ代行の現状の把握や今後の指標などについて、方向性を決定しやすいのがメリットです。

料金プラン アポイント単価:15,000円~

初回稼動費用:300,000円~

料金体系 成果報酬型
URL アズ株式会社 HP

株式会社soraプロジェクト

株式会社soraプロジェクトは約14万件以上の総見込み客を獲得した実績を持つ、テレアポ代行業者です。

また、豊富なテレアポ経験を持っているスタッフが、質の高いトークスクリプトを作成でき、 効果的なアプローチをかけられます。

確度の高いアポイントを期待するなら、おすすめのテレアポ代行業者です。

料金プラン 要お問い合せ
料金体系 コール課金型
URL 株式会社soraプロジェクト HP

ネットリアル株式会社

ネットリアル株式会社は、事前ポイント購入制で利用できるテレアポ代行業者です。

事前トレーニングを終えたプロのコールスタッフによる営業代行を行っています。

後払い決済として「NP掛け払い」も使用でき、支払いに関しても利便性が高いサービスです。

料金プラン 1コールプラン 150pt/件

2コールプラン 200pt/件

3コールプラン 250pt/件

※1pt=1.1円(税込)

料金体系 コール課金型
URL ネットリアル株式会社 HP

コーキ株式会社

コーキ株式会社は1コール88円の最安プランを用意しているテレアポ代行業者です。

ゴール課金型とアポイント課金型としての2パターンが用意されています。

ゴール課金型の「復興 LL 」というプランでは顧客1件ごとに詳細な報告書を作成しており、タイムリーなフォローをしている会社です。

料金プラン テレアポJAPAN 1コール:110円

復興LL 1コール:88円

トップコール アポイント単価:8,800円~

初期費用:29,800円~55,000円

料金体系 コール課金型/成果報酬型
URL コーキ株式会社 HP

株式会社TSUIDE

株式会社TSUIDEはヘッドハンティング採用を活用し、獲得したハイクオリティな営業の人材のみを集めています。

選別したアポインターが多数在籍しており、良質なアポイントを獲得できます。

また、初期費用も無料で依頼できるため、膨大なコストを使わずにテレアポ代行が可能です。

料金プラン 要お問い合せ
料金体系 要お問い合せ
URL 株式会社TSUIDE HP

テレアポ代行成果報酬型とは

テレアポ代行の「成果報酬型(アポイント課金型)」とは、アポイント獲得に応じて費用が発生する料金体系です。

アポイント獲得に結びつかなければ費用として発生しないため、費用損害が小さくなります。

ただ、質が悪いアポイントを獲得しても成果とカウントされるので、費用を支払う必要がある側面も有しています。

コール課金型との違い

テレアポ代行の「成果報酬型」と「コール課金型」との違いは費用のかかるタイミングと費用の高さです。

コール課金型:1コール当たりの金額

成果報酬型(アポイント課金型):アポイント獲得した際に費用が発生

基本的には成果報酬型の方が料金は高くなるため、自社商材の成約率を加味してコール型・成果報酬型のどちらがベストかを考えましょう。

テレアポ業者を利用するメリット

テレアポ代行を利用するメリットとして下記が挙げられます。

  • 営業活動にリソースを使える
  • 人件費を抑えられる
  • 専門スキルを活用できる

各メリットを把握して、テレアポ代行の成果報酬型を活用しましょう。

営業活動にリソースを使える

テレアポ代行の成果報酬型を利用するメリットとして「営業活動にリソースを使える」点があります。
アポイント獲得などを業者に依頼することで、より高度な獲得後の商談や営業活動などに専念できます。

商談や顧客の獲得に利益を上げるために、営業活動を効率的に行えます。

自社商材の営業で新規開拓の難易度が低ければ、テレアポ業者を利用することがおすすめです。

人件費を抑えられる

テレアポ代行の成果報酬型を利用するメリットの2つ目として、人件費を抑えられます

テレアポを社内で行う場合、従業員の教育や研修といった人件費だけでなく、電話機やパソコンなどの初期費用なども必要になります。

正社員を登用し教育まで行った上で、テレアポ代行を社内で回していたら、人件費やコストが大幅にかかります。
テレアポ代行は人件費を抑えられるだけでなく、効率的な会社経営といったメリットも含んでいます。

