2022年10月7日(金)に、2023年入社予定者の内定式を開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年に引き続きオンラインでの開催です。
事前に内定証書やお祝い品などをお送りして、今年もお揃いのTシャツを着ての式となりました。
懇親会では、フードデリバリーサービスを利用して各自にお食事をお届け。グループに分かれて各部署の社員とも交流してもらいました。
去年と同じ流れでの実施ですが、今年は1年先輩の22卒入社、採用担当の門田が準備を担当。Tシャツデザインやグラスの手配など、去年の自分たちがしてもらって嬉しかったことを思い出しながら奮闘してくれました。
発送直前に、届いたグラスのロゴが反転してたり、トラブルもあったけどなんとか間に合いましたね!(笑)
最後にはスペシャルムービーもご用意。門田と相談しながら「1年目が選ぶ何でもランキング」として
- 入社の決め手
- 入社して驚いたギャップ
- 学生時代にやっておいてよかったこと
- 社会人になってから思う、社会人と学生の違い
- 入社して感じる、AGの良さ
をランキング形式で発表しました🏅
入社の決め手は、自己紹介リレー企画で見てもらえると思うので、ここでは独断と偏見で私が驚いた・印象に残った意見をご紹介します!
- 社会人になってから思う、社会人と学生の違い
👉 成功も失敗も、自分だけでは終わらない
👉 社会人は正解がないから、とにかく考え続ける!
👉 物事は積極的に動かないと遂行できない
👉 受け取る側から与える側になった
👉 成功も失敗も、自分だけでは終わらない
というのはその通りですね! 何をするにも共有が大事、というのは私も今でも思います。
成功=ゴールではないから、次につながるためのアクションを素早くすることが大切ですし、失敗はなおのことすぐに共有して即対応が重要です。俗に言う、報連相をしっかりすることでより大きな成果につながり、失敗は早く善処できますよね。
自分だけで終わらないからこそ、自分自身の仕事に責任を持って、でもひとりで抱え込まないことが大事だと思います。
- 入社して感じる、AGの良さ
👉 挑戦を応援してくれる
👉 仕事も遊びも全力
👉 会社イベントがものすごく盛り上がる
長年いると、この環境が当たり前になってあまり客観的に自社を見ることがないので、1年目で感じている良いところ、というのは新鮮でした。
確かに、私も入社以来様々な挑戦をさせてもらっていますし、会社のメンバーと登山に行ったり、フットサルをしたり、オンラインゲームをしたり……と遊びもたくさん付き合ってもらっています。
1年目のメンバーも、新規事業立ち上げに挑戦したり、社内のダイバーシティ推進活動に参画したり、学習コミュニティ運営を企画したり、様々なことに挑戦しています。
やりたいことに対して、実現に向けて応援してくれる、というのはその通りかも。
23卒の皆さんや、選考中・応募される皆さんの参考になれば嬉しいですね!
ということで、今年も素敵な内定者の皆様と楽しい時間を過ごすことができました。
来年の4月、笑顔でお会いできることを楽しみにしています!