テレアポ代行で費用を抑えたいけど、どの会社を選んだらいいのか悩んでいませんか?
テレアポ代行業者によって様々なプランがあり、自社に最適な業者を選んでコスト面を抑えたいですよね。
今回はテレアポ代行で費用を抑えられる会社9選を紹介します。
また、費用発生パターンや費用内容・費用を抑えるポイントについても、分かりやすくまとめました。
本記事を参考にして、低コストで良質なテレアポ代行業者に依頼しましょう。
この記事でわかること
コール課金型のテレアポ代行で費用を抑えられる会社3選
コール課金型のテレアポ代行で費用を抑えられる会社として、下記3つのテレアポ代行サービスがあります。
テレアポ会社 | 料金体系 | 料金 |
REMOSELL-リモセル(株式会社エージェント) | 通話課金型 | 通話単価:100~120円(税込110~132円)
※通話がつながった場合のみ課金 アポイント単価:1,000円~1,500円(税込1,100~ 1,650円) ※アポイント取得した場合に課金 ※月額基本料:10,000円(税込11,000円) |
テレアポJAPAN | コール課金型 | 1コール:110円
2コール:165円 3コール:220円 初期費用:55,000円 |
NetReal株式会社 | コール課金型 | 1コールプラン 150pt/件
2コールプラン 200pt/件 3コールプラン 250pt/件 ※1pt=1.1円(税込) |
REMOSELL-リモセル(株式会社エージェント)
REMOSELLは経験豊富なフリーランスの在宅ワーカーと連携し、業界で初めて通話課金型テレアポを実現した会社です。
通常のテレアポ代行の場合はコール数に応じて課金されるシステムが多いですが、REMOSELLは顧客と通話できた際に課金される方式となるため、無駄なコストが発生しません。
また、通話単価も100円から120円となっており、格安でテレアポ代行を依頼できるのも魅力です。
低コストで多数のアポイント獲得を狙いたい人は、REMOSELLに依頼しましょう。
料金プラン | 通話単価:100~120円(税込110~132円)
※通話がつながった場合のみ課金 アポイント単価:1,000円~1,500円(税込1,100~1,650円) ※アポイント取得した場合に課金 ※月額基本料:10,000円(税込11,000円) |
料金体系 | 通話課金型/アポイント課金型 |
URL | 株式会社エージェント REMOSELL HP |
テレアポJAPAN
テレアポJAPANは1コール100円の格安料金で依頼が可能なテレアポ代行業者です。
平均勤続年数3年以上のスタッフのみが在籍しており、プロのアポインターにテレアポ代行を依頼できます。
また、通信量や進捗管理費用・レポート費用などが無料となっており、顧客の視点に立ったサービスが特徴です。
料金プラン | 1コール:110円
2コール:165円 3コール:220円 初期費用:55,000円 |
料金体系 | コール課金型 |
URL | テレアポJAPAN HP |
NetReal株式会社
NetReal株式会社はプロのコールスタッフによる営業代行が特徴です。
また、見込み顧客や既存顧客へのフォローコールも代行しており、質の高いアポイント獲得が狙えます。
そして、全てのコール結果を確認できる仕組みを整えており、結果に応じて個別にフォローも可能なテレアポ代行業者です。
料金プラン | 1コールプラン 150pt/件
2コールプラン 200pt/件 3コールプラン 250pt/件 ※1pt=1.1円(税込) |
料金体系 | コール課金型 |
URL | NetReal株式会社 HP |
時間課金型のテレアポ代行で費用を抑えられる会社3選
時間課金型のテレアポ代行で費用を抑えられる会社として、下記3つのテレアポ代行サービスがあります。
テレアポ会社 | 料金体系 | 料金 |
株式会社セレブリックス | 要お問い合せ | 要お問い合せ |
Caster Sales Assistant | 要お問い合せ | 要お問い合せ |
株式会社FTJ | リスト課金型 | 1リスト:200円~400円 |
株式会社セレブリックス
株式会社セレブリックスは1,200社以上の営業支援実績を持つテレアポ代行会社です。
「なかなか成果が出ない」「リソースが足りない」などのニーズに声に耳を傾け、解決策を打ち出せます。
アポイント獲得だけではなく成約を目指して、本格的に会社を展開したい人におすすめです。
料金プラン | 要お問い合せ |
料金体系 | 要お問い合せ |
URL | 株式会社セレブリックス HP |
Caster Sales Assistant
Caster Sales Assistantはプライバシーマークを取得しており、セキュリティ面がとても安全なテレアポ代行会社です。