専門スキルを活用できる

テレアポ代行業者は実践を通して得たノウハウや指南書などを有しており、最大限に利用できます。

自社にテレアポのノウハウや営業スキルがない場合、新たな視点を得られる機会とも考えられます。

効率的にアポイントの獲得を進めたい企業は、専門スキルを有しているテレアポ代行業者を利用しましょう。

テレアポ代行を利用するデメリット

テレアポ代行を利用するデメリットは下記の通りです。

  • 依頼する会社によって質が異なる
  • 費用対効果が悪いこともある

各デメリットを把握した上で、最適な成果報酬型のテレアポ代行業者に依頼しましょう。

依頼する会社によって質が異なる

テレアポ代行は、依頼する会社によってアポイントの質が異なります

一口にテレアポ代行業者と言っても、経験値やノウハウ、専門スキルを有している人材が在籍しているかなど会社ごとに異なります。

テレアポ代行業者によってはアルバイトのみ、トープスクリプトが使いまわされている、専門的なテレアポのスキルがないなど様々です。
社内教育が不十分や経験が不足した人材を登用している業者に依頼すると、アポイントの獲得数が伸び悩む結果となります。

とりあえず目についたテレアポ代行業者に依頼せず、スキルの有無やどういった人材がアポインターとして採用されているかチェックした上で、テレアポ代行を依頼しましょう。

費用対効果が悪いこともある

テレアポ代行業者によって、費用対効果が悪くなるケースも考えられます。

同じアポイント獲得でも、企業によって設定している料金体系やコスト面などが大きく異なります。

例えば、難易度の高い商材に関するテレアポ代行を依頼する場合、料金体系が成果報酬型ではなくコール課金型を選択すると、かかる費用が割高になるケースが考えられます。

最悪の場合はアポイント獲得数が0でも、電話がつながった時点で費用がかかってしまう状況も想像できます。

コスト面をなるべく抑えるために、自社の商材に合った料金体系を提案している企業を選択する必要があります。

テレアポ代行成果報酬型を選定する際のポイント

テレアポ代行の成果報酬型を選定する際のポイントは下記4点です。

  • 料金体系
  • 対応実績
  • ターゲットリストの有無
  • 提供サポート

上記のポイントを意識して、適切な成果報酬型のテレアポ代行業者に依頼しましょう。

料金形態

テレアポ代行会社を選定する際のポイントの1つ目は、料金形態です。

テレアポ代行の料金形態と各料金の特徴として、主に下記があります。

料金形態 概要
コール課金型
  • コール数に応じて課金
  • アポイント獲得は無関係
成果報酬型
  • アポイント獲得に応じて課金
  • コール型課金より割高になる
  • コールのみでは料金は発生しない
固定報酬型
  • 月額料金として設定されている
  • コール数やアポイント獲得は無関係
  • 毎月同じ料金が発生

各料金体系によって、課金するタイミングや費用の変動の有無などが異なるのが特徴です。

テレアポ代行業者に依頼する際は提示している料金体系についても、しっかり確認しておきましょう。

自社商材のアポが高難易度の場合、成果報酬型の料金体系がおすすめです。

対応実績

テレアポ代行業者を選定する際は、過去のアポイント獲得実績を確認する必要があります。

テレアポ代行業者のホームページから、「過去のアポイント獲得数」と「どのような業種の企業からの依頼」に対して実績があるか注目しましょう。

自社の業種と似ている企業からの依頼に対して、アポイント獲得実績があるならば 、相性が良いと考えられるからです。

過去の実績を事前にリサーチから最適なテレアポ業者を選定しましょう。

ターゲットリストの有無

テレアポ代行を依頼する際はターゲットリストについても確認しましょう。

リストを作成してもらえる会社と、自社で用意しなければいけないテレアポ代行業者に分かれます。

ほとんどの場合、リストの作成は有料オプションとなります。

自社のコスト面を考慮して、ターゲットリストの有無やターゲットリスト依頼が可能かを、事前にチェックしておきましょう。

提供サポート

テレアポ代行を成功させるのはもちろん大切ですが、業務の改善や見直しなどのサポート制度についても確認しましょう。

テレアポで成果を上げるためには定期的に報告レポートトークスクリプトなど、業務を見直さないと、仕事の成果と結びつきません。

提供サポートをテレアポ代行業者から受けるために、念入りに打ち合わせやミーティングを行いましょう。

まとめ

今回は、おすすめの成果報酬型テレアポ代行会社10選を紹介しました。

一口にテレアポ代行と言っても、会社によって料金体系や具体的なプランなどが異なり、業者選びはとても重要です。

本記事を参考にして、各代行会社を比較検討しながら、自社に最適な依頼先を見つけましょう。


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