リモートワークでセキュリティ面が心配になる会社が多いですが、テレアポ代行のアポイント獲得と安全性を重視した事業が特徴です。
また、全ての社員がリモートワークで業務を行っており、オフィスコストのかからないため 人の増員を気にする必要がないのもメリットです。
料金プラン | 要お問い合せ |
料金体系 | 要お問い合せ |
URL | Caster Sales Assistant HP |
株式会社FTJ
株式会社FTJは最速でテレアポ代行を依頼できる会社です。
なるべく早い営業展開が実現可能となります。
また、時間課金型と同じく不要なコストが出ない点もメリットです。
素早くかつ低コストで新規開拓を希望している企業に、おすすめです。
料金プラン | リスト課金型 |
料金体系 | 1リスト:200円~400円 |
URL | 株式会社FTJ HP |
成果報酬型のテレアポ代行で費用を抑えられる会社3選
成果報酬型のテレアポ代行で費用を抑えられる会社として、下記3つのテレアポ代行サービスがあります。
テレアポ会社 | 料金体系 | 料金 |
株式会社LEO | 要お問い合せ | 要お問い合せ |
株式会社ナレッジプラス | 要お問い合せ | 要お問い合せ |
株式会社ディグロス | アポイント課金型 | アポイント単価:10,000円~50,000円
別途レポート費用:30,000円~50,000円 |
株式会社LEO
株式会社LEOは売上の最大化を目指すアポイント獲得を意識したテレアポ代行業者です。
アポイント獲得だけではなくアウトバウンドやインバウンドセールスまで、複合的なアプローチを行います。
また、キーマンとなる人物に商談ができる機会を設け、企業の売り上げを上昇させられる会社です。
料金プラン | 要お問い合せ |
料金体系 | 要お問い合せ |
URL | 株式会社LEO HP |
Linoarc
Linoarcは完全アポイント課金型のテレアポ代行業者です。
アポ保証がしっかりしており、アポ後の商談に担当者が現れなかった場合や、商談時間がとれなかった場合などは返品対象となります。
アポイントの質にこだわっている企業におすすめです。
料金プラン | アポイント課金型 |
料金体系 | 1アポ 10,000円~ |
URL | Linoarc |
株式会社ディグロス
株式会社ディグロスは低リスク・低コストの両立が実現できるテレアポ代行業者です。
アポイント獲得とプロデュース力に特化したテレアポ代行事業を展開しており、顧客の利益につながる良質なアポイント獲得を意識しているのが特徴です。
アプローチ結果や商談結果を瞬時に共有し、タイムリーな営業改善も目指せます。
料金プラン | アポイント単価:10,000円~50,000円
別途レポート費用:30,000円~50,000円 |
料金体系 | アポイント課金型 |
URL | 株式会社ディグロス HP |
テレアポ代行の費用発生パターン
テレアポ代行の費用発生パターンとして以下があります。
- コール課金
- 時間課金
- アポイント課金制
コール課金
コール課金は通話の有無に関係なく、電話をかけるごとに料金が発生する仕組みです。
テレアポ代行業者がリストの顧客に電話をかければ、繋がらなくても1コールとみなされ、費用が発生します。
少ないコールでアポイントを獲得できれば費用を安く抑えられる課金方式です。
時間課金
時間課金はオペレーターの拘束時間に応じて課金される仕組みです。
成果物に対して費用が発生するのではなく、勤務時間によって課金されます。
1時間にかかる費用として、3,000円から4,000円の企業が多いです。
仮に3時間のテレアポ代行を15日間依頼する場合は、3時間(1日の労働時間)×15日(日数)×3,000円=135,000円のコストとなります。
数多くのアポイント獲得や電話をかけることができれば、格安でコストを抑えられる課金方式です。
アポイント課金制
アポイント課金制はアポイント獲得ごとに料金が発生する仕組みです。
ポイント獲得数に応じた費用となるため、アポイント数がゼロの場合は、一切費用はかかりません。
ただ、コール課金よりは単価が高くなるため、アポイント獲得数によっては高コストとなる可能性も含まれています。
成約難易度の高い商材を扱う会社にはおすすめです。
テレアポ代行で発生する費用内容
テレアポ代行で発生する費用内容として以下が挙げられます。
- 1コール・アポ獲得費用
- リスト収集費用
- コンサルティング費用
テレアポ代行で発生する費用の内訳について、理解を深めましょう。
1コール・アポ獲得費用
テレアポ代行で発生するコール数の具体的な相場は、下記の表のようになります。
1コール | 80~120円 |
2コール | 150~190円 |
3コール | 190~250円 |
1コール、2コール、3コールごとで、必要な費用が異なるのが特徴です。
1コールは1つの取引先に1回の架電、2コールは2回の架電、3コールは3回の架電となっており、同じ取引先にテレアポをかける際の架電回数が異なります。
1コールを中心にアポの獲得を狙う場合は格安な営業を実現でき、3コールを利用する場合は不在になりがちな取引先とのアポイント獲得が狙えます。
ターゲットが企業なら1コール、一般の家庭に架ける場合は2コール・3コールがおすすめです。
リスト収集費用
リスト収集費用はテレアポ代行業者にアプローチ先の営業リストを作成してもらう費用を指します。
テレアポを実施する場合は、営業先リストを確認して架電を行う仕組みです。
リスト収集費用の目安として、1リスト=10円が相場となります。
もちろん、自社でリスト収集を行うことは可能ですが、かなりの時間を要するため、テレアポ代行業者にお任せするのも一案です。
コンサルティング費用
テレアポ代行業者の中にはコンサルティング事業を行っている会社も存在します。
通常のテレアポ獲得だけでは顧客の獲得には実際につながらないケースが多いため、より高度な営業ノウハウをレクチャーしてくれるところもあります。
また、テレアポの効果を高めるための「PDCAサイクル改善の参考になるレポート」等を提出してもらえます。
コンサルティング費用はテレアポ代行業者によって大きなばらつきがありますが、相場として約10万円から15万円程度です。
通常のテレアポ代行の依頼だけではなく、総合的な営業力を上げるためのコンサルティング支援を依頼したい人は、妥当な金額と言えます。
テレアポ代行の費用を抑えるポイント
テレアポ代行の費用を抑えるポイントとして、以下を覚えておきましょう。
- 商材に合わせて種類を選択する
- 予算を設定しておく
- 同コストでの対応してくれるか
- 自社サービスや営業戦略についての情報
各ポイントを押さえて、テレアポ代行にかかる費用を削減しましょう。
商材に合わせて種類を選択する
テレアポ会社が提供する商材によって、ターゲットとなる顧客層が大きく異なるため、商材に合わせて種類を選択する必要があります。
幅広いターゲット層に商材をアピールしたい場合は、コール課金制で積極的に営業をかけていく必要があります。
対して、良質なお客の獲得を期待しているなら、アポイント獲得のアポイント課金型を選択する必要があります。
上記の場合に、良質な顧客を求めていても、幅広いターゲット層に架電を行うと、アポイント獲得には実際には繋がりません。
商材やサービスに合わせて、テレアポ代行業者のプランやリスト収集の有無、コンサルティングの有無などを決定する必要があります。
予算を設定しておく
テレアポ代行の費用を抑えるポイントとして、予算を設定しておくのも大切です。
具体的な予算イメージができている場合に、必要なものと不必要なものを分けられます。
リスト作成において予算が大きければ委託できますが、低価格の予算を設定している場合は自社でリストを作成しようと考えます。
先に金額的な予算を立てておく方が、会社にとって最適なプランを選択できます。
様々なプランやオプションなどを検討するのも大切ですが、あらかじめ予算を先に設定しておくとテレアポ代行業者の依頼先のイメージが明確になります。
同コストでどこまで対応してくれるか確認する
同コストでテレアポ代行業者がどこまで対応してくれるかを確認するのも大切です。
同じコストでも問い合わせ内容によっては、低価格でテレアポ代行を請け負ってくれる場合があります。
テレアポ代行会社は料金プランや料金体系などをホームページに掲載しています。
しかし、各業者の問い合わせ先に相談を持ちかけると、費用を安く抑えてくれる場合も多いです。
ホームページに掲載しているプランだけで比較するのでなく、自社が提示したコストでどこまで対応してくれるかをチェックしましょう。
自社サービスや営業戦略についての情報をまとめておく
自社サービスや営業戦略についての情報をまとめておくのも大切です。
テレアポ代行業者は委託業者であるため、自社サービスについてしっかりと理解を深める必要があります。
テレアポ代行業者により業務内容をスムーズに理解して守るためにも、自社サービスや営業戦略についての情報を整理し、まとめておきましょう。
まとめ
今回は、テレアポ代行で費用を抑えられる会社9選について紹介しました。
同じテレアポ代行業者でも、選択するプランや料金体系等によって最終的にかかるコストが大きく変わります。
テレアポ代行の費用を抑えて、最大の結果を出したい場合は、一度「REMOSELL」にご相談ください。最高の結果を出すためにお手伝いいたします。
本記事で取り上げた内容をチェックし、自社に最適なテレアポ代行業者に依頼する準備を進めましょう。
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